maple valley ~乙女手芸部~

高校から再び特別支援学校へ
大好きなものづくりと日々のあれこれを
のんびりと綴っていけたらと思います(^^♪

愛する洋裁道具 ⑥

2013-04-13 20:41:54 | 教材
布のしるしつけをするとき
特にチャコをつかって(ペンタイプ以外)
書くとき、布が滑ったり、よれたりします。
先日の作業でもしるしつけの様子をみて
同じことを感じました。
慎重に書いてもうまくかけないなんて
嫌ですよね。

そんなときはホームセンターで
紙ヤスリを買います。
そして・・・


平置きのアイロン台をひっくり返し


紙ヤスリを両面テープでしっかりと貼り付けます。
これは2枚並べて貼りました。

すると、

布が滑ったり、よれたりすることなく
しっかりとしるしをつけることができます。

紙やすりは1枚25円くらいです。
80~120番のものがよいと思いますが。

このままだとアイロン台として使う時に
机が傷だらけになってしまうので
透明のテーブルクロス(厚手)を
アイロン台の大きさに切って
上の部分だけをくっつけて
めくれるカバーをつけておけばバッチリです。

パッチワーク用で同じような仕組みの
アイロン台がありますが
3000円くらいしてとても高価です。
紙やすりとテーブルクロスを
今あるアイロン台につけるだけなので
すぐにできます
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愛する洋裁道具 ⑤

2013-04-13 20:17:45 | 教材
同じくっつける系で
もうちょっと幅広なのがこちら

バイリーンの“MFテープ“
アイロン両面接着テープです。

5mm幅からあり、用途に応じて
幅を変えて便利に使えます。

くっつける系をうまく使うと
ストレスフリー
作業の効率もUP、仕上がりもよくなっちゃいます。

うーん、愛する洋裁道具、家庭科の
教科書には登場しない、多分・・・
いわゆる定番の道具を使っての
洋裁は今や昔話のような・・・
これってどういうことだろう???
深く考えるのをやめます・・・
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愛する洋裁道具 ④

2013-04-13 20:07:49 | 教材
“くっつける系“のオススメは


フジックスの“メルター“
熱接着糸というものです。
布と布を縫い合わせる時に待ち針で
留めるのが一般的ですが
待ち針をずれないように留めること、
待ち針をよけ、縫ったらはずしながら
ミシンをかけることはけっこう難しい。

この糸をはさんでアイロンをかけておけば
くっつくので待ち針なしで縫い合わせることが
できます。
100m巻だからコストパフォーマンスもGOODです。
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愛する洋裁道具 ③

2013-04-13 20:01:42 | 教材

こちらはインク式のですが
自然に消えないタイプの
“トミーマーカー“
金亀のKARISUMAシリーズです。
茶色の方で書き、消したい時は白い方でなぞる。

サインペンのような書き心地です。
ペンの色がこげ茶なので色の薄い布地では
とても見やすいです。
消えないので事前の作業準備で活躍しそうです。
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愛する洋裁道具 ②

2013-04-13 19:57:15 | 教材

こちらはペン型。
裁縫用具に入っているチャコペン
削っても削っても折れた・・・
そんな経験ありませんか?
心も一緒に折れてしまいそうに・・・
そんな小さなストレスは作業では
避けたいものです。

こちらは芯の色も布地に合わせて変えることが
できるし、細くかけるので便利です。
インク式のチャコエースとちがって消えません。
裏面に印をつけるときや、裁断前のしるしつけに
オススメです。
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