図書委員会③

本当にショックだったのですが・・・
昨年度３００冊くらい本が入り、ちっちゃな図書コーナーが
できました

そして今年、校務が図書・教科書係となり
中学部の図書委員会の活動を一緒にさせて
もらえることに。

はじめは書架の整理から
じょじょに活動を広げて
今は立派に司書さんです。


週２回の小中の児童生徒の貸出業務
ブックポケットのはりつけ
ブックカードの作成
分類色分けシール、ブッカー貼り付け

これらの仕事を毎週やってくれています。
図書の業務は生徒たちのできることが本当にたくさんあります。
分類などは私たちよりも得意なのではと感じることがあります。
ということで私が行うのは生徒が仕事ができるように
システムを整えておくことのみ。
実務は生徒にお任せしています。
これから蔵書点検の時期ですが、４００冊くらいなので
写真でも、文字データでも点検できるように両方用意してみようかと考えています。
そうすればほとんどの生徒はできるのではと。
支援学校での委員会活動も試行錯誤ですが
実際に市の図書館でも障害のある方が業務をされています。
委員会活動の積み重ねが就労につながる可能性はあると
感じています。