maple valley ~乙女手芸部~

高校から再び特別支援学校へ
大好きなものづくりと日々のあれこれを
のんびりと綴っていけたらと思います(^^♪

つくる! 信州カンファ2019-⑨

2019-08-12 21:23:00 | 乙女手芸部
まだまだつくる!

ぎりぎりまでつくる!

つくる!に関することのみでカンファレポを書き進んでおります。
って、今さらですが、カンファレポじゃなく製作日記でしたね・・・。

カンファ全体の様子を知りたい方は
ぜひ信州カンファのブログから、各実行委員のカンファレポへ☆☆☆


さて、1回のみの実行委員会でくらふとワークの会場づくりはお任せ
いただいたものの、今年は最後のカンファということで
さらに重要で難しい任務を仰せつかることに。

それが、“信州カンファ10年展”

ど、どうしよう。
引き受けたものの、全く構想がない。
とにかく考えないと!

そしてこの日から、当日朝の展示作業が終わるまで
ずっと、常に、頭の中で10年展のことを考え続ける
日々を過ごしたのでした。



まずは実行委員の方々からいただいた展示品のアイディアを
まとめることから始める。

でも大事なのは展示する”モノ”より、その空間で感じる“意味”みたいなもの。
モノと見る人の間に“意味を感じる空間を創る”
うーん。これはかなり難しい・・・。



難しいけど、きっと“つくる”ことで何かが見えてくるのでは
ないかという根拠のない自信により、とにかく手を動かす。
bo-ya先生からお借りしたカンファバッジ&マグネットを
ボードに並べて固定する。


100均の白いパネルボードにコードを留める金具を
貼りつけて(両面テープ付きで便利ー)
そこにバッジを引っ掛ける。
マグネットは金具にくっついてくれていい感じ。
後で順番が違うことが判明するのだけれど
これを作ってみて、全体的に白いパネルボードを使って
展示する方向で大丈夫かも!と思えて、やっぱり
“つくる”ことで見えてくることを実感。




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つくる! 信州カンファ2019-⑧

2019-08-12 21:23:00 | 乙女手芸部
自分で作ったものではないけれど
前日準備が終わった後
うらさんから素敵なプレゼントが✨


ガムのケースにカンファのデザインが印刷されてるー
かわいい♡

さすが“乙女部荒らし”の異名をもつうらさん。
かわいいモノ好きはもう否定できませんね!

素敵なプレゼントありがとうございました☆



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つくる! 信州カンファ2019-⑦

2019-08-12 20:41:27 | 乙女手芸部
ま、まずい。
カンファまであと3日。

カンファ劇、ホントにできるのか?と
部員みんなが思っていたにちがいない、この時。

でも実は・・・
カンファ劇をご覧になった方は気づいてしまったかも
しれませんが、カンファ劇の中身はかなーり実行委員の方々に
自ら作っていただいていたのです。


竹内先生には
実行委員の似顔絵を描いていただき

青木先生&杉浦先生には
久里浜にて対談ビデオを撮っていただき

原先生には
「実行委員を将棋の駒に例えてアセスメントして
ください」と無理なお願いをし


bo-ya先生とyajic先生には
自ら人形を使ってのビデオ撮りをお願いするという

好き勝手が過ぎる、乙女手芸部。


もう、乙女手芸部は止められない?!

カンファ2日前、監督・ぎんちゃんのもとに集結し
「もう、二度と実行委員の方々に口を聞いてもらえないかも・・・」と
言いながらも、監督・ぎんちゃんのセンスが炸裂した
映像を見ながら、練習にも熱が。

翌日、前日準備の裏でもリハーサルをし、本番へ。
発表のビデオを未だに見ていないけれど
乙女手芸部、最後のカンファで好き勝手に楽しみました。

実行委員の皆様、大変失礼しました。




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つくる! 信州カンファ2019-⑥

2019-08-12 19:58:11 | 乙女手芸部
「乙女手芸部的、カンファ劇」の人形が出来上がったのが
7月30日。カンファ4日前。
どれだけ瀬戸際なんだ!とあせりつつ

まだまだつくる!

翌7月31日、カンファ3日前は懇親会の景品をつくる。

ありがと副部長と密かに通っていた
Fabラボ“ハナレ”

レーザーカッターを使えるようになりたくて
一緒に講習を受け、使ったことのない
illustratorでのデータ作りに悪戦苦闘・・・。
それでも!「私たち、ハイテクばあさんになれるね!」
ってお互いを励まし合いながら作っていたのは?!

ずっと前からうまく形にできていなかった
“やわらかいVOCA”


レーザーカッターで切り抜いたフェルトのパーツを
組み合わせると腕時計型のやわらかいVOCAケース
になります。何とかこの形にたどり着く。

傾斜センサーのついたキットを中に入れて、完成。


まだ改良が必要ですが
第一号記念?!景品×3個


もう一つは
同じくレーザーカッターで革に
信州カンファのロゴを彫刻したコチラ↓


を使って、革と相性のいい帆布の生地で
作った抄録カバー。




濃紺×カーキ(裏)




カーキ×濃紺(裏)


A5サイズの抄録カバー。


懇親会では、昨年作った目玉焼きポーチを
もらってくださったSさんが、今年も抄録ケースを
選んでくださいました。
目玉焼きポーチのご愛用ありがとうございます☆

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つくる! 信州カンファ2019-⑤

2019-08-12 08:02:17 | 乙女手芸部
劇と言えば人形が必要。

ありがと副部長とどうやってパペットを
作るかを相談しながら考えるー

時間的にもギリギリなことを考慮し
ベースに市販のパペットを使い
それを作り替えていく方法で人形を作ることに。

といっても
どこかに作り方が書いてあるわけもなく
どうしたらイメージを形にできるかを
ひたすら追求する作業。


まずは、竹内画伯に描いていただいた似顔絵を
適度な大きさに拡大して
口から上と下に分けて
1.5倍までの伸びに耐えられる
アイロンプリントシートに印刷。

薄ーいTシャツ生地にアイロンで貼りつけて


綿を詰めながら
ベースのパペットに縫い付ける。

このとき、何だか歯科衛生士になった気持ちで
「はい、縫いますよー」とか独り言をブツブツ言っていて
傍から見たら、部長ー大丈夫か・・・な光景。


同時に3体作っているので
yajic先生の口から上も完成。
下あごの方が難しくって
縫い縮めながら綿を詰めて
ベースのパペットに縫い留めるー。


人形に着せるお洋服は
カンファTシャツにしようと思っていたので
こちらもチクチク。
アイロンプリントで今年のデザインを
貼りつけて完成。
ちっちゃいモノってそれだけてかわいい♡


3体分のミニTシャツがアイロン台に
並んでいる光景に、も、萌える。


イメージ的に
bo-ya先生が濃紺、yajic先生はカーキ。
「Tシャツ着ちゃいますよー」とまたまた
危ない独り言をブツブツ・・・

偶然だけれど、bo-ya先生は靴とか小物は
赤が入っているイメージなので、ベースの
パペットと合っていていい感じ。


無事に3体完成。

自画自賛だけれども
手縫いで縫い留めて作ったので
糸をすべてほどくと
ベースのパペットを元のまま再生できる
ようになっていて、そこはなかなか頑張った気がします☆

そしてこの時、まだシナリオとセリフが未完成。
乙女手芸部、間に合うのか?!
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