同じでなければならない理由

娘が通う小学校の一日入学がありました。
園児服に続き・・・ここでも・・・
指定カバンー。

一年生向けのランドセルのCMを見て
ワクワクしていた娘。
「I市は指定カバンだよ」と伝えると
ガックリ( ゜Д゜)
「ランドセルがしょいたかったのに・・・」
そして、〇トー〇カドーへ行ったとき
ランドセル売り場でいくつもしょってみて
「だめだからここで写真撮って」( ゜Д゜)
かなり憧れていたことを再確認しました。

個人的には何だっていいのではないかと
思っています。
ランドセルが高額とはいえ
今保育園で使用している
アウトドア用のリュックだって
低学年のうちは十分に使えるし
それが使えるのならば
指定カバンもランドセルも買わないという
選択があるかもしれません。

同じように一日入学で配られた学用品一覧。
はさみ、クレヨンなどなど。
保育園でも揃え、まだ十分に使えます。
はさみに至っては園で購入したものは
左利き用ではないので使いにくい子がいるのでは？
と思ったりします。

結局、一日入学の日は指定カバンを購入せずに
帰宅しました。
本人には「もうちょっと時間あるから悩んで決めたら？」
と言ってみました。
「悩んでいるときは脳が発達するらしいよ！」って（笑）

母としてはそのあと娘が言った一言
「みんなと同じじゃないと何か言われるかな・・・」
がちょっと気になりました。

子どもたちの
“同じでなければならない意識”は
こうした環境からちゃくちゃくと生まれている
気がするのは私だけでしょうか？

さて、入学式は何をしょっているのかな？
もし指定カバンを選ばなかったら
“はみだす困った子”ってくくられてしまうのかな？
なら一緒に“はみだす困った親”ってくくられよう(^^♪

ここは・・・

ここは・・・
スキー場？
いえいえ、家の前です(+_+)
大雪であちこち大変でしたね((+_+))

木に柄をつける ②

花柄の土台にうさぎがのりました(^^)
糸のこ担当の生徒のスピードと正確さに
思わず魅入ってしまいます。