あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

あんどーなつ 第5話:出たあ!浅草幽霊大騒ぎ

2008-08-04 21:46:13 | 2008夏&秋ドラマ
菊子は幽霊???~~~(m-_-)mウラメシヤァ

お盆も近づく夏の最中、墓参りに満月饅頭を持っていくという
菊子(笛木優子)が満月堂にやってきた。応対した奈津は、
体調が悪そうな彼女のことが気にかかる。そんな折、奈津は
酒種の仕込みに初めて関わることになった。これは、饅頭の生地に
混ぜ込むことで蒸し上げたときに香りを生む、まさに満月饅頭の命。
酵母ともち米を混ぜて発酵させるのだがこれが非常にデリケートで、
数時間毎に撹拌しなければならないのだ。
その作業中、梅吉、竹蔵、光子は近隣住民との軍鶏鍋パーティーに呼ばれ、
奈津がこの酒壷の撹拌作業を一任されることに。無事に数度目の撹拌を終え、
軍鶏鍋パーティーに顔を出した帰り道、奈津は道端に落ちた菊子のスカーフを
発見する。胸騒ぎを覚えた奈津は彼女を探すが、やっと見つけた菊子は
思いつめた面持ち。奈津は命を絶とうとする彼女を引き止め、
生きることの大切さを必死に説く。
その翌日、酒種をチェックした梅吉は「カビが生えて使えない」と
奈津に非情の通告をする。菊子との一件で、撹拌のタイミングが
遅れたためだった。責任を感じた奈津は・・・!?


何で奈津の前にだけ、お菊さんが現れたんだろ???
さすが麹屋の娘さんだけあって、最後には奈津…いや、満月堂の救世主に
なってくれたけど、そもそも自殺騒動がなければ、麹は上手く発酵してた
訳で・・・(笑)
てか、忙しいのにわざわざ軍鶏を食いに行った奈津が悪いのか
それとも、軍鶏につられて奈津に麹を任せた親方が悪いのか

まぁ、このドラマでは毎回奈津が一度は失敗するように出来てるから
仕方ないか

でも、麹を運ぶ宅配のトラックまでが事故にあうなんて・・・軍鶏のたたり?
で、クリープを入れないコーヒーなんて…じゃなくて
満月饅頭の無い満月堂なんて…てな訳で、営業停止のピ~ンチっ
だけど、お菊さんの恩返しのおかげでギリギリのタイミングで
酒種の仕込みが間にあいました~~~

てか、よくもこんな絶対絶命ピンチなのに、奈津はもう一度酒種の面倒を
見させて下さいだなんてチャレンジャーやのぉあたしなら、失敗が怖くて
頼まれても辞退するわぃ。
親方も親方で、よくも任せる気になったなぁ~。いちかばちかの
ギャンブラー体質なのかっ
つか、そうやって失敗を恐れない気質がないと、いつまでたっても
奈津は仕事を覚えられないし、若いモンに任せる度量も無いと、親方って仕事も
務まらないか大変だなぁ・・・

でも、書き入れ時のお盆の時期に、無事満月饅頭が間に合ってホッ
竹ちゃんが妖怪あずき洗いと恐れてた音が、悦子のサンバの自主練の
マラカスだったという、くだらないオチも良かったデス

第1話 第2話 第3話 第4話
人気ブログランキングバナー くつろぐバナー
***************************************************************************
出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン
公式HPはこちら

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Tomorrow-陽はまたのぼる-... | トップ | ゴンゾウ~伝説の刑事 第6話... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんはです (ikasama4)
2008-08-04 23:50:34
幽霊でお菊さんって聞くと
どうしても「一枚~二枚~」と皿を数えるのが浮かんできます(; ̄∀ ̄)ゞ

>何で奈津の前にだけ、お菊さんが現れたんだろ???
たしかに・・・・・何ででしょう(; ̄∀ ̄)ゞ

まぁでも、この麹の攪拌作業が
こうしてあげないと麹さんが死んでしまうという事と
満月堂にとって大切な「命」って事であるを

知ったという事では大事な経験をしたんだと思いますね。
ナイス幽霊さんという事で(笑)

結果オーライ
良かった良かった( ̄▽ ̄)
返信する
Unknown (きこり)
2008-08-05 15:01:37
幽霊にはお菊という名がよく似合うね~
シャモ鍋の後、こわーい話をしていて、女将さんが来た音にびっくりしてカーテンの陰にかくれた梅吉さんに萌え~!(笑
しかし、江戸時代のオバケなのにハイカラなかっこしてからに・・・
ホント、梅さん、よく奈津にまた酒種まかせたよね・・
わたしだったら、今回は私やるわ~とか言っちゃいそう・・(笑
返信する
Unknown (夕来)
2008-08-05 16:51:14
なぜか今回、トラバが飛びません
昨夜から何回も送信してるんだけど…。
また忘れた頃に送るかもしれないので~。

幽霊に生きることの大切さを説くって
よく考えたらシュールだのう…。
梅吉さんの厳しさと優しさがまたにじみ出てましたね~。
あとビクつく竹ちゃんがかわいかった!
次回はやっと竹ちゃんフィーチャー話なので、
ちょっと楽しみです。
返信する
コメントあんがとです♪  (まこ)
2008-08-05 23:47:59
そうですよねー、この時期に聞くお菊さんと言ったら
皿屋敷・・・そうでなければ、【いなかっぺ大将】の
お菊ちゃん(古っ!)
振り袖火事のお話に麹屋の娘さんが登場する事と
今回の麹の話を上手く結び付けたんでしょうねー!
そして、命は常に誰か見守ってくれる人がいて
孤独では無い、そして助け合って命を繋げていくって事にも
綺麗に通じてましたっ
ただの幽霊話かと思いきや、いっぱいステキなメッセージが
隠されてたんだな~と後からジワジワくるいいお話でしたわ~

** きこりさん **
幽霊のお菊さんて、皿を数える人しか知らなかったけど、
こんな話もあったんですねー
幽霊や妖怪の話には、一応みんな怖がってたけど
梅さんの怖がりようは異常でしたよねー
まさか、怖がりの梅さんをひとりにしとけないってーんで
女将さんが添い寝・・・無い、無い
そういえば、浅草という土地柄なので、現代版のお菊さんも
着物を着て歩いてても何ら違和感は無いだろうに
何でハイカラな格好だったんだろ?しかも首にストール巻くなんざ、
まさに今の流行りの先端じゃないですかっ!(笑)
酒種は、お菊さんの手伝いのおかげで無事だったから
いいようなものの・・・寛大な親方と竹ちゃんに拍手デス

** 夕来さん **
何度もすみませんgooさんも玉におかしい時があるから…
お菊さんてば、ずーっとこの世をさまよっていたんだろうか
いつものように厳しさと優しさと、そして今回は怖がりで
軍鶏好きなとこを見せてくれた梅吉さん
んもぉ、なんて魅力的っ
竹ちゃんは、いい年こいて、妖怪あずき洗いを信じてたんですねー
そんなビビりなとこも魅力デス
お~、次回は竹ちゃんが主役なのですねっ
楽しみだ~
返信する

コメントを投稿

2008夏&秋ドラマ」カテゴリの最新記事