久しぶりに
日本にもどってみまして
新聞、ニュースに目を通します。
どうもここ1年前とニュアンスが異なる
感じがします。何かこう一方的なニュースなんですね。
たとえば、自民党のAさんのインタビューがあれば
対立野党の民主党とかその他の野党のインタービューも
放送するという気配りというか、それがないですね。
ですから、勢いニュースが自民党の広報活動のような
一方的な感じを与えているのではないでしょうか?
これは、ある面では、非常に怖いことですね。
強いて言えば、隠れた言論統制ですな。
民主主義の基本は、平等という点ですが
放送に平等が感じられないと、民主主義は成立しません。
マスメディアの「公器」としての役割は
「世論」の形成ですから。
だから、反対政党の意見表明を流さずに、
一方的に多数与党の放送のみを流すということは
民主主義原則に違反するわけですよ。
日本にもどってみまして
新聞、ニュースに目を通します。
どうもここ1年前とニュアンスが異なる
感じがします。何かこう一方的なニュースなんですね。
たとえば、自民党のAさんのインタビューがあれば
対立野党の民主党とかその他の野党のインタービューも
放送するという気配りというか、それがないですね。
ですから、勢いニュースが自民党の広報活動のような
一方的な感じを与えているのではないでしょうか?
これは、ある面では、非常に怖いことですね。
強いて言えば、隠れた言論統制ですな。
民主主義の基本は、平等という点ですが
放送に平等が感じられないと、民主主義は成立しません。
マスメディアの「公器」としての役割は
「世論」の形成ですから。
だから、反対政党の意見表明を流さずに、
一方的に多数与党の放送のみを流すということは
民主主義原則に違反するわけですよ。