つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

教育界とは

2009-06-28 07:21:41 | Weblog
おはようございます。
前回は、ミラーマンさんのブログ
「今、教育は(1)」から
抜粋しました。
最後に「学校にも組合が必要」な理由が
ありましたが
どうして必要なのかを私なりに考えました。
この件では
「小中学校のプールの腰洗槽」が皮膚炎の児童・生徒に
よくない。ということでした。
問題点は
だれが、皮膚炎の生徒に「入らなくてもよい」と
言えるかでした。しかし、だれも言わない。
だから、組合が言った訳です。
なぜ、他の人は言えないのかと疑問に思いました。
校長さんが言えばいいが、言わない。
だから、一般教師も言えないという構図ですね。
組合は校長さんとかけあい
言うように要求するわけです。
この組合は、大きな方の組合ではなく
小さい組合です。
なぜ、大きい組合は何もしないのだろうと疑問に思った。
大きい組合は、校長さんグループの一員だったのです。