つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

今、教育は(1)

2009-06-24 22:47:50 | Weblog
何か、生暖かい教育関係のブログはないかと
探しました。
そこで、ミラーマンのブログを見つけ
記載の許可を得て、掲載いたします。
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お約束の「リアスの教師」から
今の教育の問題を取り上げていきたいと
思います。
中学校のプールの時期が近づいてきましたね。
プールには、腰洗い槽がありますが
皮膚炎の症状をもつ児童には
つらいものがあるでしょう。
塩素で殺菌するのが、腰洗い槽ですから
この塩素が皮膚炎にはよくないですね。
文章中にもありますが
愛知県では九二年八月、県のプール条例施行規則が改正され、
「腰洗い槽は原則として不要」となった、とあります。
行政も児童の体のことを考えて、改正したのでしょう。
現場の学校で、まだ十分に対応しきれていないところで
教員の組合が疑問の声を上げたという内容だと思います。
組合というのは、賃金交渉が中心かと思いましたが
児童のために、活動することは教育関係の組合として
すばらしいと思います。こういう活動が
市民にとっても、わが子が通う学校で
子供のことを考えた組織があることに安心感を抱くのでは
ないでしょうか。
今日のミラーマンの教訓は
「学校にも子供のことを考える組合が必要だ」
でした。