つれづれそう

その時々の世の中の出来事を徒然に
老人の戯言ですので、文章に責任持ってません。時々、若い人がかわりに書きます。

妖怪と共生?

2007-08-09 22:03:37 | Weblog
こんばんは
暑さの中ばんばんエアコンをつけている老人です。
あんまりエアコンをつけると、発電所が悲鳴を
あげるような気がします。
しかし、暑いですねえ。私ら小中学生の頃は
エアコンなんてありませんでした。
気温が30度になると、夕刊で
「猛暑」の大見出しでした。31度でしたら
「酷暑」でしたかなあ。そんなふうでした。
めったに30度は超えませんでしたよ
友人らと夏に外出しますと
夜は火の玉に追いかけられることがよく
ありました。大きさは拳ぐらいでしたか。
孫に上のようなことを言いますと
まるで「ゲゲゲの鬼太郎」の世界だと
笑われますが。
今思いますと、子供のころに、
得体の知れないものがいるということ、人間には
それらにどうしても勝てないということを
肌でわかっていることはプラスだったなあと
思います。
こんなに暑い日が続きますと、
そんな火の玉や妖怪?が人間と暮らしていた時代
を懐かしく思い出します。