
「~ふたつの伝統と試み~ 備前 木村英昭 ・ 京焼 杉田眞龍 二人展」にて拝見したノートルダム寺院をイメージした茶碗。外側は派手すぎない金色で寺院が浮かび上がっています。内側は寺院内のステンドグラスです。

昨年6月にパリで行われたノートルダム大聖堂復興茶会にお持ちになった作品だそう。現地の方もさぞ喜ばれたことでしょう。
大学の卒業旅行で初めて見たノートルダム寺院、その大きさ、美しさに感動した思い出があります。ステンドグラスは本当に美しくて、寺院のそばのお土産屋さんでステンドグラスのカードを沢山買い込みました。まさかこんなところでその思い出がよみがえるとは。青い色が光に透けてなんとも美しかった。出会いに感謝。
私もノートルダム寺院の一日も早い復興をお祈りしています。
他にも気に入ったお道具を沢山写真におさめてきましたので、皆様もご鑑賞下さい。










これからも眞龍さんの作品を楽しみにしております。
今回一緒に作品を拝見し、直接お話できたことで、またどこかで作品に出会った時に眞龍さんの素敵な笑顔が思い浮かぶことと思います。またお目にかかれる日までお元気で。
<杉田眞龍さんプロフィール>
明治初頭に創業し、のちに京都の名門公家である清閑寺伯爵家より窯名を拝受。
清閑寺窯・四代杉田祥平の長女として京都に生まれる。
京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)日本画本科・専攻科を卒業。
京都府陶工高等技術専門校・図案化卒業。
京都市工業試験場を修了。
1999年より清閑寺窯に入り、祖父・三代祥平、父・四代祥平に師事する。
2014年京焼伝統工芸士に認定される。
2015年~2017年京焼の今を考えるイベント「京・焼・今・展」に参加。
2018年ジャポニスム2018行事として、エッフェル塔にて日本の陶芸と茶湯展に参加。ブルトイユ城美術館(フランス)作品収蔵。
2019年京都伝統工芸家協会会員。
NPO法人パリ小町・「裕庵」と共同でノートルダム復興茶会をパリの黒田アキ氏のアトリエにて行う。
使い手の想いを新しい発見として、作品に気持ちを落とし込みたいと考え、日々制作に励む。

昨年6月にパリで行われたノートルダム大聖堂復興茶会にお持ちになった作品だそう。現地の方もさぞ喜ばれたことでしょう。
大学の卒業旅行で初めて見たノートルダム寺院、その大きさ、美しさに感動した思い出があります。ステンドグラスは本当に美しくて、寺院のそばのお土産屋さんでステンドグラスのカードを沢山買い込みました。まさかこんなところでその思い出がよみがえるとは。青い色が光に透けてなんとも美しかった。出会いに感謝。
私もノートルダム寺院の一日も早い復興をお祈りしています。
他にも気に入ったお道具を沢山写真におさめてきましたので、皆様もご鑑賞下さい。










これからも眞龍さんの作品を楽しみにしております。
今回一緒に作品を拝見し、直接お話できたことで、またどこかで作品に出会った時に眞龍さんの素敵な笑顔が思い浮かぶことと思います。またお目にかかれる日までお元気で。
<杉田眞龍さんプロフィール>
明治初頭に創業し、のちに京都の名門公家である清閑寺伯爵家より窯名を拝受。
清閑寺窯・四代杉田祥平の長女として京都に生まれる。
京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)日本画本科・専攻科を卒業。
京都府陶工高等技術専門校・図案化卒業。
京都市工業試験場を修了。
1999年より清閑寺窯に入り、祖父・三代祥平、父・四代祥平に師事する。
2014年京焼伝統工芸士に認定される。
2015年~2017年京焼の今を考えるイベント「京・焼・今・展」に参加。
2018年ジャポニスム2018行事として、エッフェル塔にて日本の陶芸と茶湯展に参加。ブルトイユ城美術館(フランス)作品収蔵。
2019年京都伝統工芸家協会会員。
NPO法人パリ小町・「裕庵」と共同でノートルダム復興茶会をパリの黒田アキ氏のアトリエにて行う。
使い手の想いを新しい発見として、作品に気持ちを落とし込みたいと考え、日々制作に励む。
四季の道具を並べたら素敵でしょう~?
女性らしく繊細!
道具を選ぶときは自分が使うときを想像して買い求めるようにしていますが、多分わたしの腹巻財布では買えそうにありません・・・笑
目を肥やすにはたくさん観ることが大切と師匠に言われました!
抹茶を飲み干した後に絵がでてくるって、たまりませんよねぇ~!
12か月の数茶碗もあり、素敵でしたよ。毎月の絵がよかった。私は3月が一番気に入りましたけど。
道具を選ぶときは使う時を想像して、、、確かにそうですね。
私も同じくいいなあと思っても購入できるお値段ではないことが多いです。
来るべき時のために今はいいものを沢山見てお勉強させて頂くことにしています。
抹茶を飲んだ後に絵や柄が出てくるのはなんだか嬉しいですね。棗や香合も蓋を開けて何か見つけたりするとたまりません。