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(プラハ国民劇場)
スメタナが生まれた
1824年は
彼の祖国であるチェコは
オーストリア帝国の
支配下にありました。
1848年に革命が
起こりますが
あえなく失敗。
スメタナは一時
スウェーデンに
避難しましたが
オーストリアに
衰退の機運が漂う中
祖国に戻り
愛国心を高揚させるために
国民劇場の創設に奔走し
愛国的なオペラを
書こうと
意欲を燃やします。
1866年、
プラハの国民劇場で
初演された
オペラ≪売られた花嫁≫は
自分たちの
言葉と音楽で
書かれた
スメタナの
最高傑作でした。
ひたすら民族色溢れる
楽しく滑稽な
オペラ・ブッファ(喜劇)は序曲から
国民の心を
鼓舞するような
楽しい音楽です。
指揮 マリス・ヤンソンス
ベルリン・フィル
✨✨✨✨✨✨
昨日の午後は
冷たい風が吹き始め
気温がグングン
下がりました。
レッスンにやってきた
小さな方の
お鼻がグズグズ。
「大丈夫?」と尋ねると
「連休の頃から
おかしくて
喉や頭が痛くなるの」と。
寒暖差アレルギーの私
すぐにエヤコンを
つけました。
お鼻の症状は
すぐに治まり
レッスンが
終わる頃には
元気になりました。
ブラウス一枚の
制服姿では
寒かったようです。
皆さまもお大事に。
たこちゃんは
杉花粉が終わって
ヤレヤレですね。
私は寒暖差アレルギーと
思っていましたら
お医者さまか
「ヤシャブシ・アレルギーかも」と。
イヤですねぇ。
新手の出現でないことを
願っています。
ミケランジェリの演奏、
本当にゆっくりですね。
これを聴いていると
落ちつきます。
早くすると中間部の
64連符が忙しくなりますね。
今日は美容室に
伺いました。
昨日から雨。
むやみに暑いよりはいいですが、
なんとなく、元気がでないですね。
昨夜のプールでも、そんな話題に。
チェコといえば、ドボルザークも
そうでしたっけ?
旧ソ連が崩壊して、小さな国が
たくさんできて、今の受験生は
国ー首都名を覚えるのが大変だろうなあ
などと、いらぬ心配をしてしまいます。
ラベルの2楽章は練習会でよく聴くのですが、
こんなにスローなのは、初めてかな。
杉花粉は、とりあえず、終わったようだけど、
黄砂がきたり、寒暖差があったりで
すっきりしないですね。
今日は、大きな予定がないので、
少し、片付けをして、携帯用傘を
さがさなくては。