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雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

思い出と写真たち

2004年12月05日 | 考えること
昨日、奥さん不調の事情もあり、かなり久しぶりに実家に泊まった。

そこで自分の部屋で、過去のアルバム類に目を通した。

懐かしい・・・。

高校の時の文集、なかなか小説っぽくまとまっていて、ノスタルジックな内容に仕上がっている。

詩なんかも載せてあったりする。

クサイ、クサ過ぎる・・・。

それに比べ中学生の文集となると、読むに値しないただの文章・・・。

創造力の欠片も見当たらない。

嗚呼、恥かしき我が文章力。


そして次に目を留めたのがアルバムにも入れられていない写真たち。


自分は昔から写真が好きだった。

大学1年の時に念願の一眼レフを買い、色々なものを被写体に写真を撮っていた。

家から見える風景はもちろん、近くの公園から学園祭、サークルの旅行、ちょっと遠出をする時は欠かさずカメラを持ち歩いていたのだ。(実は自分で撮ったとは思えないほど良い写真もあったりする)

社会人になってからはずっとデジカメで済ませPC上で管理しているけど、プリントしたものを手に取ってみると「写真の良さ」みたいなものが感じられた。

デジカメが手軽すぎるから1枚の写真の重さが違うのかなぁ。


また数年して当時の写真、今の写真を見た時、どのように感じるのだろう。

3Dの写真なんかが撮れたら面白いかもなぁ。

10年後、楽しみかもしれない。

今から良い写真をいっぱい撮るためにも、デジタル一眼レフが欲しいなぁ・・・。

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