雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

ハートのペンダントトップ

2004年12月26日 | いつもの生活から
今日はダラダラ日曜日のため、こんなものを作ってみた。(カメラがいいとやはり掲載する気にもなる)

ハートのペンダントトップで2種類のビーズと編みこんだもの。

ちょっと大きめなのでキーホルダーとして使っても良いかもしれない。

これは姉の誕生日&クリスマスプレゼントに作ったもので、お正月にでもお渡しできればと思う。


うーん、こんなことしている男性はどうなのだろう。

自分では「変な人」と思う。

明るい月

2004年12月26日 | いつもの生活から
写真は昨日の月。

とっても明るいきれいなつきだったので写真を撮ってみた。

最大望遠で画素数を上げ、シャッタースピードを遅くしてマニュアルフォーカスでカシャリ。

ここまで鮮明に写せるのもすごいものだ。(うさぎはどこにいるのやら?)

うーん、頭は使うがマニュアルならではの写真、普通の一眼レフに全く劣らない性能だ。

買ってよかった・・・。


星も撮りたいと思っていたのだが、残念ながら周りの星々は見ることができなかった。

大学の頃によく行った、埼玉県の都幾川村の白石峠にある東大の天文観測所に近々行って写真を撮りたいと思う。(そういえばしし座流星群はここで見たのだ)


ちなみに満月は明日のようです。

放課後

2004年12月26日 | 趣味事
放課後 東野 圭吾 (1985) 読了。

第31回江戸川乱歩賞の受賞作品。

この当時は生産技術エンジニアとして働いていた傍らの執筆業だそうな。


主人公は女子高の数学教師。

クールで生徒たちからは"マシン"と呼ばれているが、なぜか命を狙われる。

そんな中、密室の更衣室で生徒指導の教師が毒殺され、その第一発見者となってしまう。

アーチェリー部の顧問と言う設定のため、いくらかアーチェリーの話が出てくるのだが、アテネオリンピックで銀メダルを取った山本博先生とダブってしまう。

お陰で「へぇ」と思いながら読むことができた。


賞をいただくだけのことがあり、色々なところに複線が張り巡らされており、最後の最後で「えっ?」って感じになってしまう。

話の流れとしては確かにすんなりと受け入れられるのだが、「そこまでしなくても・・・」とちょっと無理やりな気もしてしまう。


現在、52冊。

プレゼント交換

2004年12月26日 | いつもの生活から
昨日のことなのですが(すでに一昨日か)、会社のむーチーム+隣席の派遣の方の計5人で一緒にランチをとった。

通常、みんな詳細の業務はばらばらなため、昼休みの時間が微妙に合わない。

なので、交流を深めるためにも週に1回は食事に行くように心がけているのだ。

これは以前話に出ていた後輩の提案である。(彼女、最近はまぁまぁ頑張っております)


んで、今週の食事はクリスマスイブと合わせるようにしてみた。

水曜日に日程を調整した際、ついでに500円以内でプレゼントを用意するように提案。

せっかくのクリスマス、一緒に食事をするのだからプレゼント交換くらいやるでしょう!!


プレゼント交換なんて何年ぶりだろう?

誰でも小学校の頃なら何度かやったことはあるのではないだろうか?

自分が最後にやったのは、大学2年の時のサークルのクリスマス会。

その時は急遽 参加することになったので、近くの花屋でブーケを作ってもらった。

そのブーケは女性の先輩の手に届き、かなり喜んでもらえたと記憶している。(その人の元に届けばいいなぁとは思っていたのだけど)


そんなことを考えつつ、提案した後、一人でニヤニヤしてしまいました。(^^;


話は戻るが、後輩からは「会社で義理チョコを配られる以上に寂しい」との意見もあった。

確かに分からないでもないが、それはチームリーダー、無理やり持ってこさせましたよ。

まぁ親睦の機会と言うことで、ね。


そしてランチタイム、12時を少し回ったくらいに隣のビル地下の居酒屋へ行く。

席について早速適当にクジを作り、簡単に分配。

マーフィーの法則ではないが、やっぱり自分のプレゼントを引き当てる人っているものだ。

さすがに2回連続で自分のを引き当てるってのも、かなりの確率ではないか?

ある意味すごい。


んで、自分がゲットしたのはチョコレート。

自分以外、みんな食べ物(チョコ、クッキーなど)だったのね。

でも、駄菓子屋に売っているスルメイカ串の箱詰めってのもかなり渋いセンスの方もいましたよ。(^^ゞ


その後、仕事や派遣されているチームの話となる。

うーん、派遣の方はかなり鬱憤が溜まっているようだ。

上の人がいい加減すぎるから、下に付くのもホント大変である。

遠回しに報告して改善できるように根回ししておきますね。


まぁ、グループは違えど、こういったこともチームリーダーの役目なのでしょう。

隣の席で苦しんでいるのに、いい加減にはできないですしね。


「クリスマスは優しい気持ちになるための日だね」ってことで。

自分としては大成功の小イベントでした。

満足。