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こことね

モーリーが日々の出来事や思いを綴ります。
令和6年5月「北風」から「こことね」に変えました。
音楽大好き♪

授業参観。

2010-05-19 | ★日記★
3番目の子の授業参観に行ってきました~。
中学校へ。

本日の参観は体育。
ハードルを始める前の取っ掛かり段階、そして同じくバレーを始める前の
取っ掛かりをしていました。

興味深く見たのはバレー。
自分自身が中学校の頃は絶対にこんな合理的なことしてなかったと
思われるバレーの取っ掛かり(苦笑)
一緒に行った友達も「こんなことしてなかった」と言ってました。

2人1組になり、2つのボールを使って色々なパスをするうち、
あらあら不思議~☆
自然にバレーの基本のトス、パスの動きになっていて、こりゃ面白い~!

モーリーの時代もこんな授業を受けていれば、きっとバレーが上手に
なっていたことでしょう、多分(苦笑)
ただやみ雲にトス、パスのやり方を教わるより、全然楽しいじゃないの~。

息子たちが羨ましく感じた授業でした~♪
あ、それと時代を感じたな~(汗)


ところで。
夫の実家の組内(地域の小さなコミュニティーですな)で、隣家の
おばあちゃんが亡くなり、今日は葬儀でした。

葬儀といっても家族葬。
う~ん、最近はやっぱり家族葬が増えてるのかな。
こじんまりとしていいな、などとモーリーは思うのだけど、義母に
言わせると

「あの家、お金がたくさんあるのにどうして家族葬なのかねぇ」

となってしまう。

田舎、都会、年齢に関係なく、葬儀に関して考え方に個人差というものに
幅があるように思えます。

だけど。
田舎で、かつ義母くらいの歳の人はだいたい、常識に外れることを
嫌うような気がするのだけど、それはやっぱり人の目を気にするというのと、
自分のプライドがあるんだと思います。

葬儀をひとつ取っても、この家族葬しかり、音楽葬、自然葬、密葬・・・
そういうことに関しては論外だというような傾向があるような
気がします。
そういうことは受け入れ難いのかもしれません。

それでも、以前は当家で葬儀を執り行うのが常識だったのが、
今や葬儀会館になったことは、この田舎でも受け入れられたようです。

何が受け入れられるか予想出来ないこの田舎ですが、
年々少しずつ家族葬、密葬が受け入れられているのは事実です。

もしかしたら、義母はにぎやかな事が好きな人だから、自分の時は
たくさんの人を呼んでパーッとにぎやかな葬儀がいいと思っているのかも。

そういうのって実際の気持ちを聞いてみないとわからないものだもんね。


コメント
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