同期が辞める日。

昨日、同期で会社に入った派遣社員が辞めました。
あの再婚することになった「上司に吠える女」です。

彼女から辞めることを聞いたのは、先月末だけど、あれからもう１ヶ月
経つなんて嘘みたいです。

再婚することをみんなに知られるのが恥ずかしいと言う彼女。
だから幹部はもちろん知っていたけど、数日前に知った社員がほとんどで。
きっとみんながしんみりしちゃうのはイヤで、きっと本当は涙もろいんだろう
と思います。

昨日は、休憩所に菓子折りを持ってきて、みんなで食べました。
彼女が上がる時間４時半になると、モーリーほんとはじわ～っと涙が
出そうになったんだけど、ぐっと我慢・・・。

だってだって、こんなキツイ仕事を一緒に４年半もやってきたんだもん。
その間、何人もの人が辞めていったけど、なんとか頑張って・・・。

彼女とは派遣社員と正社員という違いはあるけど、いろいろな事を
辛抱してきたという点は同じ。
今は、まさにそのパートナーがいなくなったという気持ちです。

でも、こっちが寂しがってばかりじゃ駄目だね。
彼女には、これから再婚して子供さんと共に幸せになってほしい。

「オカン、おふくろ、お母さん」

著名人の母の記憶が書かれています。

元々わたしは人の「半生」を読むのが好きなので買ってみました。
母の記憶をたどる上で、著名人のきょうだいや、母のそのまた母や父が
登場してきたりして、これまた興味深い。

そのなかでも何人かの方は、母のことを「おふくろ」と呼ぶ年齢になる前に
母を亡くされていて（２０代、３０代）、心が痛みました。

それぞれの苦悩。

モーリー、帰宅してから通常モードになるまでしばらくかかるので、
お茶を飲みながらお菓子を食べたり、子供たちと話したりするんだけど、
そうしていたら、義母がやってきました。

おととい昨日と旅行に行っていたらしく、お土産と初ものの「スイカ」を
持って来てくれました。

旅行の話をした後で、義父の愚痴。
パーキンソン病は投薬のおかげで、モーリーたちの目にはいい方向に
向かっているように見えるし、何が不満？？てな感じなんだけど、
どこかちょっとでも調子の悪い部位があったり、気分のすぐれないことが
あるとすぐさま病院へ、と、義母もお手上げらしい。

これは今始まったことじゃないけど、義母曰く
「もう一緒におって、うんざり」
と、ため息をつかせているばかりか、義母を暗い気持ちにさせている様子。

学生時代、保健で習ったように、「健康とは心身ともに健全な状態」らしい。
どこかが痛い、だるい、昔より弱くなったというのは、「老い」も
関係あるだろうし、「病は気から」というように、気持ちがしゃんと
してないことが義父を悩ませているのかもしれません。

義父には、体の不調があっても、それをわかってもらえないという苦悩が
あり、義母にはそういう風にわけのわからない苦悩を抱えている義父の
ことが悩みであり・・・。

いずれにしても、やっぱり義母のことが心配です。
義父とずっと一緒にいたら、そりゃ参るわ。
まぁ、いつもモーリーは義母の見方ですけど。

今日も暑かった～。

温度が高いのはまず仕方ないとしても、この湿度
梅雨だからどうしても、湿度が高い
カラっとした暑さならまだ我慢出来るのに・・・と思ってしまう

この湿度に負けないように、今年は義母からもらった「梅酒」を飲んでいます
どうやら、毎年梅酒を作るものの、義父らがあんまり飲まないらしい。
それで、先日「梅酒、あんた飲む？」と聞かれ、二つ返事でもらいました。

この梅酒のクエン酸で、
夏バテ防止だ！

給料前。

ダーリンの給料日は毎月２５日。

そう。
なので、今日は前日ということになりますが・・・。
給料日が近づくと、どうしてこう出費が次から次へと重なるんでしょうねぇ。
しかもいつもより激しい・・・

今回なんか、食費が足りなくなるのは勿論、ガソリンは空っぽになる、
子供の文房具補給、文化祭や地域の祭りなどで子供にそれぞれ小遣い、
化粧品が少なくなる、球技大会の打ち上げの会費などなど・・・

それに加えて、買いたい物も増えてそれをぐっと我慢するのが大変。
まぁ、我慢することは慣れてるけどね

　・・・・・・・・・・・・

ちょっと思い立って、実家に片付けに行ってきました。
父の洋服やらタオル類やら、ごちゃごちゃと物置になっている部屋だけど、
洋服をかけているパイプハンガーが邪魔して、タンスがタンスらしく
使えない状態。

父に便利な生活をしてもらいたいので、父と相談しながら、掃除を
しながら、不要なものを排除してちゃんとタンスが使えるようにしたい
と思いました。

でも、父を無視して、そこに暮らしていないモーリーが自分の主観だけで
勝手に整理整頓しないこと、それに気をつけて片付けました。
モーリー、ちょいとワンマンな性格が顔をのぞかせることがあるので。

ちゃんと父の意見を聞きながら、どうしたら使い心地がいいかを考える。
そこで暮らしているのは父だから。

二人で話しながら片付けた部屋は、とてもキレイになりました。