元気になれる番組。

昨日ゆっくり観た、録画した番組以外にも「秘島探検　東京ロストワールド」なんてのも
観たんだけど、”秘島探検”というワードに惹かれて観ていくと、その島を調査する
学者さんたちのパワーを感じて、なんかこう、勇気をもらいました。

平野歩夢選手の番組もそう。
「世界で一番美しい瞬間」では中国のトン族のお祭りのことだったけど、
これらの映像を観てると、不思議と元気になれます。

そういう番組を観たいと思っちゃう。
悩める５０代だけにね～
観ることで、何か道しるべになれば、とか、これから生きるヒントにしたいというか。
そういう意味では、ＮＨＫの番組はほかの局より興味深いし、切り口も面白い。
これからも面白い番組を作ってほしい、ＮＨＫ。
「うち断捨離しました」以外は、平野歩夢選手も、秘島探検も、トン族もＮＨＫ。

この冬２度目の餅つき。

帰省してた３番目の子は、午前中は美容院に行き、さっぱりして、
お昼ご飯を食べて、アパートに戻って行きました。

野菜たっぷりのご飯をたくさん食べさせて、モーリーはちょっと安心したけど、
娘たちのように、余った料理を持たせることが出来ないのが残念と言えば残念。
息子は、すぐにアパートに戻らず、行きつけの車屋さんに寄ったり、
風景のよさげなところに写真撮りに行ったりするから、余った料理はいらないんだそう。
息子がそれでいいなら、もう言うことはないよね。
諦めた（苦笑）

午前中モーリーは、義母とお餅つき。
数週間前、もち米があるからお餅をつこうか、と義母がふと言い出し、
じゃあ、みんな豆餅が好きだから豆餅をたくさん作ろう、とこの冬２度目の餅つき。
やっぱり餅つきは冬だね～
美味しそうなお餅が出来ました！

午後からはゆっくりのんびり～
録画してた番組を観ました。
「世界で一番美しい瞬間」
「うち断捨離しました」４本
「二刀流いばらの道の先に～スノーボード平野歩夢～」


さて。

生協を月に何度か利用してるんだけど、時間がある時は分厚い注文書の
隅から隅まで目を通してます。
その中で、コンサートのチケット販売もあるんだけど・・・
見つけてしまった。
マッキーのコンサートチケット。

そうか、ついにツアーが始まるのか。
詳しくは知らないけど、とにかく５月に広島公演があるんだね。
マッキーの顔写真に、何故かドキッとしてしまいました。

今でも封印しているマッキーの曲。
ここまでくると、自分が聞きたいのか、聞かないようにしてるのか、
聞きたくないのかよくわかりません。
正直、時折ふと口をついて出るマッキーの曲もあって。

自分の気持ちを確かめるために、コンサートに行くべきなのか？
なんて思ったりして。
でも、そもそもニューアルバムも聞いてないし・・・
やっぱりどうしていいかわかりません。

息子の言い分。

昨夜から３番目の子が帰省してます。

念のためＰＣＲ検査受けてほしいと頼むと、息子曰く、こっちに住んでる家族が
感染してないとも言い切れないから、母さんらも検査するならまだしも、
俺だけが検査受けるのは納得出来ないなと言いながらも、検査受けてくれました。

今は誰しもが感染しうるから、息子の言い分はもっともなこと。
でも、この田舎よりも感染が拡大してるところから帰省し、義母にも会って
ご飯を食べるとなると、検査を受けてほしい、となるのは当然です。

帰省してから少しムッとしてた息子。
数日前から野菜たっぷりのメニューを考え、頑張って用意したのに、なんか気を使うなぁ・・・
と思ったモーリー。

義母も、我が息子でありながらも、こんな風に気を使ったりすることもあるのかな、
と思いを巡らし。
気丈で頑固な義母でも、我が息子が中年にもなれば、色んな意味で立場が逆転して、
口をだしたいけど、出せないそんな時もあるのかもしれません。
それでも家族だもの。
お互いを思い合っていれば、仲良くやっていけるのかも。


さて。

今日は久しぶりに断捨離を少し。
ふと押し入れの中の手芸用品に目が止まりました。
たくさんの生地は、大規模な断捨離をした時、思い切って処分したけど、
バレッタ、針、糸、編み棒、トレーシングペーパー、チャコペーパーなどは、
”またいつか使う時が来るはず！”と思い、保管してました。

でも、その”またいつか”は来ないまま、大規模な断捨離からすでに数年は経過（たぶん）
編み棒に至っては、最後にマフラーを編んでから１０年くらいは経ってます。
きっと編み物をするなんてこれからも無いと思い、編み棒１０本ほどは処分することに。

こんな風に、ふと気付いた時に断捨離するのもいいね。
そういう気持ちになった時が、良いタイミングだもんね。

オレンジの石鹸。

アマゾンで注文したものが届きました。
さすがプライム会員、到着はやっ。

今回注文したのは生活必需品だけだから、箱を開けて何のときめきもなく、
ちょっと寂しい・・・
お菓子かナッツなど何か注文しとけば良かったな～
自分で注文して受け取るだけなのに、ときめく瞬間が欲しいなんて
自分でもわがままだと思うけど（苦笑）

とはいえ、松山油脂のＬＥＡＦ＆ＢＯＴＡＮＩＣＳの石鹸に気分が上がりました。
今使ってるのは、このシリーズのレモングラス。
今回注文したのはオレンジ。

レモングラスの香りも気に入ってるんだけど、オレンジの石鹸の袋から
ほんのり感じられる香りが良い感じ～
使うのが楽しみです。
コロナ禍の生活の中で、ほんの少しでも気分を上げられるものがあれば良いね。

沸点が低い、器の小さい人。

苦手な同僚との仕事、毎日嫌だな・・・と思いながらも、なんとか１日１日を過ごす中で、
社員が１人辞めたり、仕事内容でごたごたしたり、同じ１日なんかありません。

でも、どんなことが起こっても、この苦手な同僚と本音を語り合うことなんて
モーリーにはあり得ないし（彼女は本音を言ってるのかもしれないけど）、
何につけても文句しか言わない彼女のことはどうしても好きになれません。

とうしてか。

最近気付いたことがあります。
”何につけても文句しか言わない”彼女。
そう、物事をまず否定してかかってるから、怒りの沸点が低い・・・
モーリーにはそんな風に思えます。

そう気付いた頃、ＮＨＫの「シブ５時」の「お悩み相談・渋護寺」で、
「同僚から、別の同僚の悪口を聞かされうんざり。この器の小さい同僚と
どう付き合っていけばいいか？」という相談。

そうか、「器の小さい人」ね。
モーリーが苦手な同僚も同じだような気がします。
自分は器の大きい人でありたい、あらためて思いました。

ま、いいや、苦手な人の話はこれぐらいにして。
今月の硬筆書写の清書を、ようやく仕上げて先生に提出しました！
ふ～、今月も難しかった（汗）
でも、仕上げて提出した瞬間、開放感です（笑）
次のお手本をいただくまで、しばし休憩～