白衣を脱いだ漢方と漢方薬専門のヒゲ薬剤師

年月が経つうちこのブログはますます漢方と漢方薬を忘れた個人的な生活状況を表現する趣味のデジカメ写真集になってしまったっ!

ちょっと危なかった午後三時

2005年12月17日 01時32分50秒 | Weblog
女性薬剤師が、ちょっと用あって昨日16日は午後3時まで外出し、ヒゲ薬剤師一人で薬局をやらねばならなかった。

幸か不幸か、寒波が続くために常連さんも直接やって来られず、送ってよと電話を寄越す人ばかり。

それだけに却って、体調の変化や四方山話で長い電話になりがちだから、途中にもう一本の電話が入る。
もう一度かけなおすからゴメンネで、次の電話に出る。

するとまたもう一つの電話が鳴る。

一人だと電話の応対だけでもテンテコマイ。

気がつくと昼の3時。
朝コーヒーと小さなパンのかけらをつまんだのみ。

ガックリと疲労が出て、どうしようもない気分の悪さ

かろうじて奥の倉庫兼休憩室にたどり着いて愛用の牛黄製剤「牛龍黄」を服用する。

ぐったりとしてベットの上に転がっていると、ようやく女性薬剤師が帰ってきた。

危ないな~~~と、時々思うのはこんなときだ。

逝ってしまうと喜ぶ奴が多過ぎるので、歯がゆいばかりだが・・・・

やっぱし危ないよ、一人で薬局はやるもんじゃないぜっ

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