伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

ペットが死んだ時

2012-11-08 17:17:22 | 日記
我が家の老犬が死んだ。
17歳3カ月。老衰で目も見えず、背骨も曲がり、歩けず、それでも一生懸命立ち上がろうと前足で一生懸命に床を掻く。

よく頑張ったと思う。

それで、どうするか?
という問題が発生した。

私は庭でそのまま守り神になってほしいと漠然と考えていたが、夫と私の中で、イメージが違っていた。

そこで、ペットの霊園の火葬炉を探す。
火葬だけと、埋葬も入れて、と設定料金もいろいろだが、結構高い。
小鳥、ハムスター程度の小動物から、グレートピレニーズ位まで料金設定がされている。
葬儀から、納骨堂まであり、至れり尽くせりだが、調べるほど、なんだか釈然としない。

その中で動物専用の火葬炉を持っている自治体があることを知る。

住宅事情も様々、ペットとのかかわり方もそれぞれだが、別れは覚悟していてもやってきた。
どうするか、選択を迫られた一日だった。

どうしたか・・・・・

私のイメージ通りライラックの木の根元に眠りました。
カサブランカの花と一緒に。
これからずっと私たちを見守ってくれるでしょう。

ありがとう、リン。




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