議会質問での「個人情報管理問題」を通信の記事にするため、調べていたところ、
なんと、警察から電話がかかってきた。
振り込め詐欺のリストに我が家の電話番号があったとのこと。
現在、千葉県警では、注意喚起の電話作戦を展開中で、
「変な電話がかかってくるかもしれません。
気を付けてください。」
とのこと。
在宅していれば、いろいろな電話がかかってくるが、振り込め詐欺のリストにまでのっていたとは・・・。
確認のため、こちらから警察に電話で状況を教えていただく。
今被害が出ているのは、返還金詐欺。
市役所からの連絡として、
「余計に徴収してしまったので返還したい。
それには指定する口座番号に確認のため○○円振り込んでほしい。
その分も含めて返還します」
というものらしい。
落ち着いて考えれば、そんな連絡あるはずないのだが、まして、
「確認のため振り込め。なんて、おかしいでしょ」
って突っ込むところだが、引っかかってしまうらしい。
普通のオレオレ詐欺もあるのだが、手が込んできて、
仕掛けてくる前に
「携帯の番号かわったよ」
と知らせてくるそうだ。
何日か後におもむろに、オレオレと掛けてくるらしい。
「どんな情報がリストにはあったのでしょうね」と食い下がったのだが、
さすが、お巡りさん。
相手はこちらの情報を掴んでいないと考えて、こっちから情報提供しないように、と教えていただいた。
こちらから
「あら、○○ちゃん。元気?」
等と言おうものなら、
○○という子がいるのか。
同居していないんだな。
と、これだけでも敵に情報を与えてしまっている。
決してこちらから何も言わないように、とくぎを刺された。
このことを周りに話すと、
「そうそう、そんな電話あった、あった」
と複数答えたところをみると、軒並みなのか・・・。
はじめは息子と間違えて話していたけど、なんだか変なので、
「声が違うけど」
と言うと、
「風邪ひいてるんだ」
と言われ、それでも問いただすと逆切れして、捨て台詞を残して切ったそうな。
撃退したはずなのに、本人は最後まで半信半疑だったとのこと。
これが、母性なのかもしれない。
人間の本能を逆手に取ったマニュアルがあるのだろう。
冷静に考えれば、しないようなことをしてしまうのが、人のサガ、敵の思うつぼ。
気をつけます。
なんと、警察から電話がかかってきた。
振り込め詐欺のリストに我が家の電話番号があったとのこと。
現在、千葉県警では、注意喚起の電話作戦を展開中で、
「変な電話がかかってくるかもしれません。
気を付けてください。」
とのこと。
在宅していれば、いろいろな電話がかかってくるが、振り込め詐欺のリストにまでのっていたとは・・・。
確認のため、こちらから警察に電話で状況を教えていただく。
今被害が出ているのは、返還金詐欺。
市役所からの連絡として、
「余計に徴収してしまったので返還したい。
それには指定する口座番号に確認のため○○円振り込んでほしい。
その分も含めて返還します」
というものらしい。
落ち着いて考えれば、そんな連絡あるはずないのだが、まして、
「確認のため振り込め。なんて、おかしいでしょ」
って突っ込むところだが、引っかかってしまうらしい。
普通のオレオレ詐欺もあるのだが、手が込んできて、
仕掛けてくる前に
「携帯の番号かわったよ」
と知らせてくるそうだ。
何日か後におもむろに、オレオレと掛けてくるらしい。
「どんな情報がリストにはあったのでしょうね」と食い下がったのだが、
さすが、お巡りさん。
相手はこちらの情報を掴んでいないと考えて、こっちから情報提供しないように、と教えていただいた。
こちらから
「あら、○○ちゃん。元気?」
等と言おうものなら、
○○という子がいるのか。
同居していないんだな。
と、これだけでも敵に情報を与えてしまっている。
決してこちらから何も言わないように、とくぎを刺された。
このことを周りに話すと、
「そうそう、そんな電話あった、あった」
と複数答えたところをみると、軒並みなのか・・・。
はじめは息子と間違えて話していたけど、なんだか変なので、
「声が違うけど」
と言うと、
「風邪ひいてるんだ」
と言われ、それでも問いただすと逆切れして、捨て台詞を残して切ったそうな。
撃退したはずなのに、本人は最後まで半信半疑だったとのこと。
これが、母性なのかもしれない。
人間の本能を逆手に取ったマニュアルがあるのだろう。
冷静に考えれば、しないようなことをしてしまうのが、人のサガ、敵の思うつぼ。
気をつけます。