おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
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サイコロを6回投げれば、その内の最低1回は狙った目が出るはずです。
あくまで確率では。
ただその6分の1の確率は、何十回も何百回も投げた平均値でもあるので、6回連続して全く出ないこともあれば、6回投げて全部同じ目が出ることもあります。
46656分の1の確率で・・・。
宝くじで一億円以上の高額が当選する確率は、およそ20万分の1だと言います。
飛行機墜落事故に遭う可能性よりも低いと。
それでも宝くじで高額当選する人は必ずいらっしゃいますし、宝くじなんて当たったことないのに飛行機事故に遭う方もいるかもしれません。
確率というのはそう考えると、宝くじの様にあくまで人間が最初から設定した数字、あるいは飛行機事故の様に統計を取ったら出た数字ですね。
当たるか当たらないか、事故るか事故らないかの2つの選択肢のどちらかの結果になっただけの話。
ところが実際の人生において起こる様々なことは、目の数が決まっているサイコロを振るものでもないし、その生じた結果もそれぞれ。
当たっている宝くじを取りに来ない人は年間で何人もいるし、飛行機事故の生存者もたくさんいます。
運がいいんだか悪いんだかわからないもんですね(笑)

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確率というのは数学の一分野の話ですが、それが前もって0%に設定されてない限り、未知なる可能性にも繋がる裏付けでもあります。
やってみて失敗したら死んでしまうようなトライはリスキーですが、やってみないと結果もついてこない。
そんな生き方していたらこんな風になってしまいましたが(笑)
それでも宝くじは買わなきゃ当たらないし、飛行機に乗らなければ飛行機事故に遭うこともないですからね。
街中に落ちてきたりして巻き込まれることさえなければ・・・。
街中に落ちそうになったら、その国の空軍の戦闘機が飛行機を撃墜して被害者を最小限にするという都市伝説もあるそうです。
今日もありがとうございます。
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