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LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

廿日市FC

2013年04月15日 | スポーツ

まさかと思ったが、本当だった。以前、甥が入ってるサッカーチームのことを書いた。今年も水たまりの残るグラウンドでの試合を見に行ったが、やはり勝った。
ニュースでちらりと廿日市FCの名前を聞いた。今日にわかに思い出してググってみると、なんと久保竜彦ら3人のJリーガーが
廿日市FC入団会見を行ったとある。後二人は桑原裕義と大木勉。J3を目指すという。今年も試合を見るのがますます楽しみだ。心配は、甥が出られるのかどうか。
 
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SysTube

2013年03月21日 | スポーツ

テニスエルボーを抱えながら、週一テニスを継続中。痛みはあり、治ってはいないのだが、プレー中は打てないほどの痛みではなくなった。病院通い、リハビリマッサージは中止。プレー後のアイシングとエアーサロンパス。ネットでいろいろ読む、みな多少の不調は抱えているようだ。痛みを我慢しつつも、何とか続けたい。休んだら足と体力の方が再起できなくなりそうだ。
YouTubeの「TennisBiz」と「非常識なテニス理論」でフォーム改造中。もうひとつ、ほとんどの治療は対症療法。やはり腕を鍛えるほか無い、ということで「SysTube エルボートレーナー」を購入した。チューブを使ったトレーニング、DVD付き。テニスショップ ラフィノで購入。

Systube


テニスエルボー

2013年02月07日 | スポーツ

若いときは、どんなに酷使しても腕の不調などはなかった。腕はもともと強いと思っていた。ところがだ、20年後定年になって再開したテニス、3カ月でラケットが振れないほどの痛み。テニスを始めたのも9月と寒い冬に向かう前。その時はテニスエルボーだとは思わなかった。仕方なく休眠。
1年半後再びお誘いがあり、始めた。今度は少し慎重にしていたが、6カ月目で肘に痛みが走り、我慢しながら週1テニス。中高年によくある症状らしい。打ち方が悪い、筋力の衰え等々。この時、はっきりテニスエルボーを確信した。前回報告した手首の痛みは無い。

我流で始めたのがいけなかったか、やはりスクールでちゃんと習うことをお薦めする。体の使い方など、ネットで検索すれば、故障しない打ち方が披露されている。
勧められて整形外科を受診。レントゲンで骨に異常なし。直ちにリハビリに回される。要は腕を回転させる細い筋肉、伸びる力が衰えて肘の接合箇所にストレスがたまり痛みが生じるらしい。従ってこの筋肉を使わないで、打たなければならないとある。特別な治療を期待したが、アイシングとマッサージしかないようだ。

少し休んで、痛みを取り、ストレッチと筋力トレーニング。ラケットも昨今の軽いものに変えた。年が明けても肘痛はよくならない。今度は肘の1カ所だけでなく腕関節の内側も痛み出した。朝起きるとやけに痛む。もむことによって更に周りにストレスとなったか? 現在は、テニス後アイシングと振動マッサージ。病院は中止。これで週1がやっと。他の日は素振りと階段(近所の40段)を1段飛ばしで駆け上がって下半身の衰えを防止中。試合に出るわけではないし、運動不足解消が目的。ほどほどに、とはなかなかいかないのが
性。
 
Racket


テニス

2012年07月13日 | スポーツ

約1年半ぶり、旧友からまたもやテニスのお誘い。30年前に始めたテニス、17年ぶりに再開したのだが、右手首の負傷で中断していた。実を言うと右手首は数カ月で傷みは無くなっていたが、左手肘が痛み出して、現在は両手の親指の付け根、両肘、両手首が痛む。これはいったい何なんだろう。自転車のせいだろうか、年か、リュウマチか?  医者にはかかってない。今度使えないくらい痛くなったら病院行き。右手はやや快調なので、恐る恐る使ってみることにした。テニス再開だ。30年前のテニス仲間も健全だった。週3日テニスで過ごすという、やせて健康的に見える。うらやましい。

初日2時間ほどで退散。帰宅して3時間も寝てしまった、体力の衰えはいかんともしがたい。2回目、4時間参加。翌日からだるい。回復に1週間かかった。3回目、4時間。残り時間数分で、足がつってしまった。情けなくも情けない。手首も少し痛む。次回までになんとか治まってくれればいいが。手首の不調はとれない。手首へのショックを緩和するという、ショックアブソーバーを買った。手首と肘用がある。効果のほどは定かでないが、テニスは何とか続けたい。女性のグループに入れてもらってるのだが、試合に勝つどころか、まだ1度もサーブのキープすら出来ない。顔は笑っているが、密かな闘志を燃やしている。腕力だけでは、いかんともしがたく歯がゆいが、そのうちと思ってはいる。

4回目、4時間。手首は快調、手首ショックアブソーバーも利いたような気がする。心配の脚も大丈夫、ちょっと体力戻ったか。好きなハードコート、アジア大会も行われたセンターコートでの練習、贅沢だ。もちろんサーブキープも出来るようになった。5回目、九州では大きな被害が出た、予期せぬ梅雨の晴れ間の3時間。暑さでかなり疲れた。マッサージ器で回復を図る。これをやるとやらないとでは明日が違う。肘も少し痛む。
 
今日面白いもの(失礼!)を見た。我々の後を予約していた父娘。娘のコーチをしているという父親ががんがん打ち、娘も返す。だがよく見ると、両手打ち。だが、ただの両手打ちではない、驚くなかれ両方フォア打ちなのだ。ラケットを左右に持ち替えるのだ。あまりのスムーズさに気がつかないほどだ。まだ15歳という。ぜひ、デビューしてもらいたいと思えるほど、インパクトがある。みんなに見せたい。今度会ったらYouTubeに載せていいかどうかお願いするつもり。
 
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ロードレーサー

2012年05月27日 | スポーツ

自転車を始めて1年が過ぎた。いつもはあまり見ない積算、何と777km。「短いじゃないか」と言うなかれ。自転車はもう一台のマウンテンバイクも使用する。マウンテンバイクにはサイクルコンピュータはなく、こちらの方が使用頻度は多い。
そして、効果はあったのかと問われれば、体重は増えてしまった。ざっと3.5Kgオーバー、腹の出っ張りはいかんともしがたい。握った感じでは脂肪はソフトボール分くらいはある。自転車では、20km走って386キロカロリーしか消費できないのだ。食うのはたやすいが消費はなかなかにしんどいということだ。何とかしろよ、といった心境。この夏、頑張らねば。
キャットアイに問い合わせた。「複数台の自転車を1台のサイクルコンピューター(CC-RD300W)で使いたい」。回答は「#160-2190パーツキットを買え」。
 
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テニス

2010年11月21日 | スポーツ

 最近、またテニスを始めた。案の定というか予想外というか、手の皮がむけてしまった。むけてしまったのは手だけでなく、グリップもずるずる。なにせ20年ぶりなのでやむなし。ずいぶんヤワな手になったものだ。体の衰えはいかんともしがたい。グリップは張り替えたが手の方はもう少し時間がかかるだろう。
 ところでテニスの方だが5球と続かないし、思わぬ方向に球は飛びさんざんだった。昔も上手ではなかったのだから、当然といえば当然なのだ。隣のコートで70歳は超えていると思われる男性の試合を見ていて、もう少し頑張れるような気になった。老人には老人のテニスがある。
 それにしても最近の女子プロテニス、ダイナミックだ。私を遙かに超える大女の繰り出すショット、ただただ圧倒されるのみ。昔の優雅さは微塵もない。
 
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電動自転車

2010年07月01日 | スポーツ

 ついに念願の電動自転車が来た。遙か昔に買ったマウンテンバイク、家人の脚力ではついてこられない。追いつくのを待っていては邪魔くさい。お決まりの3日坊主で、長い間倉庫で眠っていた。年取るごとに運動不足は深刻ながら走るのはしんどいし、どげんかせんにゃ。そこで、これなら2人で走れるかも? と購入に踏み切った。いろいろ調べた結果、一番お気に召したのがPanasonic Off Time。もっとも毎日オフタイムなのだから結構つらいぞ。さてさて、いつまで続くやら。体重計だけでは心許ない、少しは体を動かさないと。

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スノボーのメンテナンス

2009年01月12日 | スポーツ

 いよいよシーズン到来。しまっておいた板を取り出す。ワックスを十分しみこませシーズンに備える。もちろんアイロンでホットワックスを掛ける。エッジにヤスリをひき、椿油を塗る。ワックスは3種類、どんな雪質にも対応する。ピンク、バイオレット、ブルーの順に何回か掛ける。板は2から4本、辛い作業だが入魂する。最後のワックスは滑る前日に取る。ビンディングを取り付ければ準備はOK。後は雪が降るのを待つだけだ。写真右の黒い円弧状のものはエッジを削るヤスリ。その下赤いのはスクレーパーを研ぐ道具。

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スポーツ

2008年10月01日 | スポーツ

 10代はソフトテニスをやってた。 
 20代はソフトボール。町のリーグ戦があり、マンションで1チーム作った。私はキャッチャーで、守備につくのが一番近いから。戦績は思わしくなかったが、楽しかった。揃いのユニホームに手作りのロゴ。みんな若く、仕事を終えての練習にも熱が入った。ウインドミルから放たれるボール、それはそれは速いのよ。ボーリングも盛んだった。
 30代はテニス。プロテニス界も華々しかった。ジョン・マッケンロー、天才的でちょっとワルなのが魅力で人気があった。会社にクラブが出来、毎週、毎週一日中でも黄球を追った。炎天下、へこたれなかった。腕はいっこうに上がらなかったが、草大会のB級で優勝したのが唯一華々しい戦績。決勝戦で最後のゲーム、パートナーが足にけいれんを起こし、棄権かと思われたが立つことは出来た。渾身のサービスエースを4本決めて勝ったのだ。
 40代になってクラブは廃れ、声もかからなくなった。この頃自転車を始めた。ロードレーサーとマウンテンバイクを買った。家でこぐためのスタンドも買った。当然ながら見てる分には爽快、自分でこぐのはまことにしんどい。これほどまでとは思わなかった。ロードレーサーのフォルムは本当に美しい。細いタイヤがいかにも速そう。卓球台も買ってはみたが、すぐやめた。45歳でスノボーを始めた。縁の無かった唯一、冬のスポーツ。スポーツは嫌いではないが、楽しくなければ続かない。テニスは楽しかった。スノボーは何とか滑る。
 50代、スポーツは今なんにもしてないし、歩かない。たぶん1日数百歩だろう。年1スノボー。月1サンドバッグを数発、懸垂数回、ダンベル数回、自転車(ハンバーガーを買いにいかされる)、隔週Wii。こんなことでは定年後が心配だ。
ここからは、あくまで予定だ。
 60代、自転車復活、ジョギング開始、スノボー継続。サンドバッグ、ダンベル、懸垂毎日、Wii毎日、水泳週1。バイク放棄。
 70代、ウオーキング、サンドバッグ、Wii毎日。
 80代、ウオーキング、ラジオ体操、深呼吸毎日、DS毎日。車放棄。
 90代、ラジオ体操、深呼吸毎日。
 100代、呼吸なし。身体放棄。
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スノボー

2008年03月11日 | スポーツ

今年も冬が終わった。広島では冬は少ない。雪はもっと少ない。例年、瑞穂ハイランドに行く。高速から一番近いからだ。広島から1時間、瑞穂ICの手前にトンネルがあり抜けるとまさにそこは雪国なのだ。すばらしい。ただ今年は2回しか行けなかった。スノーボードを始めたのは13年前。スキーの経験はなかったが、誘ってくれる若い友人がいて夫婦で始めた。年数は重ねたがこんな調子だから回数はわずかだ。しかも体力的に午後券のみ。昨年は雪が無く行けなかったのだから、今年は2回といえどまあまあなのだ。近年になく雪も豊富で250センチもあった。瑞穂の初心者コースがいい。まさに初心者にとってちょうどいい斜度と広さを備えている。リフトも速いし、板を手に持ってリフトに乗ることもOKなのだ。板を片足でつり下げるのはどうも苦手。リフトに乗ってる間、板で顔に降り注ぐ雪を防ぐのが得策なのだ。山頂にあるので天気は変わりやすく、雪も降りやすい、だからスキー場なのだ。2回とも雪だった。あっという間に新雪に覆われるゲレンデを滑るのは格別だ。年齢的に同世代の人を見かけることは少ない。寂しいことだ。シニア割引をもっと拡充してはどうか。シニアは一人では行く元気が出ないから、必ず若い人の付き添いがいる。集客に寄与すると思うがどうだろう。ボードをホットワックスでシールドし来年まで格納する。Img_1511