ザ★シャドウ【 影 】その5

そう、きっとそうなのです。

『 判断する 』という事は、ある幻想を頭ん中に

思い描き ずーっと、信じ続け、持ち続けること。

 

また、『 判断する 』という事は、自分と社会や

他の人との間に境界線をもうけること。

なんですね。

境界線は自分と外の世界を分離するもの

だから視野は それまで以上に狭くなってしまうみたい。

 

この～ ひとつ、ひとつの

 

 『 判断したこと 』 が

 

潜在意識 に

 

ファイルで保存され、影となり・・・

 

きゃ～!!

 

あなたを 闇の世界へ・・・

 

きゃ～!!

きゃ～!!　きゃ～ぁぁ!!

 

この境界線を創ってしまったが為に 。。。

 

『 だれにも 理解してもらえない。』

『 人間関係が 上手くいかない。』

『 私は さすらいの野武士だ！』

 

とか、思い込んで、苦しんでいたりする時も あるかも。(-_-)

 

（ あ、それと、人は脳の１０％しか使ってないっていうし。
って、いう事は 使う脳みそも 減ってしまいそうな。気 が す る。）

そんな苦しみの時、人は

「くそ～っ、な、なんで自分の前には いつも壁があるんだ！」

な～んて、考えてしまうのでしょうか？

きっと、そのような性分なんでしょうね。

 

 

目の前の壁 や 物事との距離感

「あの人には、距離があって 近づきにくいなあ。」

「 夢の実現は 遠くてよく見えにゃい。」

と、ふと思っても。

 

『ん？？？ 本当にそうなのかな～。
　　　　もしかしたら、自分で創り上げた 幻 想 かも 』

と、疑ってみる余地はあります。(ある、ある。)

 

そして、

『 ●● は ×× だ 』『 △△ は ■∴◇ だ 』と

サクサク決め付け、判断している自分を発見したら

視野を自ら狭めてしまっている自分に

こう言ってみてはいかがでしょうか？

 

≪ ぼくは、判断しない ただ ありのままを受入れる ≫

 

 

～ お わ り ～

 

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