チャクラ のバランス と 心の動き

チャクラはエネルギーの変換器。
チャクラはエネルギーの吸収や排泄を行なっています。
チャクラを通じて、オーラ、肉体、環境などへエネルギーを交換しているのです。

人が成熟しチャクラが発達すると、個人の生活の中で発達する
心理的なパターンを形成していきます。

人は不快な経験に対して感情をブロックし、自然なエネルギーの流れを
止めることで、それに対応しています。

 これは、チャクラの発達と成熟に影響を与え完全にバランスの取れた
心理的機能を抑制する結果をもたらします。

例えば、子供が親との愛情の交換がスムーズにできない状況で成長した
なら、その子は人を愛する事をやめてしまい、さらに自分を愛することも
やめてしまうでしょう。

それには、まずハートチャクラにエネルギーが流れ込むのをとめなければ
なりません。

ハートチャクラへの流れが弱まると、ハートチャクラの発達形成が止められ、
肉体的・精神的問題が生じる可能性も高くなります。

このようなプロセスは全てのチャクラにいえることであり、経験から生じた
感情がチャクラをブロックし、やがては全てのチャクラの働きを弱め、歪め
ていくことになるのです。

つまり、チャクラをブロックしている正体は、感 情 です。

人は無意識のうちに、感じたくない感情にフタをし、意識の深い場所へ保管
している、というわけです。 普段は、その感情に気づかないでいることができます。

しかし、意識の深い場所へ保管した感情は、なくなったわけではありません。
それは、いつか解放されるまで、自分のなかに生き続けています。
そして、その感情は 自分に向かってエネルギーを発信し続ける、のです。

そのエネルギーは、言葉にすると、悲しみ・怒り・罪悪感、など、ですが、
それが、独自の思考回路に組み込まれ、いつまでたっても悲しみが抜けなかったり、
なんとなくスッキリしなかったりする、という感覚になるのです。

全ての人は、それぞれ、個性的でなくてはならない存在です。
もう、我慢しないで自分自身を表現しては、いかがでしょう？

楽しい未来が すぐそこに ありますよ。

 

　チャクラの活性化の方法はこちら

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