人は誰しも、認めてもらいたい。
他の人の為に行った事に対して、認めてもらいたい。
という、欲求があります。
『無条件の愛』って、ゆう言葉があるから・・・
こんな事言ったら、見返りを求めていることになるし。。。
自分はあの時、相手に対して見返りを求めているつもりでは
なかったはず・・・・なのに、苦しい~
よく分かります、その気持ち。
せめてこちらを思いやる一言でもくれれば、納得いくものの、
自分が助けて欲しい時ばかり、なんのかんのと言ってきて
こっちが聞いて欲しい時には・・・『忙しいだと~』 ってな感じですよね(笑)
そこで、高次の意識から、このことについてちょっと考えてみました。
友人関係や家族関係、社会で上手く協調して行くには、
『相手を思いやる気持ちが大切』
このことは、お父さんからも、お母さんからも、先生からも教わりましたね。
『相手を思いやる気持ち』から行動しているのに
逆に、利用されたような感覚を覚えたり、
付け込まれたと感じたり、踏みにじられたとかんじたりする時があります。
挙句の果てには、怒りの感情が沸きあがったり・・・もう、最悪な気分。
気持ちよく、『思いやり』を行う時には、
まず、自分自身の心が安定していること。
自分に対して肯定的な感覚があるなら、他の人とも同じような関係を
作りやすい状態にいます。
もし、なんだか報われない、寂しさ・悲しさ・怒りを感じたら、
まずは、数回、深呼吸をして。(←どんな時にも使える基本動作で)
自己のパワーの源と繋がって。(←どこが?源??とか考え込まずに)
『私は何も失うことなく、与えられる人間である。』
『私は愛でできていて、慈しみの心を持っている』
『すべての存在は、一体であり、繋がっている』
など、マントラのように唱えてください。
気持ちが次第に楽になりますよ。
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