まぁレポというか私は感想を…やはり↓とは別エントリーにしました。
細かくは娘が書いてくれてます…またしても手抜き?!
いや、私もちゃんと記憶をたどって協力してますからね^^
追:えいみーライヴレポUPしました。
いまだにライヴのことを思い出して語り合ってしまう…まずはそれくらい楽しい時間を与えてくれたと言えますね。
感想中心で極力ネタバレはない感じにしましたが、ちっちゃいことにもこだわるかたはファイナル後にお読みいただいたほうがいいかな。
おっと、という部分はカメレオンにしてみました^^反転してみてね。(って1箇所だけ^^;)
例によってクドくて自己マンで長いです^^;
えー、総体的な感想としては、すごくよくまとまったいいライヴだったと思います!これは正直ステージプロデューサーさんがよかったと思う…
パンフを調べると、
"TOTAL STAGING PRODUCER"…
もしかしてこのかた?!はいはいはい…!!!竹内亜矢子さん!
なるほどーーー!!!さすがカリスマ!!!
A社に所縁のコレオグラファーさんとはいえ、外部のかたで正解ね
映像やダンサーを使ったショーアップの方法といい、構成といい、2時間本当に惹き付け、彼らの魅力を存分に引き出していて飽きさせない。ホールサイズとしては充分楽しみ尽くせるものでした。
そりゃ激戦チケを手に入れその場にいたファンはもちろん彼らが黙って立ってるだけだって飽きないに決まっているけど、おそらくそうでないかたが見ても充分引き付けられたんじゃないかと思いますよー。
月並みな言い方だけど、等身大の彼らを最大限「見せて」彼ら自身にも、それをしっかりと「魅せて」くれる実力がある、ということ。
いつもなんだかんだ言いますが、ステージスタッフには恵まれているんじゃないかな。
そして相当の稽古を積んだんじゃないでしょうか…ダンサーとの息もピタリ。
ダンサーさんたちは、韓国AtoZさんたちとはまた一味違ったキレのよさ!
振り付けもフォーメーションも、どこを見ていても楽しい!
大仰過ぎずコンパクトで、ホールでもこれだけのことができるんだ、と感嘆。
じつは自分はこういうショータイプのコンサートってあまり見たことがなかったし、1日目は音響が悪かったせいもあって「やっぱり(カラオケではなくて)バンドじゃないとなにか足りないんだよなぁ」とか思っちゃって。
しかし2日目を終えた時点で、それも忘れさせてくれた感じだったんです。音も随分改善されていたし。(アンケートにがんがん書いたからか?)彼らにも余裕が。
2日間参加できてラッキーだった!
考えてみれば、落ち着いてバラードをじっくりと堪能するような機会はこれまでなかったわけでしょ。いくら無料で9回見れてラッキーと言っても、お金払ったって、特に彼らの場合J-POP価格のチケだし、そんなことで比べたら何なんですが、すごく贅沢な気持ちにすらなれました。
イヴェントの時も書いたけど、ジェジュン君のヴォーカルには浸ってしまいますよあたしゃ…;しゃべるとハスキーなのに、すごい声量だよ。
あとの4人も(まとめちゃってゴメン)なんというか、バラードの時なんか情感がすっごく出てきたし、それぞれに味があって…なにげないフェイクやオブリガード(合いの手)も、よーく聴いていると大したもんです。
ハードな曲もとにかくカッコいい!あれをダンスしながらですから…すごいわ。
そしてやっぱりハーモニー。これもしっかりリハを重ねたんだろうねー…やっぱり聞かせるなぁと思った。ちゃんとできてるじゃん!ってのは偉そうだけど、なかなか落ち着いて聴ける機会なかったもんね。感激でした。座って存分に目を閉じて聴き入りました。
特にアカペラは期待していただけに嬉しかったなぁ。キレイに歌えてましたよ。
ヴォーカル力、エンターテインメント性に加え、ハプニング対応力にも感心です…ふふふ。
日本語ももう心配ナシ。語彙だの文法だのでなくて、ムードを読んでトークが出来たり、それぞれのキャラクターを分かり合ってるのが大事!笑かせてもらったよ。
昨年の1stツアーから1年、本国でもあれからまた濃いぃ活動を繰り返し成果も上げて、こうしてまた日本でのツアー…1年のめざましい成長ぶりを見せてくれた!もともと持っているものもハンパないんだけど、いつも思うに、彼らの順応性ってすごいよね。K-POPとJ-POPという2つの世界でのまったく違った活動なのに、それぞれをちゃんとこなしているのは本当に驚異だわ。
そして、1日目の夜、仲間と合宿して語り合ったけど、その2つの活動が、相互にまたいい作用をして成長していっているのねって。
大変だろうけど…本人たちにとっても、ものすごい自信になっているんだと思う。
もう一度言いますが、K-POPアーティスト+J-POPアーティスト、として2つの世界を生きている彼ら…実質2グループ分働いているのに近いかもしれません。
当初は、なんでまぁそんなわざわざ大変なことを…とも思ったし、韓国で作られる音楽のクオリティからして、そのまま売っちゃったほうがいいのに…とも思ったし。
でも今回のライヴを見て、ちょっと考えが変わったというか、変わりかけていたものがハッキリしたというか…
これが彼らの道ならば、とことん貫き通してほしいという思いが生まれてます。
相変わらずあの会社は好きではないけど、今回去年から格段に成長した、本当にいいライヴステージを見せてくれたこと、彼らがそのなかで最高に活き活きしていたこと…それが答。
つねに、ものすごく真摯な姿勢が伝わってくる空気でした。
彼らのレーベルメイトであり、ひと足先輩であるBoAちゃんは、タイミング的には「韓流」以前の韓国人J-POPアーティストだ。そして大成功を収め、毎年の紅白出場と、アリーナツアーが定着。なおかつ韓国でももちろんトップスター。今考えても、彼女はずっとその両輪が均衡であった気がします…正直そんなに詳しくないんだけど…それに続くものとしては、東方神起は「韓流」まっただ中に日本にやってきた。それが有利だったか不利だったか…男性グループとなるとまた事情も違う。すでに韓国ではトップアイドルに登りつめながら、日本ではまだまだ知名度の低い新人扱い、それだけに韓国でよりも身近に感じられる彼らに対し、ファンは一層熱狂的になる、という、あやういバランス。
そのなかで懸命にがんばる姿も、私たちの心を打つものがあったけど…
このツアーでちょっとひと山越えて、確かな道が見えてくるような感じじゃないかな。
これから違ってくるものがあるかもしれない。これからが日本での、東方神起の時代…と予想しますぞ。
アイドルっぽかろうが、どんなメディアに登場しようが、これだけ出来ればいつでも胸を張っていられるじゃん!と思わせてくれました。
やっぱり若くしてたたき上げのヤツらはさすがです。アジアの誇りだね。
でもやっぱり次は…全部じゃなくてもいいからバンドでお願いしたいなー。
たくさんの人が見に行けるように、もう一回りでかいホールかなー。
それともイッキにアリーナツアーかな???
さぁ、いよいよファイナルでは、韓国でつけた大舞台での力を発揮してくれるのかな?!
ワクワクしますね!
なので、もう一度!東方の神様、微笑んでくださいーーー!!!
細かくは娘が書いてくれてます…またしても手抜き?!

いや、私もちゃんと記憶をたどって協力してますからね^^

いまだにライヴのことを思い出して語り合ってしまう…まずはそれくらい楽しい時間を与えてくれたと言えますね。
感想中心で極力ネタバレはない感じにしましたが、ちっちゃいことにもこだわるかたはファイナル後にお読みいただいたほうがいいかな。
おっと、という部分はカメレオンにしてみました^^反転してみてね。(って1箇所だけ^^;)
例によってクドくて自己マンで長いです^^;
えー、総体的な感想としては、すごくよくまとまったいいライヴだったと思います!これは正直ステージプロデューサーさんがよかったと思う…
パンフを調べると、
"TOTAL STAGING PRODUCER"…
もしかしてこのかた?!はいはいはい…!!!竹内亜矢子さん!
なるほどーーー!!!さすがカリスマ!!!
A社に所縁のコレオグラファーさんとはいえ、外部のかたで正解ね

映像やダンサーを使ったショーアップの方法といい、構成といい、2時間本当に惹き付け、彼らの魅力を存分に引き出していて飽きさせない。ホールサイズとしては充分楽しみ尽くせるものでした。
そりゃ激戦チケを手に入れその場にいたファンはもちろん彼らが黙って立ってるだけだって飽きないに決まっているけど、おそらくそうでないかたが見ても充分引き付けられたんじゃないかと思いますよー。
月並みな言い方だけど、等身大の彼らを最大限「見せて」彼ら自身にも、それをしっかりと「魅せて」くれる実力がある、ということ。
いつもなんだかんだ言いますが、ステージスタッフには恵まれているんじゃないかな。
そして相当の稽古を積んだんじゃないでしょうか…ダンサーとの息もピタリ。
ダンサーさんたちは、韓国AtoZさんたちとはまた一味違ったキレのよさ!
振り付けもフォーメーションも、どこを見ていても楽しい!
大仰過ぎずコンパクトで、ホールでもこれだけのことができるんだ、と感嘆。
じつは自分はこういうショータイプのコンサートってあまり見たことがなかったし、1日目は音響が悪かったせいもあって「やっぱり(カラオケではなくて)バンドじゃないとなにか足りないんだよなぁ」とか思っちゃって。
しかし2日目を終えた時点で、それも忘れさせてくれた感じだったんです。音も随分改善されていたし。(アンケートにがんがん書いたからか?)彼らにも余裕が。
2日間参加できてラッキーだった!
考えてみれば、落ち着いてバラードをじっくりと堪能するような機会はこれまでなかったわけでしょ。いくら無料で9回見れてラッキーと言っても、お金払ったって、特に彼らの場合J-POP価格のチケだし、そんなことで比べたら何なんですが、すごく贅沢な気持ちにすらなれました。
イヴェントの時も書いたけど、ジェジュン君のヴォーカルには浸ってしまいますよあたしゃ…;しゃべるとハスキーなのに、すごい声量だよ。
あとの4人も(まとめちゃってゴメン)なんというか、バラードの時なんか情感がすっごく出てきたし、それぞれに味があって…なにげないフェイクやオブリガード(合いの手)も、よーく聴いていると大したもんです。
ハードな曲もとにかくカッコいい!あれをダンスしながらですから…すごいわ。
そしてやっぱりハーモニー。これもしっかりリハを重ねたんだろうねー…やっぱり聞かせるなぁと思った。ちゃんとできてるじゃん!ってのは偉そうだけど、なかなか落ち着いて聴ける機会なかったもんね。感激でした。座って存分に目を閉じて聴き入りました。
特にアカペラは期待していただけに嬉しかったなぁ。キレイに歌えてましたよ。
ヴォーカル力、エンターテインメント性に加え、ハプニング対応力にも感心です…ふふふ。
日本語ももう心配ナシ。語彙だの文法だのでなくて、ムードを読んでトークが出来たり、それぞれのキャラクターを分かり合ってるのが大事!笑かせてもらったよ。
昨年の1stツアーから1年、本国でもあれからまた濃いぃ活動を繰り返し成果も上げて、こうしてまた日本でのツアー…1年のめざましい成長ぶりを見せてくれた!もともと持っているものもハンパないんだけど、いつも思うに、彼らの順応性ってすごいよね。K-POPとJ-POPという2つの世界でのまったく違った活動なのに、それぞれをちゃんとこなしているのは本当に驚異だわ。
そして、1日目の夜、仲間と合宿して語り合ったけど、その2つの活動が、相互にまたいい作用をして成長していっているのねって。
大変だろうけど…本人たちにとっても、ものすごい自信になっているんだと思う。
もう一度言いますが、K-POPアーティスト+J-POPアーティスト、として2つの世界を生きている彼ら…実質2グループ分働いているのに近いかもしれません。
当初は、なんでまぁそんなわざわざ大変なことを…とも思ったし、韓国で作られる音楽のクオリティからして、そのまま売っちゃったほうがいいのに…とも思ったし。
でも今回のライヴを見て、ちょっと考えが変わったというか、変わりかけていたものがハッキリしたというか…
これが彼らの道ならば、とことん貫き通してほしいという思いが生まれてます。
相変わらずあの会社は好きではないけど、今回去年から格段に成長した、本当にいいライヴステージを見せてくれたこと、彼らがそのなかで最高に活き活きしていたこと…それが答。
つねに、ものすごく真摯な姿勢が伝わってくる空気でした。
彼らのレーベルメイトであり、ひと足先輩であるBoAちゃんは、タイミング的には「韓流」以前の韓国人J-POPアーティストだ。そして大成功を収め、毎年の紅白出場と、アリーナツアーが定着。なおかつ韓国でももちろんトップスター。今考えても、彼女はずっとその両輪が均衡であった気がします…正直そんなに詳しくないんだけど…それに続くものとしては、東方神起は「韓流」まっただ中に日本にやってきた。それが有利だったか不利だったか…男性グループとなるとまた事情も違う。すでに韓国ではトップアイドルに登りつめながら、日本ではまだまだ知名度の低い新人扱い、それだけに韓国でよりも身近に感じられる彼らに対し、ファンは一層熱狂的になる、という、あやういバランス。
そのなかで懸命にがんばる姿も、私たちの心を打つものがあったけど…
このツアーでちょっとひと山越えて、確かな道が見えてくるような感じじゃないかな。
これから違ってくるものがあるかもしれない。これからが日本での、東方神起の時代…と予想しますぞ。
アイドルっぽかろうが、どんなメディアに登場しようが、これだけ出来ればいつでも胸を張っていられるじゃん!と思わせてくれました。
やっぱり若くしてたたき上げのヤツらはさすがです。アジアの誇りだね。
でもやっぱり次は…全部じゃなくてもいいからバンドでお願いしたいなー。
たくさんの人が見に行けるように、もう一回りでかいホールかなー。
それともイッキにアリーナツアーかな???
さぁ、いよいよファイナルでは、韓国でつけた大舞台での力を発揮してくれるのかな?!
ワクワクしますね!
なので、もう一度!東方の神様、微笑んでくださいーーー!!!