Sista!Sista!☆2

Expression for My lovely thang♪My funny days♪

男と男の対決だ!

2006-09-28 | movie
お彼岸も済み、少し秋らしくなってきたところで、ひさびさ映画の記事。

ついに公開になりましたねー。
ハリウッド版・イルマーレ

オリジナルの、韓国版イルマーレ(韓国版)は、私にとっての、人生ベストMOVIEのひとつというくらい大好きで、決定的に韓国映画好きになったキッカケでもある作品。以前からアメリカでのリメイクがささやかれていたよね。
そしてソンヒョン=ジョンジェ→キアヌ!!!…同世代(小声;)のオトコマエ代表!私も好きー!
ということで大変に期待しておりました。キアヌVSジョンジェでもあるわけだかんね!
米版まだこれからなんですが、DVDでもう一度オリジナルを復習して、近々見てきますわ。
(ただ、米版の日本サイトに「オリジナルは韓国映画」という表記がまったくないのはどうかと思いますねぇ…日本版をリメイクの「ぼくセカ」はしつこく書いてあるるのにさ)

その前に、ネタ遅いけどこちらの対決を語ろう。↑ジヒョンつながりもあり…

それは、デイジー 真昼ノ星空

ええ~男対決やなぁ…
じゃなくて!

「恋する殺し屋」対決ですね。去年、リーホンが1年前、東京国際映画祭で来日した時の記事にしたとき、そんな表現があって…6月に『Daisy』を見ている最中に、その言葉を思い出したのでした…
設定としては同じような部分もアリということで…展開はまったく違いますが…
 

   屋上の恋する殺し屋 


よく考えてみると、

ただ今リーホン絶賛熱血撮影中、アン・リー監督の『色、戒』主演のトニー・レオン氏→『インファナル・アフェア』の監督は『Daisy』のアンドリュー・ラウ氏!

こういうのって楽しいですねぇ…ふっふっふエンターテインメントの醍醐味というか…好きですねー…♪

殺し屋ご両人、美しい男であり、一つ間違えばストーカー…?
孤独な商売だけに、一途でもあるのでしょう…この二人の心は似ている部分があるんじゃないかと思う。自ら選んだ職業ではあれど、背負っている暗闇は計り知れない。でもそんな闇に生きている人間だって恋をする。
それはどちらもほぼひと目ぼれに始まっているし…(笑)

あとは色々枝分かれしてゆきます。もう一人絡むのは男か女か…
運命的に、ドラマティックに展開してゆくDaisyとは違い『真昼』はあくまでも淡々とした時間が流れる物語。音楽すらあまり聞こえてこない。
(あまりの心地よさに睡魔と戦う瞬間アリ
沖縄、ひと気のないプール、素朴な人々…そんな平穏そうな風景が象徴的。なんだろう…自分まで住人になってしまったかのような、いつのまにかその世界に馴染んでいるような感じがしました。

その中に隠されたドラマをみつけるのは、見ている側なんでしょうね。それもすごくあれこれ浮かんでくる…あれこれ想像してみる…雄弁でスピーディーな映画にはないものがある。殺し屋映画に心地いいもないもんだけどさ…(笑)なぜか見終わって、ホッとするような作品でございました。

中川陽介監督のブログによると、なんとわずか4本のフィルムで全国を公開してるんだそうです。なんかいいなぁ…その前には海外の映画祭を色々とめぐり…制作当時から3年経とうとしていて、そのころのリーホンを私はまだ知らなかったよ^^;やっと見ることが出来たんだよねぇ…。嬉しかったです。

ただ今、京都、そして神戸へとそのフィルムは旅してゆくんですね。これからご覧になる皆さま、そんな、中川監督の作り出す、静かだけど、心に残るいい余韻を味わってみてくださいね。
Daisyも、アナザーヴァージョン上映中、そし10/27にはDVDリリースになります。
チャンスがあったら、見比べてみられてはいかがでしょう。


 想う女とテーブルを挟む殺し屋 

愛は生まれ変わる?イログイッソー^^;

2006-09-19 | honey♪
台風の被害、またですねぇ…皆さん大丈夫ですか?お見舞い申し上げます。

さて、一度話さねばならなかったことなので…あとふた月で再会!ということで…簡単に記します…なるべく…^^;

Mnetを見ていても、最近CMが流れるんだよねぇ…
最初はモヤモヤしたけど、もうなにも感じなくなってきました…
しかし…よく見たら、うわー、豪華メンバーだなぁ…
Kエンタマニアとしても、こりゃオイシイ企画かもしんないねぇ!ワナビとVibeに、シン・ドンヨプ氏の司会かぁ…すごい!行ける人はバッチリ楽しんできてね!

金と休暇があったら行くか?…どうかなぁ…
仮に東京で開催されたとしても、法外なチケ代になるんだろうしね。

あらためて感じることは…「俳優さんに会いに行く」ことの不思議であるよ…。
私の長い(笑)人生のなかでもなかったことだし。彼への今の思いを差し引いても…私が望んでいることではない、というのがまず正直なところなのです。ミュージシャンだったらライヴに、アスリートなら試合に行くけどね。単純にそういうことで。

でも…ある時は彼がいない場所へも「彼」を確かめに行きました。
あのときのほうが、彼は近くにいたという気がする…
「みんなに愛されてる彼が好きなんだ」と思った。「彼を愛するみんな」のこともとっても好きだった。愛すべき時間でした。
でも愛って…やっぱ歯車が合わなくなる瞬間があるのでしょうね…それが現実。
楽園が壊れてゆくのは、何度か見てきたから、まぁ冷静に受け止めてる。誰も憎みはしない。

ソンなわけで(久々に使ってもちゃんと変換される/笑)現実は、
ファンミ&ツアーには不参加・新公式FCにも未入会・旧ホニラン・ジャパン7期は継続。

HLJに関しては、日本のひとつのファンサイトから派生し、活動を本国事務所と公式ファンクラブから認められた、日本公式ファンクラブ…2年間とはいえ、それが継続出来た、ということだけでも、充分に誇りに出来ると思う。価値があったと思うし、スンホン氏にも伝わったはず。
あらためて、運営に携わった皆さまには心から感謝と慰労の気持ちを贈りたいです。

そして彼へは…戻ってきてからすべきこと、したいことがたくさんあるだろうけど「俳優」として、まずは立派に仕事に復帰してもらいたい。
韓流俳優、でなく。たんなる男優、として…
呼びたい人はそう呼べばいいけど、本質は誰が決めるものでなく、彼の仕事であるからして…それを私はなによりも楽しみにしています。それを待ってます!楽しみで楽しみで…そのこと考えるとお尻がムズムズしてくる!(笑)映画かしらドラマかしら…

大モノが戻ってくるんだから、パァーっと盛大なパーティーを開けばいいさ!
おうちでちゃんとお祝いしますよ~。えいみーと二人でね。
ヤツは…オッパが増えましたが…まだ若いので、許してやってください(笑)
もちろんスンホンおっぱへの愛は継続…だとおもう(笑)

ご挨拶にうかがわねばならない皆さんのところへも本当に失敬しっぱなしです、申し訳ありません。
重ねて申し訳ないのですが、彼の新しい光へと向かうべく…Seunghoney Cabinはクローズさせていただきます。
あらためまして、リンクして頂いていた皆さま、本当にありがとうございました!

まぁキレイにまとめた感じですが(笑)…本当は、一途ゆえに苦しんだのよ…(殴)
なんちゃって。

あほあほ親子go west!

2006-09-15 | everyday
そういえば誰も気付いてないと思うんだけど、3月のソウル旅のラスト、ショッピング編をまだUPしてないという…
もしかしたらなにかにこじつけて書くかもです。今さらでスガへへへ;

で、ちょっと久々かな、関西方面へ行ってまいりました~。今回はリーホン仲間チーム!今年結成?チャット中に話がトントン拍子に決まり実現。
計画周到でテンコモリ企画な旅となりましたぁ。
あら娘が先にやってくれたわ…では簡単に。

     今回は初めて近鉄特急を使って、鶴橋で降りて、コリアタウンへ行ってみることに… 

近鉄鶴橋駅からは結構歩くのね。駅の周辺の路地に焼き肉屋や、途中にもキムチ屋さんなどが見受けられますが、新大久保ほど大きくにぎやかなエリアではなくて、住宅地のなかの「商店街」っぽかったですね。日本の商店と共存してる感じ。大阪弁か韓国語かわからへんようになってきた…(笑)それがとってもエエ感じなんやけどね^^韓服や餅菓子のお店が外からオープンになってたり、庶民的。
その中にも、韓国芸能を推進している、このK-waveさんがあって、CDやグッズも売られてます。スター来店ショットも飾られていました!BUZZさん、Teiさん、トンバン君たちも訪ねたらしい。
予定びっしりで時間がなくて、ゆっくりできず残念でしたぁ。またぜひリヴェンジを…
次に、例によって第3の故郷?へ…今年はお盆に帰られへんかったのでご挨拶。

今回ものすごく不思議っていうか、この日にこの企画が持ち上がったのは、たまたまその故郷である九条の、シネ・ヌーヴォにて レスリー・チャン生誕50周年映画祭(LLさんお借りします)が開催され、鑑賞する皆さんと集う絶好のタイミングが生まれたからというのがあります。
双方の用事が済んだあと、初対面の4人の皆さん、Uささん、Sてぃーさん、T-cさんと、九条駅にて待ち合わせ。
初対面じゃないわよねぇ、っていうノリ!で早速意気投合~!

その足で南港へと移動。サントリーミュージアム スヌーピーライフデザイン展へ…  

私のリクエストでしたが皆さん快く乗ってくださいました。なかなか面白かったでしょ!
これまで散々ブログの行き来やチャットで盛り上がってきましたので、あっという間に馴染みまくりで、観覧後もいきなりしょうもない話(笑)で盛り上がるし…
その後kちゃんと合流、おいしいご飯をご一緒に。
そして今回の目玉イベ!上海新天地のカラオケフロア『上海灘』での歌タイム!地元のゲストをお迎えしての大盛り上がり!u様、T様ありがと~♪皆中国語もばっちりやわー♪ワシらはたまに韓国語で…^^;

ホテルへ帰ったら帰ったで、DVDを見ながら語り続ける…パワフルなみんなです!気付いたら3時4時…翌朝は寝坊して危うくホテルの朝食タイムに間に合わないところだった!

なんとか午前中に神戸へと移動。このステキなカフェMamouniaにてランチ(HP下のほうの青いソファ席にて♪)またまた色々トーク、ローカルCMネタで妙に盛り上がりましたね!

ほど近くにはココ!王様百楽様去年のお正月以来?
久々に来たらあらためて中華系のパワーにオドロキ。前夜の新天地でも…韓モノの比ではないね。品数、サービス精神ともに…エンターテインメントとしての、日本での歴史の差もあるし、国民性もあるだろうけど…
正直、F4熱ってものがあれほどだとは…供給側がとくにすごいんだろうねぇ。もちろんファンもアツイし…
比べてみれば、日本語曲も出し、彼らに比べれば一応多少は目立ってるはずの東方神起だが、なんというか…なにかが違うの…
そしてその熱にあやかる「中華製の韓流モノ」の威力にビックリ
なんとなくプリントの色合いが中華色?たまにキャラ間違いがあったり(トンバンのシールセットになぜかシナが混じってるとか/笑)そして種類と品数がすっごいんですけど…結局買ってしまいました…(笑)
旭君来日にもあやかり…ありがとうございました王様さん!娘も書いてたけど、トン個別モノ…私は5人の中の誰かだけを買って、あとの子を残してくるというのがどーも出来ないの…えいみはミッキだけって言うんだけど…立体ステッカー5種類買うてもうた^^;みんな一緒にお持ち帰りよ~(アホぅ)

まぁそれはともかく、百楽さんでは、やっとこタオさん新譜『太美麗』と、リーホンのSEgameコンピ『愛情攻略』を購入!ただ今聴き込み中ですが、いい感じです~。

秋だし、色々オシャレもんも見たかったんだけど、タイムオーバー;でも楽しかった!とにかくものすごく歩いたね~。別名「歩こう会」ってくらいに(笑)そして喋った笑った!

遠くから地元から、会えた皆さんありがとうございました!三ノ宮でSてぃーさんT-cさんと、新大阪でUちゃんkちゃんとお別れ、そしてラストにはKっちが会いに来てくれて、久しぶりにちょっとだけ会えて嬉しかったよ~!
お見送りありがとう!

ほら、簡単にと言いつつ長くなってしまいます~いやぁ、とにかく蒸し暑くて、時々通り雨に遭ったりもしましたが、バテていても好きな人たちと語り、好きなモノに触れるってのは何より栄養だな、って、またまた実感しました^^
いつも言ってるように、旅って出会い。初めて会っても笑い転げ合える楽しさ…みんながナイスだからなんだよね!

これでホント、うまく秋へとスウィッチできそうな感じだよ!

スタートラインは何度でも!

2006-09-12 | everyday
旅記事の前に少しだけ…いやぁそれにしても、この夏最後の蒸し暑さパワー炸裂?!な日でタイヘンでしたわ…もちろんめちゃくちゃ楽しんじゃったけど♪
そろそろ真夏日とはお別れ出来るでしょうか…

過ぎてしまったけど911…あれから5年かぁ。
これについてはときどき記事を書いてたな。『トゥルーへの手紙』PAYDAY!!!!のこととか。あらためて見てみたら、このポンちゃんと村上龍さんとの対談にめっちゃいいことが書いてあるわー。

あのとき小学校2年生だったえいみ、いま中1。あの日のことを毎年話す。今年はTVの特番を熱心に見ていた。NHKが式典を流さず別番組だったのでちょっとビックリ。BSで特番やってたからいいのか?
そろそろPAYDAY!!!!を読んでもらってもいいかもね。十代が主人公だし。

さて、シカオちゃんのPARADEはずっと聴いてる。K-POPにも夢中になったけど、日本語が心地よく沁みる今日この頃…やっぱりシカオちゃんってすごい。ファンや世間の評判もすごくいいみたいだし、私の記事で興味を持ってくれた人も?^^嬉しいな♪え?えいみのクラスの男の子も?!ランキングもいいトコつけそうだよ!
今回、結構明るい、ポジな感じと捉えられるアルバムだけど、相変わらずの部分もあるし、すごく落ち込んでる時期に作ったものもいくつかあるらしい。
その中で、何度か使われていることばに「スタート」というのがあって…あと「夏」も多く出てくるね。だから明るいイメージなのかな。
「スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに」
「ぼくらは位置について 横一列でスタートを切った」
じつはちょっとネガな意味に続いていたりするのだけど…戻れない強い意志も感じる。

「靴の裏でひくスタートライン」って、SE7ENの曲にもあったけど、あれもいい言葉やねー。
自分がそう思ったら、そこにひっぱったのがスタートラインだ!

「世界中のクエスチョンマーク」ってのもいいねー。「世界に警報ならせ」とも…
「世界中の涙なんか 僕じゃぬぐいきれやしないから」(「青空」)
シカオちゃんが「世界」に向けられた詞を書くようになったのも911以降だと言ってたっけ。
イッツ・ア・スモールワールド…でもそれが連なって世界を作っているから…時々は世界を見渡さなきゃね。こういう日は特に。

ああ~旅も終わり、娘は今週から時間割もフル、私も現実を突きつけられ、日常が戻った感じだけど、PARADEとこのまちうけで生き返ってるナー♪うん、アナタがいるからファイティンよ♪(寒)
最近JJ方向ですか?とよく訊かれますが…そーうーかーもーくくっ♪

ホップステップ♪

2006-09-08 | SHIKAO
ファンでないかたも、このところ、テレビを見れば朝から晩までシカオちゃん!って思いません?よく出てますねー!追い切れてません…昨日なんか出ずっぱり友にメールをもらって慌てて録画したりしてました。
案外こう、テレビで喋るのウマイっていうか、できちゃうでしょ?(笑)
「○ゼの花道!いってみよう!」みたいなね…^^ 照れずに出来るようになりましたか!

アルバムもじっくりじっくり聴いてます。ちょっとね、昼間はね…^^;ってのアリ、娘に聴かせたくないのアリ…(笑)じゃライヴどうするんだよ?!って話か!

すごく好きになったのが『Hop Step Dive』だなー。これは先日の公開放送のときにも流れたし、歌詞は手にとって読んでみると、沁みてなおかつ励まされて「元気出る」なんてイージーな言い方したくないけど、ガツンと来る言葉満載。また追々語りましょうか…

ともかくやっぱりシカオちゃんみたいな人は、シカオちゃんしかいないね。
まぁこれじゃ、フォロワーも出てこないわなぁ…。

この10年…つまり彼の30代、彼は成長しつづけて、進化してきた。でもね、オトナになったり、老成したって感覚はあまりないのよね。歌詞の面でも…「オトナなりにタイヘンなんだぞ」みたいな重苦しいラインは見られない。ある部分ではより、自己の青い部分をさらけ出してきている…十代までファンが増え続ける理由は、アイドルグループに曲を書いてるせいだけじゃないと思う。

だけど音楽的には、多くの新しい縁を得て、また古くからの仲間も大切にして、着実に成長しているではありませんか!
こだわり続ける部分と、解き放たれた部分、その両方をすごく極端に感じてます。
長く好きでいると、そういうところを、より強く感じることが出来て、なんかそれが幸せですね。

たくさんプロモーションをした中で、こんなお言葉もすてきです。でも説教臭くないのよね。
不惑なんかじゃなく、大いに惑い彷徨い続けていてほしいな。きっとそれが、心をゆり動かされたり、救ってくれたりする作品を生むだろうから。

それから、CSの番組でオススメしていたアーティストコリーヌ・ベイリー・レイ 「結婚して下さい!」と告ってました(笑)
彼女のmy space?も見つけたー。ぜひ聴いてみたいな♪

結構夏が描かれた曲が多いこのアルバムを連れて、今週は関西旅!だけど多分アジアンな旅。初対面のみんなとちゃっかり合宿なのだー。なんだかドキドキわくわくです
生まれつきノーテンキ♪な私ですが、どうぞヨロシク!
また遊ぶの?…来週からは地味に努力しますから!(ホント?

SWITCH.

2006-09-05 | music
9月です!緩急極端な夏休み(ぎゅう詰めか引きこもりか…)を過ごし、こどもは2学期、という感覚を利用して?リセット願望な私か…でもそうだよね。まだ残暑はキツイですが、ちょっと色々整理して、吸収したものを今度は外に出してゆけるかな?
たっくさーーーんのアーティストに出会えた夏だったなー…なんかそれが一番ウレシイ。みんなに感謝を!

週末はAppleStoreのイヴェントも済み、ボニーライヴや近くのお祭りでのフリーライヴを楽しんだりしてました。日も短くなり、夜の野外はずいぶんといい風が吹くように…

自分のパフォーマンスはまだまだ…;なんですが、楽しかったです。
ずっと楽器をやってきた自分は、歌だけ歌わせてもらえるのってなんだか天国…楽器は難しい…ほんとに…
からといってカラオケ気分は厳禁ですから、本当に精進せねばなりません。
今回はオリジナルを届けられて、よかったなと思ってます。

見るほうはもっと天国だ!(笑)同じ日夜には、BONNIE PINKのライヴを見に…
ボニーは、かれこれ5~6年はほぼ毎年見に行ってる。去年のホールツアーから娘も参加。ボニーも大好きになったそうな。ヤツは私の思っていた以上に曲を覚えてた(笑)
今回は何せ、突然時の人みたくなってしまったボニー…私はKえさんにイベンター先行でチケットをお願い出来たため、いい番号をいただけたのですが、さぞ入手困難になっちゃったんだろうなー。
先に関西で参加したKっちから、男子率高しと聞いていたので、私らがダイヤモンドホールで裏ワザ愛用?する「ちびっこエリア」をキープ…ふふふ。見晴らしGOOD!

ライヴハウスの待ち時間って長くないです?やっぱ1時間は必要なのかしら…あれが持たんですね。その前にひと仕事っつか立ちっぱなしだったから足腰しんどくて。
「もぉーライヴハウスはええわ。疲れるわ;」
と話していたのですが…

1曲目で吹っ飛んでました!
「やっぱりライヴハウスはええーーー!!!」
ホールとはちがーう!
娘が耳打ちしてくる「なんだかんだやっぱりスタンディングは楽しいわー!」
血は争えんな。13歳にしてダイヤモンドホール3回目か?いいんか?

僕らの音楽や夏イベで、バンドにアンソニー&アイゴンがいなかったからちょっと心配だったのですが、いましたいました!
このメンバーでないとっ!
そしてボニーはロックしてないとっ!
ライヴハウスボニーはやっぱりよろしい!ダイヤモンドホールは3回目位?

A Perfect sky→ベストアルバムのヒットで、おそらくは初めてのボニーライヴというお客さんや、ライヴハウスも初めて?というかたも多かったんじゃないかな。
だから最初は、新しいお客さんたちがロックボニーに戸惑う感覚がちょっとありつつ、
次第にグイグイ引き寄せてゆく…さすが10年選手じゃ!
テレビのチャートまで賑わしたヒット曲だけど、バンドで鳴らすとこんなにカッコイイんだぞ!ってのが染み渡ってゆくかんじです!

「苦節10年とか言われて、まぁご飯食べられんのに頑張って来はったのねぇ、とか思ってくれてる人もいるみたいですが(笑)あんまりテレビとか出えへんかっただけやからね。色々新しいことに挑戦したのと重なったから目立ってしまったけど、これからも息長くやっていかへんとね。」と、飄々と京都弁で^^いたってマイペース?それがカッコイイボニーだよ。
ロックしつつ、歌詞にグッときたり、初期の曲に懐かしんだりという瞬間がある。
伸びやかな声、年々自信と余裕が見えてくる…だけどボニーは変わらないな。なんか安心した。びっくりカヴァーナンバーも楽しかったぞ!
このツアーがライヴハウスでよかったよね!
名古屋もUPされてました^^ツアーダイアリーはコチラ


★ELLE KOREAもおうちに届いた。現物はまたまた美!

   別で語ろう~。しかし分厚くて重い;


★あ、本日スガ様、笑っていいともテレフォンショッキングに3度目の出演!
↓ラジオレポのが現実に?!…ならないだろう…


ということで、色々吸収して秋へとスウィッチだ。ドレッドヘアにはしませんけどね、ふふ