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Sista!Sista!☆2

Expression for My lovely thang♪My funny days♪

雨の日はお気にマガジンズ。

2005-03-22 | bookshelf
ヒロ○です…
i-pod shuffleの、裏のスゥイッチがうまく動かせません。
手が乾燥していて、滑ってしまうとです…(泣)

…失礼しました。がははは。今日は雨。ちったぁうるおったかしら。
あらためまして、イルタン・ウィークエンドお疲れさまでした!
引き続き第二弾、こちら東海地区など今週末の封切りもあるし、盛り上げていきましょう!

しかし前回も申しましたように、なかなか皆さんのところへお伺いできずゴメンナサイ!
地震の被害は大丈夫でしたか?九州地方の皆様。
増してこの雨…気を付けて、と言う事しかできないのが申し訳ない。ホントに地震はヤダヤダ;

週末というか連休は、おうちで入力仕事で過ぎてしまいましたぁ。
昨日はそれも一段落したので、近くのショッピングモールで、娘が羽織りモン欲しいというので…もう子ども用じゃなくなってきましたしねー、色々見て、私も買っちゃったー。
ホントはホメオパシーjapanセミナーに参加するつもりだったのだが、年度末で多忙&講義料がイテテと思って見送ったんです;残念…その代わり?につい、キャミやらスウェードのコサージュなど買ってら~^^;
昨年くらいから、スカートや低めだがヒール靴を履くようになって…髪が伸びたせいもありか。でも基本的にはおんなじようなスタイルだなー。ウィークデイはほとんどジーンズです。

参考にというか、よく買うファッション誌はInRedFUDGE。私の年頃だと、カズの奥さんが表紙とかの?セレブぅーな奥様向けがふつう?セレブぅでもなし、奥様系でもなしっつことで、この2誌は時々買いますね。アソビあるトレンドをオトナ向けに。まぁそれらを参考に、ここ数年は『オラ流』で。ブランドにはこだわらんとです。無印ユニクロ愛用です。

コチラ、届いて嬉しいアルネ。丁寧なてづくりマガジン。大橋歩さん、以前も書きましたが尊敬する大人の先輩。登場されてるかたがた、寄稿されてるかたがたもすてき。読み切っちゃうのがもったいないくらい楽しみ。ゆーっくり読み進めたい。

そうそう、身近な友達が、自作・ミニマガジンを創刊しましたのでご紹介しなきゃ。
SCHOP(フリーペーパー「スコップ」)名古屋の文化を盛り立てようと奮起してくれたのはU原夫妻。今年は「攻め」で行くよ~!と言ってたのはこれでしたのね!早速郵送して下さいました。すばらしい!なにをたくらんでいるかと思ってたら(笑)センスも文才も、私が常に一目置いてる彼ら。カタチになって本当にステキ。以前から「紙媒体でなにかを…」と言ってたあきこサン、ついにオリジナリティを花咲かせてくれましたね。記念すべき第1号は『Hip Bookstore in NAGOYA』と銘打って、個性的な本屋さんを、自ら取材敢行の上紹介。お馴染みな場所への目のつけどころにヒザを打ったり、新しいお店開拓に好奇心がそそられたり。受け売り地元月刊誌なんかよりずっと、私たちの気分と感性に響くよね。ご夫妻にエールを送ります!

失礼とは存じますが…正直お金にならないコトでしょう。私が最近時間を費やし始めたこともしかりで。だけど、趣味でもないが商売でもないが、いい年ぶっこいてついつい真剣になっちゃう事って、お金にならなきゃ価値がない?…それはこの先なにかが生まれ、答えが出せるのかもしれないし、のほほんとこのままかもしれない。でも案外そういう大人って気づくと身の周りに増えているし、それってとっても面白い。面白いヒトに刺激を受けて、またオモシロイことをやっちゃう。こういう連鎖がいいなと、最近とっても思います。このブログなんかもそうだし。
ついやっちゃってる、夢中になっちゃってること、これはいくつになっても、可能性につながるって思っちゃってるんだけど…そんなにデカイことじゃなくてもね。

あら、雑誌の話をしてたのに、つい…^^;
ついやっちゃうことと、本のはなしはまだ続きがありますが、本日はひとまずここまで!

           

コレも気になっている。InRedの表紙も彼女。人生色々の後、とても凛々しくナチュラルになったみたい。

アジアからお荷物でーす。

2005-02-17 | bookshelf
今日、中部国際空港も開港になりました。ウチの上空は旧名古屋空港の空路だったけど、一度に静かになった気がするなぁ。
全国的に話題になっているでしょうねー。
常滑、すごく好きな街だと数回書きましたが、これで少し変わってしまうのかな。
秋に絵付けしたお茶碗、まだもらいに行ってないんだよね(笑)
パスポートのない私ですが、見学くらいは近々行ってみたいですね。しばらくは混むでしょうが。
なんだか、今朝の話題で、京都議定書についてのすぐ後に、このピカピカした空港のこと…なんだかギャップだなぁと…仕方ないけどさ。ちょっとシラケる。

そうよー、すぐ海外へ飛べない私なのに、なぜか次々と海の向こうから荷物が届く。
以前画像も載っけた、リーホンくん表紙のmen's unoも届いたよー。スルプンヨンガOSTもまず一枚。
春節を挟んでいたのでか、少しゆっくりでしたが。

 ついに表紙対決、宋王!リーホン表紙はそうそうないから。

men's unoはね、あの画像とちょっと色合いが違って、ピンクはもうちょっとキツイ、どピンクだった。
んで、シルバーだと思っていたジャケットは、コットンのイレギュラーストライプだった。よぉく見ると肩章には『YSL』のステッチが~。あららそうだったのね…(笑)
中身的には、えっと、見開き6ページです。ファッション誌らしく、ボッテガ・ヴェネタ、プラダ、ダンヒルなんかを着こなしてらっしゃいますが…カッコイイけどさー、全身抜いてほしいよなー、全身。長身だし、立ち姿がすごくきれいな男なんだから。上半身とアップばかりではもったいないような。でも最後のページの、ちょっとくちびる半開きがいいんだわぁ~…むふふふ…ってまたソソる解説を(笑)
ホンマに普段もオトナなスタイルをしていただきたーい。ジーンズでいいから、パーカじゃなくてジャケット羽織ってくれたらそれでいいのになぁ。こないだグラミー見てて、ファレルとか、ブラックの兄さんたちって、ジーンズTシャツに、最近白のジャケットをよく羽織ってるね。あれはブラックのヒトだから似合うのかな。めちゃカッコイイじゃん。
この雑誌全体を見ても、ちょっとガチャガチャしてる感じのスタイリング…色々とビジュアルやアートは、韓国のほうが少し洗練されてる印象がありますが、どうなんでしょう…。
まぁ、アンドレ・キムソンセンニムまでいくとスゴイって思いますが…(笑)
やはり中華圏のセンスは独特な感じがしました。

かたや『悲しい恋歌』OSTは、箱入りで写真集つき。パッケージがいいでしょ。スンホニが歌う劇中歌は、ドラマ降板が決まり入隊を前にレコーディングされたもので、幻となってしまった彼の出演なんだけど、姿はなくても、歌で参加することができたんだな、という感慨もあり…それを別としても、このヴォーカルはすばらしい。王子、歌うまいじゃん!っと失礼ながらあらためて感心してしまったほど。色々な感情が込められているようで…またドラマのいいシーンで流れるんだわコレが!泣けるぅ;
その他出演者、キム・ヒソンさんやヨン・ジョンフン君のヴォーカルもいい感じ。アーティストたちの作品も聴き応えアリ。

今日は今日とて日本の雑誌ですがKOREA MOVIE④ この表紙!でも3年くらい前の二人、丸顔の王子(笑)韓国の映画誌『SCREEN』に以前載ったインタビューだそう。この本、ほかの俳優さんの記事も写真がとてもオシャレ。巻末近くにコリアンフードレシピも載っていて買いでした
とにかくこうして、入隊後も次々と表紙になっちゃうスンホニを、誇りに思うわ。
ビンボー姫、がんばって稼いで貢ぐからね!
              
オマケ:娘が今日持ち帰った(笑)これをお題にさせてくれる学校の書道の先生も粋でせう?

ウカツだったぞ!

2005-01-27 | bookshelf
ポンちゃんフリークのみなみなすゎ~~~ん!!!
本屋には週2回以上はチェックに行くわたしも、見逃していた!!なーぜーだー!!!わたしだけ?!

熱ポンシリーズ最新刊!
『ご新規 熱血ポンちゃん!』(新潮社刊)


自分のコドモにポンちゃんの名をいただき…(微妙にアレンジしてさんずいへんにして)
かなちゃんのマネをして「マミー」と呼ばせ(微妙に彼女なりには「マーミ」らしい)
酒は飲めないが遊び好き ココロはパーティー・ピープル。熱ポンはわたしのバイブル。
なんてrhyme踏んじゃう。  
イチバンお手本な姐さんであります。あーーーん、はやく買いに行きたいーーー!!!

そんな私、今日の終わりにひとこと叫んでいいでしょうか…

チュニョンのアホちーーーん!!!!!(号泣爆)

ビジュアルも活字も楽しみましょう。

2004-12-02 | bookshelf
1月21日発売 ソン・スンホン写真集『約束』(竹書房)

あっちゃ~~~
どうしましょう、この写真だけで、私のなかから色んな水分がどわぁ~っと噴出してきましたぁ…(どういう表現だ?/笑)
もうね、いいんです。なんでも出して下さい。受け入れられる限りは、ハイ…
経済的には、なんとかしますから。

もうすぐコレでしょ
これやら こんなんやら どんどん出てくるらしい。
寂しくない。これで頑張れます。約束を守れます。

でも、風邪引いてませんかね…訓練所の寒さ、私には想像できないくらいでしょう。
私達だけが幸せでいいのかな、と、ふっと思ったりしてしまう。
派手なクリスマスはもういりません。今年はあなたに出会えたことが、私には最高のギフトだから

しかし、これが2年間毎月続いたら破産しますので、大概にせいや(笑)

先日書きました、『ユン・ソクホの世界』 こちらも本当にオススメですよ。
秘蔵フォトなども沢山ですが、なんといっても、監督ご本人や、ゆかりの俳優さんによるインタビューやコメント、読み応えありです!
特に監督のコメントのあちこちに、とてもステキな言葉がちりばめられていて。
韓国の人たちに夢を与えるため、とことんこだわって作るドラマ、大切な俳優さんたちへの思い。
生い立ち、兵役、学生時代の思い出から、恋愛話、なんとお宅訪問まで。いつも鳥打ち帽で、オシャレだな、と思ってたけど、お家もステキです。CD1000枚所有とか!音楽にもこだわってるそうで。スンホンさんに「監督は理想が高すぎ。早く結婚して下さい」なんて言われてます。俳優さんのコーナーでは、ソクホ監督やドラマの思い出、裏話、現在未来に関してもインタビューがあって嬉しい限り。優しそうな監督だけど、そのこだわりのせいで苦労をかけられたというエピソードが次から次へ・・・(笑)まだまだ全部は読み切れてないですが、大満足できそうな一冊。
若い頃のイ・ビョンホン氏、イ・ジョンジェ氏がカワイイ~。ジョンジェ氏のインタビューが長めで嬉しかった!もちろんスンホンさんもね♪

ひとつ印象的だったのが、秋の童話でお母様役だった、ソヌ・ウンスクさんのインタビュー。女優業を続けながら、20代前半で結婚・出産。「女優業27年なのにそのうち10年間は(家庭・子育てで)休んでいた気がします。」と。
男性は男性で、2年間を兵役に費やすけれど、女性も、家庭に重きを置けば仕事が出来なくなる時期があるんですよね。並べたり比べたりできるものではないけれども、女優さんもきっと悩みを抱えて仕事をしているのよね。子育ては2年ばかりじゃないしね。どの国の女性も同じだろう。ステキな俳優さん&若い女優さんだけでなく、ウンスク・オンマのお話、とても感銘でした。
…っつか、オンマとはいえ、あんまり年齢違わなかった、自分と…
この本持ってるそこのアナタ、チェックするなよー!(笑)

新しいテンプレートがちょっとカワイイかなと思って。ミヌし色からチェンジしました(笑)

It's Memorial day.

2004-09-11 | bookshelf
三年前のあの日…いやその前日は、平井堅ちゃんのライヴだった。台風が接近していて、予定通り行われるかどうかも心配なくらい、結構直撃コースの名古屋だったが、すばらしいライヴが無事終了した。それをすごく覚えてる。
翌日、あれは火曜じゃなかったかな…夜10時台のニュースをボケッとして見ていたら、突然画面が切り替わった。高いビルから煙が。NY?事故?観光用のヘリがぶつかったとか?…
そのまましばらく見ていたら、え?え?…何が起こったの???…
2機目のアタックを、リアルタイムで見てしまったのだった…
まさか航空機だったなんて…
ちょうど一年前、NYにステイしていたaちゃんと、崩れゆくWTCを見つめ呆然としながらも、夜半までメールを交わし続けた。(aちゃん、もしこれを見ていたら連絡ください)
家族が寝静まっても、TVに釘付けになり、ほとんど眠れなかった。

あれから、私たちは、この世界は、あのビルが崩れ落ちたのと同じように、
なにかを粉々に壊された意識を捨てられずにいるみたいな気がする。
ずっとずっと見失ったまま、二度と戻れない場所があるような。
それでも、手を離してしまってはいけない苦しみに、しがみついているような。

「同時多発テロ事件」なんて仰々しい表現をするのは日本だけ。アメリカではまるで記号みたいに「911」だけで、そのことを表している。暗号化してしまいたいからなのかもしれない。
3年経った今日は、911をテーマに描いた、山田詠美師匠(と呼ばせて頂いています)の『PAYDAY!!!』
以前関心空間にご紹介したときのテキストを再稿して書きます。

2003年3月に出版されたこの作品。アフリカ系アメリカ人で、軍人である夫を持ち、その夫のいとこを911で亡くしたという詠美氏。日々を綴った『小説現代』の連載をまとめた『熱ポン』シリーズ、事件直後の文には

「このことは、やがて小説で書こうと思っているので今は何も言いたくない。というより、言葉の準備がない。この種のことに関して準備されないまま言葉を使う物書きを、私は、ほとんど憎んでいる。」

と記されていた。その慎重なスタンスののち、この『PAY DAY!!!』が書き上げられたそう。

主人公は、双子の兄妹、ハーモニーとロビン、それぞれの観点から章ごとを交代に描いている手法。
ふたごだったらな、自分の分身みたいな存在が身近に居てくれたらな、という想像や夢を描いたことって、ありませんか?私はきょうだいが居ないこともあり、幼い頃からよくそう思ったものです。この、ミュージシャン志願の兄ハーモニーと、妙にまっすぐだが強い女の子ロビン、時に反発し、嫌悪を感じながらも、「きみの鏡は、ぼくの鏡」「私の分身の部屋は心の中に永遠にある」といった、さらに私を羨ましがらせるような表現がきらめいている。男女の双子、不思議な存在同士だろうなあと想像する。いや、きっと誰の心の中にも両方の鏡が存在しているのかも。自性を他性から映して見るような。同調する合わせ鏡のような、まるで別のものが見える反射鏡のような…

詠美さんは、アフリカ系アメリカ人である夫の実家である南部の町にしばしば滞在するという。そこで実際に見た、そして暮らしたリアルなアメリカの家庭のかたちや、その内部までがちりばめられている。崩壊してるところはもう手がつけられないし、主人公の家族も両親が離婚しているのだけど、決して崩れることのない家庭愛がそこにはある。
両親の離婚、911、そこから広がり行く出会い…父親、叔父、祖母、恋人…他の登場人物にも家庭や様々な人間関係があり、それらが一つ一つ丁寧に描かれている。登場人物の中には詠美さんからの「日本人」もなにげなく吹き込まれているのかもしれない。相変わらずストリート風味を忘れない、でも彼らティーンネイジャーを取り巻く大人たちがじつに魅力的。心の中、そして外に出す部分のバランスがとてもいいな、と思う。
社会的・世界的、重いテーマでありながら、描かれているものはとてもパーソナルな感情や関係。「あの事件」であり「母親の死」がもたらした多くの事柄が、この兄妹に与えたものが、いくつ描かれているのだろう。悲劇すぎて、ハッピーエンドなんてありえないスタートなはずなのだが、読後はなぜかSWEET&FRESH。それが詠美ワールドじゃないかな、と思います。


お給料日を喜ぶことができる日々を過ごし、一年の大半はそんなこと意識の外。
でも今日は…
ここから、見知らぬ幾千のいのちを悼むことができるのかな…できればいいな。
あの時、皆と分け合った言葉と思いを、また記憶に刻んでみるよ。

新潮社のPAYDAY!!!ページ。「書評等」で村上龍氏との対談も読めるよ。

夏休みの読書?

2004-08-06 | bookshelf
娘が担任の先生のお宅訪問をしている間、大きめの書店に寄って、久々に本を物色してみた。
文庫本を3冊オトナ買い(って文庫だしそれほどじゃないけど私にとってはオトナ!/笑)

日本語擬態語辞典 五味太郎著

ひとめ惚れです。五味太郎先生好き!つまり日本語の「へらへら」とか「どきどき」「ぴょんぴょん」…様々な擬態表現を、五味センセのイラストと英語のキャプションで表している。
五味さんの「ことば本」は子ども向けから大人向けまでたくさんある。「ことわざ絵本」のシリーズはアイロニカルかつ素朴で爆笑、シュールでもあったり。楽しい!
この本は、たとえば「かんかん」だと、①激怒する様子 ②太陽が照りつける様 ③金属などがぶつかる高く済んだ音 など複数の表現に使われることまで書かれている。それぞれ英語・日本語だから、両方の勉強にもなるし、なんてったって私がまず思ったのは…
「こりゃ、日本語勉強中のダーリンにプレゼント決定!」 であった(笑)。いやほんと、語彙が広がると思うわ。イラストも笑えるし、喜んでもらえるわきっと♪♪♪

はい次!

水は語る 江本勝著

これは以前、ホメオパシーの先生んちにあったのを見せていただいた。ホメオパシーも水と関連しているし(garakuta-myroom参照)文庫化されたのを見つけたので購入。スピリチュアルなお話でありますが面白い。写真もたくさん。
「おいしくなれー!」さとう玉緒じゃないけれど(笑)ことばと気持ちの波動、信じたいですね私は。でもコドモにはつい怒鳴ってしまいますね(笑)

もうひとつ、ものすごくアタシ向け!

いま、やろうと思ってたのに… リタ・エメット著/中井京子訳

むかしこんなCMありませんでした?「今やろうと思ってたのにいうんだもんな~;;」って西田敏行さんが…またも古すぎ(笑)。
でも私もこのコトバと戦って生きてきたのよー!(アホ)
この本、うなずくことばかりでございます。グズは治るのでしょうか…

娘が読んでいるのはオレンジガール ヨースタイン・ゴルデル著

高校生向け推薦だ。北欧の作家さん。「ソフィーの世界」など書かれたかた。ヤングアダルト層向け翻訳小説ってやつかな。←このライン、私も好きで結構読んじゃいます。だからって小学生に勧めるな、か?(笑)
吉本ばななさんの新刊も面白そう。恥ずかしながら吉本さん未読なので、私も読んでみたいです。

ええんかいな?「小学生向けつまんなそう。いいじゃん、おもしろそうだからこれで」とか言う親…
いい感想文を書けばソレでよい?!
○○向け、なんてこだわらなくたっていいと思うよ。なんにしても…世界を広げなくちゃ!

きみこそ積ン読にならないようにな!>自己ツッコミ。