大昔のウクレレを何本か直したことがありますが、ハワイから船でやって来たと言うカマカはサドルとブリッジが一体でしたし、フレットもI型でした。
確かに音は良いですが、現代の楽器という観点ではちょっと難しいです。
このルナウクレレも、多分シリーズとしては廉価版だと思いますが、サドルはブリッジと一体、フレットもお粗末でした。
木製で手で削って作った様なブリッジサドルです。
木製一体型です。
そこで、このサドルは削り取って、新たにサドルを入れてみようと思います。
まず、養生して定規を使い繰り返しカッターで切れ目を入れます。
力を入れなければ、曲がる事もなくやがては切れます。
1時間ほどで溝は彫れました。
彫刻刀とヤスリ で気長に削りました。
ボディーはボール紙でカバーしています。
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