先日,車検を通したばかりの愛車ですが,,その時,バックドアの修理はしませんでした。
車検では,オートマチックオイル・バッテリー交換等の基本的なメンテナンスを主にして、、劣化したボディー等はそのままにしたのです。
その中でもバックドアは,,中途半端に開けると下がって来てしまうと言う事がありました。
ディーラーで修理すると3万程掛かるそうです。
しかし,何度か下がって来て頭に当たったり背中に当たったり,,小さい子でもいたら大事故に繋がるおそれもあります。
そこでネットで調べると,案外自分でやってしまう人がいる事が判りました 。
但し,パーツは正規のものではなく,同等の社外品に替えると安くし上がると言う事で,今回はネットで同規格のダンパーを買う事にしました。
その前に,先日からバックドアの周りを少しずつ掃除しておきました。
普段はあまり見ない部分で可成り汚れていました。
まずドアが落ちて来ない様に,撮影用のポールキャットでバックドアを固定しました。
撮影以外にも役に立つ事が有るんだ。
オリジナルはカヤバ製でしたが、これは無印、、海外のもののようです。
右側が上手く装着出来なくて可成り難儀しましたが,少しネジ部分をヤスリで短くしたら何とか付きました。
途中,やっぱり社外品で失敗したかと思いましたが,完成してみたらもの凄く具合がいい。
ある程度の所迄開けると,自然にダンパーの力でドアが自然に上がるし,勝手に落ちて来る事も無くなりました。
続いて,,熱帯魚の水槽、先日来、,ヘアーグラスが大分寂しく成って仕舞ったので,熱帯魚屋さんの貯まったポイントでヘアーグラスを2束頂いて来ました。
まず束をこのように分けて,田植えの様に植えて行きます。
あとは,上手く根が付いてくれる様に祈るばかりです。
ご存知かと思いますが、車検は安全確保の検査で
車全体の診察ではありません。
最近の車は10年を過ぎてもきちんと整備すればなんともありません。
ただ、すべての国民がそうしたら、自動車会社が
潰れます。
でも,バックドアが勝手に下がって来るのは危ないから気に成ってたんだ。