goo blog サービス終了のお知らせ 

Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

チュウヒのクワッ

2015-04-01 20:33:00 | 動物
チュウヒという鳥をご存知でしょうか。

わたしはつい最近チュウヒという鳥を知りました。

タカ目タカ科チュウヒ属の鳥類で、ワシやタカの仲間だそうです。

先日、不思議な飛び方をしている鳥を見かけて調べてみたのですが、どうもその鳥がチュウヒのようでした。

車の真っ正面に向かってきて、飛んでいる姿を間近で見たり、羽根を動かさずに空中でピタッと停止している姿をすぐ近くで見たりと、最近なぜか良く遭遇するので気になっていました。

そんな昨日、防雪柵の上に留まっているチュウヒを発見。

わ~、近い!と喜びながらしげしげと見つめていると、後を向いていたチュウヒがくるっとこっちを向き目が合いました。

その瞬間、なぜか気配が迫って来る感じがしました。

わかりづらい例えですが、ドラクエの「凍てつく波動」のエフェクトのような感じ。

目があった瞬間チュウヒは微動だにしなかったのですが、なぜかカッと迫ってくるように、その気配を浴びせられた感じがしたのでした。

そういう波動のようなものが目を見た瞬間体を通り抜けて、それに触れたら心の中が広がるような気分になりました。

明るくて突き抜けた爽やかな感じで、舞い上がるような不思議な高揚感。

ただ鳥と目があっただけなのになぜかそれだけで心の中がスッキリしました。

いらない余計なものを、眼光で一気に祓ってくれるような感じ。

目があってからはなぜか心の中が軽くなって穏やかな気持ちになりました。

すごく不思議。

動物は純粋だからかなぁ。

鳥類になにかと助けられている気がするこの頃です。

チュウヒについて調べていたら、チュウヒは、垂直離着陸可能な唯一の猛禽であるともされている、とWikipediaにありました。

垂直離陸…まさに舞い上がる感じ。


食べられる花

2015-04-01 02:39:21 | 自然・花
今日も引き続き公園で撮って来た花を気分で。



この色のビオラがすごく好きです。
薄いブルーと紫に印象的な黄色の組み合わせの。
ビオラの種類がありすぎて流通名がわかりませんでした。



華やか~。

ビオラの種類を調べていたら、エディブルフラワーという言葉を知りました。
エディブルフラワーとは食べられる花のことで、
観賞用ではなく食用として安全な栽培方法で育てられた花を
食材として用いることだそうです。

ちなみに鑑賞用として花屋やホームセンターで売られている花を食べるのは
農薬の面で危険なので口にしないように、ともありました。
必ず食用として育てられたものという注意がありました。

食べられる花ですと~!
食べたい食べたいと思っていたら普通にあるじゃないか。

なにも違和感なく食べていたので気づかなかったけれど
食用菊もエディブルフラワーだったんだなぁ。
洒落た呼び名で食べられる花と言われると、印象が変わります。

ちなみにエディブルフラワーとしてのプリムラはビタミン類が豊富だとか。
食べたい…。

エディブルフラワー図鑑を見るとパンジーやビオラも食べられるそうです!
サラダの色取りなどでつかわれるそう。
ビオラを調べていたら思いがけないことを知ることができました。
ラッキー。



紫の花も光があたっていて綺麗。



ハイビスカスも、こういうフレッシュなのに出会えると嬉しい。
真っ赤なハイビスカスっていいなぁ。