Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

中耳炎にかかった話

2023-05-20 12:32:38 | 健康

前回のアンタークティックエッセンスの記事からもう二ヶ月も経ってしまいました。

早いなぁ。

去年の秋頃の話なのですが、新型コロナウィルスに感染し、それが元で咳と鼻水がしばらく出ていたことがありました。

その時期は人手が足りないことに起因して仕事が忙しく、心も体も限界に近かったのだと思います。

いや~、こんなことを言ってはなんなのですが、その頃のわたしは内心「コロナになってでもいいからとにかくまとまった休みが欲しい、休みたい…」と度々思っていました。

それほど体も心も限界に近かったので「コロナになってでも」というのは本気ではないにしろ「とにかく休みたい」という気持ちは心からの本心であったのであっさりとそれは実現してしまいました。

感染には気をつけてはいても、疲労によって免疫力がかなり低くなっていたのだと思います。

 

そうしてコロナに感染したのですが、わたしの場合は熱が急に39度まで上がりましたが2日ほどかけて熱は下がり、それからは徐々に咳と鼻水が続いたという感じでした。

その長引いた咳と鼻水が元となり、ある日かがんだ瞬間、耳が塞がったようになりものすごく音が聞こえづらくなりました。

周りの人の声も自分の声の聞こえも左側だと耳に水が入ったときのように内に篭ったように聞こえます。

これは変かな?と思い、職場の人に相談したら「耳系の異常は早めに耳鼻科に行った方がいいよ!」と強く勧められたので素直に人生初の耳鼻科で受診したのでした。

 

これまで耳と鼻のことで病院に行ったことがなかったので、本当に初めての耳鼻科でした。

結局、鼻の奥と喉、気管支あたりが炎症しているのがきっかけで滲出性中耳炎になっていたようで薬を処方されました。

咳を抑える薬をもらって飲んだ途端、ものすごく楽になりました。

その後、処方薬を飲んでいたら耳の聞こえや耳閉感もなくなり元通りになりました。

 

それからはすっかり元気に過ごしていたのですが、先月気温の変化がきっかけでまた軽い風邪を引きました。

熱はほとんどなかったのですが、鼻水がひどくて。

ついに花粉症デビューか?と思ったり、ちょうど黄砂がひどい時期と一致していたので黄砂が原因か?とも思ったりもしました。

特に黄砂がひどい日はまぶたもかゆく腫れることが多く、黄砂も少し関係あるのかも?とも思いましたが、鼻をよくかんでいたせいか、また耳が塞がったように聞こえなくなってしまいました。

今度は右耳で、去年の左耳のときよりも強烈に塞がった感がすごく、頭も少しぼーっとするような詰まり感。

前回行った病院を予約しようとするも、予約がいっぱいでどの日も予約が取れず。

無理やり予約なしで駆け込むことも考えましたが、前回それをしたら一番最後の診察にされ、先生にもすごく雑な扱いをされた嫌な思い出があったので予約なしで行くのもどうだかなぁと思い、別の耳鼻科に行ってみることにしました。

 

別の耳鼻科で診察してもらうと、先生に「なんでもっと早くこなかったの」と言われてしまいました。

耳閉感が起こる前に、つばを飲み込むとなんだか耳が変だなぁと感じてはいたのですが、その段階で耳鼻科に来ていてくれたらもっと早く治るとのこと。

そうだったのかぁ。気をつけよう。

ここまでなってしまうと治るまで長くかかるよと言われ、その場ですぐ鼓膜切開をすることになりました。

切開した鼓膜の穴から中に溜まった液を排出するのだそう。

鼓膜に穴開けるの~?と焦りましたが、看護師さんが「大丈夫だよ~」と今なにが行われているかやどんな感覚がするかも丁寧に説明してくれたり、麻酔をするときも「痛いよねぇ、がんばって!」と励ましてくれたおかげで安心できました。

不安な患者の気持ちに寄り添って、安心させてくれるように話しかけてくれる看護師さん。

とても素敵な看護師さんだったなぁ…と一人密かに感動しました。

そうして鼓膜切開をしてもらったのですが、その日の1時間ほど耳の通りが元に戻りよくなったのですが、またすぐに強烈に塞がって聞こえづらくなってしまいました。

切開した次の日も耳閉感は変わらず相変わらず聞こえづらかったので不安になり、切開してもらって2日後にもう一度受診してもらうと先生も唸ってしまいました。

あまりひどい詰まりだと鼓膜にチューブ入れることもある、と。

ええ~!それだけは嫌だなぁと思いつつ、前回とは違う鼓膜の部位に切開してもらいあとは薬を飲んで様子を見ましょうといわれました。

その後、処方薬を飲みながら数日してくると、耳の詰まりもだいぶなくなりほぼ元通りになっていきました。

 

そして先日、処方薬もすべてなくなったので再び耳の様子を見てもらおうと先日再び耳鼻科に行ったらだいぶもうよくなっているのでと漢方が処方されました。

「へ~、今度は漢方薬なんだ~」と処方された漢方を見てみると「加味帰脾湯(カミキヒトウ)」という漢方でした。

主な効果を検索してみてみると、この漢方は虚弱体質、貧血、疲労感、精神不安、不眠にも効果があるそう。

確かに今回の軽い風邪がきっかけの耳閉感も、つまるところストレスが原因であったことは自分でも自覚していました。

時期的にも新しい人たちとの出会いによって神経が高ぶったり気疲れしやすいシーズンでもあるし、前回のアンタークティックエッセンスの記事でも自分で「心がすーっと落ち着くので助かる」的なことを書いていました。

わたしの心と体はずっとそういうものを求めていたんだなぁ。

そして今回の中耳炎も、アンタークティックエッセンスがなくなったあたりにかかっているので、よっぽど心が安定を求めていたんだろうなぁと。

先生にはストレスが原因であることは話してはおらず「軽い風邪がきっかけでなった」と言ったのですが、季節の変わり目の4月に罹ったことからも時期的に環境が変わりストレスを感じやすい時期であることを長年の経験で察してくれたのかもしれないなぁと感じました。

あと、自分ではあまり感じ取れないのですが、見た目なども結構疲れた容貌をしていたのかも。

耳にも良いのだろうけれど、調べるほどにこの漢方は心療内科でも処方されたりと、精神を安定させる方向や不眠に良いとあるのでしっかりとなくなるまで飲もうかと思う次第です。

耳が塞がって思ったのは、いつも通りに耳が聞こえるっていうのはなんて素晴らしいんだろう、ということでした。

健康は、本当になにものにも変えがたいものだなぁ。


ばね指と蜘蛛と創造性と

2019-08-18 22:58:08 | 健康

引っ越して少し経ちました。

少しずつ落ち着いてきましたが、まだまだバタバタした生活をしているところもあります。

そんな中、右手の指が突如ばね指になり、夜は特に手をグーの形にできません。

血行をよくするといいらしいので、腕や指のストレッチというのをやってみたりネットで知った腱鞘炎によいツボを押したりしています。

指の使い方に問題もあると思うのでなるべく左手もできる限り使っていこうかな~と思っています。

小さい頃私は左利きだったので、今でも左手でないとできないことがあったりと右利きの人よりは左手の使用頻度が高く、その点では幸いです。

左手でやれそうなことは左手でやって、ちょっと右手を楽させようと考えたり。

肉体的に言ったら指の使いすぎが原因なのですが、心的要因などはないかな?と思ってちょっと検索してみると、創造性を発揮できていない時になるという感じのことが書いてあるブログを見かけて。

ちらっとネットサーフィンしてそういうことを知って、あ~~~納得、と思いました。

通りで毎日のように蜘蛛や蜘蛛の巣を目撃していたわけだよと。

 

人間という生き物は「運が良い」か「運が悪い」かの一方に引っかかって、「運はいつでも変えられる」のを悟らない。

運を変える決断力に欠ける人間は、自ら創り出した「幻想」や「制限」に消耗し尽くされて人生を終わる。

スパイダーは女性エネルギーだ。

美しい人生模様を織り出す創造力だ。

彼女は複雑なパターンを幾つも織り込んで巣をつくる。

そしてパターンのひとつひとつが朝露に光る。

スパイダーが巣から落ちてきてあなたのカードに現れたら、

「創造せよ、創造せよ、創造しろってば!」と尻を叩きに来たのだ。

(メディスンカードより)

 

ここ数週間、車のサイドミラー部分に蜘蛛が居着いてしまって、朝夜と車に乗る度に見事な巣を作っている姿を最近これでもかと見かけていました。

その蜘蛛の巣、朝に車に乗るときに朝露がかかっていると特に綺麗で輝いていて。

その蜘蛛の巣を見つめながら整った見事な巣を作るものだなぁ…と関心したりしていました。

蜘蛛を殺すのはいやなので自然にいなくなるのを待とうと、特に追い払うこともなくそのままにしていたので毎日蜘蛛の姿を目撃します。

私は「目に写るすべてのことはメッセージ」(魔女の宅急便の曲の歌詞)っていうのを信じていて、蜘蛛を見かける度に上のメディスンカードの蜘蛛のところを思い出して、創造的なことかぁ~(白目)と、蜘蛛からのメッセージをなんとなくは自覚していたのですが、毎日の慣れない生活にばたばたと疲れ果て、たしかに(創造性のあることをしていないなぁ…)と何度も感じることはあったものの、日々諾々と過ごしてしまっていました。

そうしていたらばね指になってしまったという。

そして腱鞘炎もまた「創造的なことができていないぞ」という体からのメッセージだったという。

蜘蛛が毎日美しい巣を編み、己の姿を通して一生懸命「創造しろってば!」と尻を叩いてくれていたというのにこのていたらく。

と、いうわけで、疲れたとか言っていないでブログ更新しようと思いました。

私の中で一番手軽にできる創造性を発揮できることが「ブログを書く」ことなので。

書いて発散するもよし!

と、先週からぼちぼちとブログしようと思い立ちました。

本当はこのブログ、ビーチコーミングの記事しか読まれないし、期待されているのもそういう内容なんだろうなということをうっすらと感じつつも、当の本人はビーチコーミング熱が落ち着いてしまっていて今後積極的に発信していくつもりもないというギャップに少し悩んでおり、フェードアウトするかどうするかといろいろと考えていました。

でも、もっと気楽に考えていくか~と思えるようになりました。(指がこんな風になって)

元々このブログ、ビーチコーミングに出会う前は自分というものを知りたくて自分の心を見つめるために日常に会った出来事、感じたことをメインに写真もなく記事を書いていたのですが、そういう感じの元々のペースに戻そうかなぁと思うようになりました。

戻したって検索されたり人気があるのはビーチコーミングやメノウ関係の記事だと思うんだけど、そんなの関係ねえ!自分の好きなこと書くんだ!という意気込みで書けたらいいなと。

いつもそういうことを思いつつ、HSP特有のいろいろなことを考えすぎて結局自分が出しづらくなってしまっているのを少しずつでも無視していい意味で図太くなっていければいいなぁと思います。

考えすぎて自分が出しづらいというのも、結局のところ、蜘蛛メディスンの言う自ら創り出した幻想や制限」だと思うので。

あと、蜘蛛のメディスンカードの上の文章の中にある「運はいつでも変えられる」という部分、この部分忘れていて。

ほんと、運が良かった・悪かったとか、そういうものに左右されて振り回されて、喜んだり嘆いたりしてる自分。

どちらか一方にひっかかって、運はいつでも変えられるのを悟らない、かぁ。

身に染みる~。

蜘蛛メディスンの他の意味に「自己の成長記録をつけ、確認せよ」と、日記を書くことを勧める部分があるんだけど、まさにこれもかもしれない。

日記を書くこと。

きっと今回指が腱鞘炎になったのは、創造性に欠けている現状を自覚させ、日記を書いてまた再び自分を記録していこうと提案し、運の善し悪しで一喜一憂するのではなく、良いなら純粋に喜び、悪いと思ったらそれをいつまでも引きずらずに変えていける自発的な人間になれるようにと、そういうことに気づかせてくれるためになったのかもしれないなって。

ふう~。

書きながら、今回指がこんな風になったのはそういうことだったんだなって思えました。

やっぱり自分の記録をつけるというのは大事かもしれないと思った今日この頃でした。


な、なんだってー!ヘルニアの痛みとは

2015-10-13 22:29:35 | 健康
朝夕冷え込むようになってきたと思ったら、
先週の朝、椎間板ヘルニアが
再発してしまいました。

ショック~。

と思っていましたが
5日でほぼ治りました。

初めてヘルニアになったのは4年前だったのですが
そのときは歩けなくて杖をついて生活していたので
回復まで10ヶ月くらいかかっています。

ヘルニアの再発に焦ったわたしは
とりあえずネットでヘルニアのことを
検索してみました。

するとサーノ博士とTMS(Tension Myositis Syndrome)
緊張性筋炎症候群というコトバを発見。

で、そのサーノ博士というかたは
「ヒーリング・バックペイン」や
「心はなぜ腰痛を選ぶのか」という本を書かれているそうで。

追記:「腰痛は怒りである」の著者は
長谷川淳史さんでしたので修正しました。



ネットでもその中身が結構引用されていまして
読んだ人の感想やら、どういう中身かと
サーフィンしていましたら、

たしかにこれは怒りかも~

と今回突如ヘルニアになった
経緯が思い浮び、なんとかしようと
抑圧された怒りを意識したりしました。

抑圧された怒り、というのは
もうはらわた煮えくり返って
ぐっつぐつのドロンドロンで
ぐっちゃんぐっちゃんの怒りですよ。

たしかに。
最近わたしはイロイロ
怒っていたので納得でした。

あれ、でも抑圧された怒りどころか
抑圧からあふれて漏れ出て
怒ってるじゃないか、とも思いましたが
表面に浮き出ている怒りなんていうのは
氷山の一角なのでしょう。

ちなみに抑圧された怒りの内容は
特に知る必要はない、と見かけました。
ただそういうものが自分には「ある」
という認識が大事なんでしょうか。

そこらへんは博士の著書読んでいないので
わからないしなんとも言えませんが

でも、自分の中で

そういうの、あるんだな~
もうぎっとんぎっとんの
どうしようもない怒りボンバーが…

と思ったら少し楽になりました。
というか、そう認識した途端、
痛みが多少引きました。
おもしろい~。

あと、ネットのサーノ博士の引用文に
「痛みの直接的原因は軽い酸素欠乏である」
とあったので自分の脳に向かって、

脳よ~、
ちょっと腰のこの辺りにもっと酸素多めに頼むよ、
このへん、そう、ココ。
腰のちょい右のところ痛いから、
そのあたりに酸素いっぱい送っておくれ。

と軽いノリで心の中で言っていたら
さっきまで痛くてモーラステープをしていても
座ってられないほどだったのに
急に痛みがなくなりました。

スゴイぞ、サーノ博士!

と、感動しました。

サーノ博士の本の引用の部分見ているだけでも
納得できること沢山あるのですよね。

主犯たる感情は抑圧された怒りである、とか
背中も腰も正常なので何も恐れることはない、
それゆえ身体を動かすことも危険ではない、
それゆえ元のように普通に身体を動かすべきである、
痛みを気に病んだり怯えたりしない、

というのは目からウロコでした。
ほんとコレ、といいたいくらい
自分の中で思うことがあって納得しました。

それで今日は
腰痛コルセットをはずしてみました。

腰痛コルセットをしているイコール
身体が痛くて異常があるからしている、

という思いを強化するのでは…
と思ったので外してみると、
それまでコルセットをしていないと
ことあるごとに鈍痛がしていたのに
外しても痛みはなく全然大丈夫でした。

というわけで、
本を読まずにネットサーフィンして
得たサーノ博士の情報により、

身体に向かって話しかけ、
自分はとんでもない怒りを抱えている、

ということを認識した途端、
鈍痛で足が痺れるようなヘルニアの
痛みが気にならない程度にまでなり、
椅子から立ち上がる動作も、
車に乗る動作も、
階段を昇り降りする動作も
気にせずいつも通りになりました。

少しまだ痛いときもありますが
そこは普通に冷えからきていたりと
寒さで血の流れが悪くなっていると思うので
そこはあたたかい格好をしておこうかな、と思っています。

ほんと「病は気から」と言ったものだ~。

あと少し話は変わって、
わたしは最近テイラー・スウィフトの
Bad Bloodという曲がやたらと気になっていました。

歌詞の内容は、テイラーがとにかく怒っている感じです。

友達だと思っていたけれど
裏切られた気分よ、傷ついたわ
というような怒っている曲です。

テイラースウィフトは曲を作る時、
過去に付き合っていた人のことを
歌にしたりと、実体験を歌に
織り交ぜているので、
最初この曲を聞いたとき、
曲も惹かれるしかっこいいMVだけど
歌詞が嫌だなぁ、なんて思ったものでした。

怒っていることをダイレクトに書く
テイラーがちょっと嫌だなぁ…と思って。

でも今考えてみたら
そんなテイラーの歌が気になるくせに
嫌だ、なんて言っている時点で
わたしがそういう怒りを抑圧しているから
テイラーに対してそう思うのだなぁ…
と気がついたのでした。

今は怒りもこうやって
曲にして表に出してもいいんだ~
そういう表現や発散もあるんだな、
と思えるようになりました。

Taylor Swift - Bad Blood ft. Kendrick Lamar


暴力的ですがアメコミテイストというか
そういうの、結構好きです。
それにこのMVにグレイズアナトミーの
メレディスが出ているので!
グレアナ好きとしては嬉しい限り。

スイカ+塩パワー

2015-08-08 22:47:56 | 健康
毎日暑い日が続きますね。

これを読むかたはスイカに塩をかけて食べますか?
それともそのままの味を楽しむ方ですか?

わたしはスイカはそのまま食べるほうです。
でもそれが今日、急になぜか
ものすごくスイカに塩をかけて食べたくなりました。

自分でも珍しいとは思いましたが、塩をかけてスイカを食べてみると
いつも以上においしく感じました。

そして食べていると急にシャッキリと元気になっていくのでした。
それで、ああ、塩分が不足していたんだなぁ…と気がつきました。

いつもは塩をかけて食べたいとは思わないのですが
塩つきスイカがやたらとおいしく感じたのも
体に塩分が足りていなくて欲していたからなんですね。

たしかに塩つきスイカを食べる前まで
少し怠い感じがしていました。
でも暑いからだろうな、くらいに思っていました。

暑い夏は気がつかないうちに
じわじわと汗と共に塩分も奪っていきますね。

スイカに塩をかけるのは、甘みが増すように感じる他に
塩分とスイカの水分を一緒にとって
夏バテを防止する効果もあるそうです。

なるほど~。
理にかなっているんだなぁ。

わたしは飲み物に麦茶や水を好んで飲むのですが
それらに塩分って入っていないですもんね。

水分も大事だけど、塩分も大事だなぁと
スイカと塩の一件で実感した一日でした。


イソガキ(ツルナ)

2015-07-02 19:58:41 | 健康


最近ハマっている野菜、イソガキ(ツルナ)。

茹でたイソガキをごま和えにしたり
ごまドレッシングで食べるのがおすすめだそう。

ごまドレッシングもおいしいけれど
個人的にはわさびドレッシングで食べると
さっぱりしていてお気に入り。
みそ汁に入れたりするのも結構好きです。

産直のお店で売られているようで、
最近になって初めてイソガキを知りました。

ツルムラサキと同じくらい高い栄養価があるそうで
鉄分も多く貧血予防や冷え性改善にもよいとか。

おまけにダイエットに向いている食材であるそう。

美味しいしいいことづくめ~。