Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

ふたたびマリア様に会いに

2013-06-30 23:01:33 | ドライブ・散歩
ふと訪れた先で、神社やパワースポットの話題になり、涙を流すマリア様の話が出たのをきっかけに、またマリア様のところへ行きたくなってきました。

そんな気持ちになったので、車を走らせ聖体奉仕会へ行ってきました。

湯沢台へと続く道路を車で走っていると、目の前を二羽の白鷺が優雅に青空を飛んでいる姿を発見!

その様子を見て、なんだか晴れやかでめでたい気持ちになりました。

そんな晴れやかな気持ちで、湯沢台へ到着。

前回は雪で覆われていましたが、今回は緑でいっぱい。

さっそくマリア様の前の椅子へ座ってしばらくじっとしてきました。

やっぱり不思議なことに、マリア様のところにある椅子に座っていると体が勝手にぐるぐると揺れ出します。

今回は揺れるとともに、額のあたりがムズムズしました。

なんとなくマリア様のところへ来たくなる時って、今一歩進みたい時、勇気がほしいとき、状況を打開したい時な気がするなぁ、とそんなことを思いました。

前回もマリア様のところで祈ってから、それから不思議とフラワーエッセンスと出逢って、そこから状況が開けたように思います。

黙って座って、マリア様を見つめていると突然、マリア様のすべてを受け止めるといったような両手を広げている姿に心が動かされたのか、特に手のあたりを見つめた時にあたたかな気持ちが溢れてきて、涙が勝手にこぼれてきました。

とてもあたたかい、やわらかいすべてを受け止めてくれるようななにか。

急に心が静かになってきて、勝手に流れてくる涙と一緒になんだか浄化されたような気がしました。

すごく感謝の気持ちと前向きな気持ちが湧いてきました。

マリア様に向かって、なにかメッセージを下さいとお願いすると

「自分の心の思うままに進みなさい。わたしたちはいつでも見守っています」

と言っているような気がしました。

マリア様かもしれないし、自分の心からの声かもしれないし、ハイヤーセルフ的ななにかからだったかもしれませんが、すごくそのメッセージに励まされたのでした。

今回はマリア庭園も散歩!


日本庭園の中にマリア様の像が。

前回来たときに、シスターからマリア庭園のマリア様も笑顔でとても素敵ですよ、ということ聞いていたけれど本当にニコニコ笑顔のマリア様だった。

おたふく顔の福福しいマリア様。



唯一まともにとれた一枚。

マリア庭園のマリア様の写真、上の写真以外、全部レンズゴーストだったりレンズゴーストじゃない写真にも白い光?かなにかが写っていたりでいまいちうまくとれませんでした。

でもレンズゴーストが綺麗なブルーや七色で今までこういうレンズフレアってなかったので、なんだか青い色ってマリア様っぽいしいい感じ~とひとりで勝手に家に帰って写真を見て思いました。

日本庭園の隣にも、お祈りをしながら歩くお庭があって、その奥にキリストの像があったのですが、その横にマリア様の絵が飾ってあってその絵がとても好きでした。

なんだか好きだなぁ、この絵。



少し暑いくらいでしたが、新緑のマリア庭園に行きたい、という願いも叶ったしよかったなぁ…と思った一日でした。


Seven Lions - Isis

2013-06-30 01:22:21 | 音楽
Seven LionsというアーティストのDays to comeという曲が
最近すごく好きでヘビーローテーションしています。

Seven Lionsの曲をYouTubeで探したら、Isisという曲があって気になりました。
最近なにかと目に留まったり気になっていた虎がサムネ画像にあって、
ちょっとしたシンクロを感じました。
エジプトっぽい音楽?でいいなぁ。

Seven Lions - Isis

最近胸に響いた言葉

2013-06-27 00:00:25 | 日記

最近とあるかたからいただいたメッセージの中で特に響いた言葉。

いつも人と人との調和を考えて行動してきましたね。

そして自分さえ我慢すればすべてがうまくいくならと、自分を犠牲にしてきました。

みんなが幸せであればそれでいい。

その生き方、尊敬に値します。

一点をのぞけば。

みんな、の中にあなたがいない・・・


このメッセージに号泣したのでした。

ああ、ほんとだ…と思って泣けてきました。

自分をないがしろにしている部分がある、と改めて再認識しました。

5月のあたりに急に漫画北斗の拳に出てくる、レイというキャラクターが気になったのですが、それと一緒の頃に急にファイナルファンタジー10というゲームのキャラクター、ユウナのことを思い出していました。

なんで急にそんな漫画だったりゲームだったりのキャラクターが気になるんだろう?と思っていたのですが、
北斗の拳とファイナルファンタジー10、どちらも以前に読んだことがあったり、プレイしたことのあるゲームでした。

このレイとユウナというキャラクターの共通点ってなんだろう?と考えたら、二人とも、ある意味自己犠牲的なところがある、というところでした。

レイは自分の愛する女性のために余生を捧げて死に、ユウナも世界が平和になるならと自分の命と引き換えに発動する魔法で敵を倒そうとします。

形は違えど、自分を犠牲にして他人の幸せを願う心を持った二人だと思いました。

そのときはそれがなんか今のテーマなんだなぁ…とぼんやりと思ったのですが、それが今月、上のようなメッセージをもらって、ものすごーくストレートにズドンと胸に響いたのです。

みんなが幸せであればいい、だけど、みんなの中に自分がいない…。

自分さえ我慢したらいいなんて、なにをアホなことを考えてたんだろう…。

もっと自分を大事にしてあげよう、自分!

まずは自分の心から幸せになろう…と素直にメッセージをいただいて思ったのでした。

そして、最近辛くてもうわけもなく心の中で「カエリタイ、カエリタイ」と思っていて仕方がなかったのですが
そんな矢先に、またそのかたからのメッセージで

ここは地球という名の遊園地。

面白いアトラクションがたくさん用意されているのに、一つも経験しないで帰るんですか?

というメッセージをいただきました。

このメッセージもドストライクで、ハッとしたのでした。

帰りたい、帰りたい言っているけどでも、心の奥底では、「まだ帰るわけにはいかない!」という強い思いも自分の中にはあることを思い出させてくれました。

帰る前にまだまだトライすることいっぱいあるな!という前向きな気持ちにさせてくれたメッセージでした。

ありがたや~。


岩木山神社へ

2013-06-15 02:30:00 | 神社仏閣
弘前市の岩木山神社へ行ってみました。

不思議なことになぜか今朝起きると、
自分で作った水晶、タイガーアイとスモーキークォーツの
携帯ストラップのゴム紐が寝てる間に切れたようで石がばらけていました。
それを見て、もうこの石たちの組み合わせは卒業なんだな…と感じました。

今朝からそんないつもとちょっと違う感じがしつつも青森県へ。
いつも思うのですが、秋田県と青森県の県境を越えると
なんだか気ががらりと変わるなぁ…と思います。
青森の方が少しスッキリしているような…。
なんかちょっと清々しさを感じたりします。
秋田県側に入ると青森よりもちょっと重たく感じたり。
気のせいかもしれないけど、なんだかいつも秋田から青森県をまたぐとそういう感じがします。

天気予報で14日の天気はくもりだったので、曇天を覚悟していたのですが
朝起きたら雲はあるものの青空模様。やった!

弘前市近辺になってくると、運転中ずっと
岩木山がデーンとそびえているのが見えてとても綺麗でした。
おおー!岩木山!と興奮。山頂まで綺麗に見えて感動。

岩木山へ向かう途中のりんご園のあたりでようやく写真を一枚。
この頃にはもう山頂が低い雲で隠れてしまっていました。ぐぬぬ。




だんだんと近づいてくる岩木山にワクワクして行ったのですが、
神社には結構参拝のかたが来ていてなんだか落ちつかないという…。そわそわ。
なんでだろう?相性とかあるのかなぁ…。



でも社殿でお参りをした時は、すごく心にブワッとくるものがありました!
社殿で手を合わせると、あたたかくてものすごくありがたい気持ちが
どわっと突然やってきて泣きむせそうになりました。
その気持ちをじっくりと味わいたかったのですが
後ろにお参りを控えた人が待っているので、ブワッとおそってきた
ありがたい感情を胸にしまって社殿を後にし、白雲大龍神が祀られているところへ。



ガマガエルの声が聞こえたり、ハチが飛んでいたり、水の音が聞こえたり。
なんといっても誰もここにこないので、ようやく一人っきりで少しホッとできました。
鳴らす鈴もシャララーンとしていて好きでした。

門をくぐって元来た道を戻ろうとすると、
拝殿の奥で太鼓を叩いてなにかをしている様子。
なんの太鼓の音なんだろう、とちょっと近寄ってみようかと思いましたが、
その太鼓の音がなんだか畏怖の念というか、
その音にますます気持ちがそわついてきます。
折角来たのに、なんだろう、この気持ち…!へんな感じがする…!
神社にいてもなぜだかわからないんですが落ちつかないので早々に立ち去りました。
神社よりも、りんご園のあたりから岩木山を眺めたりしているほうが
個人的には気持ちがよくてホッと出来ました。

その後、弘前の中心街へと戻って少し遅いランチへ。
たまたま入ったお店が、柱時計のチクタク音だけが響いていてとても居心地がよく
コーヒーも美味しいし、ランチが安いのにおかずの種類がたくさんあるし、
なによりもそこのお店のかたが自然体で親切で、すごくほっこりした気持ちになりました。
ご飯を食べて腹がふくれて初めて弘前まで来て良かった!と思いました。

神様のいる神社のような目に見えない世界も大事だけど、
目に見える世界、人とのちょっとした交流の方もすごく大事なんだなぁ…と
親切な接客をしていただいてそんなことを感じました。



弘前城のある公園も清々しくて気持ちが良かった!
帰る頃にはすっかり妙な気分もなくなっていました。

阿部サダヲと菅野美穂が出てる映画の奇跡のリンゴの舞台も
弘前なんだよなぁ…と思って帰り道に本屋で、
奇跡のリンゴを作った木村さんの著書を少し立ち読みすると、
龍を昔から目撃していたお話が載っていておもしろかったです。

そんな本を少し読みつつの帰りの空、龍っぽいカタチをした雲を見っけ!
見ようによっては少し登っているように見えるかも…?



弘前と岩木山はまたいつか桜が咲き乱れるシーズンにも訪れてみたいなぁと思いました。