久しぶりに音楽のこと。
昨日頭の中にある音楽のサビの部分が流れて。
家に帰ってふ~っとひといきついた時に突然頭の中に流れてきた。
あっ、この曲懐かしい~。
なんて曲だっけ?と思うもタイトルがわからない。
でもその音楽が頭の中に流れると「これから良くなりそう」という感覚がする。
曲は思い出せるのに、タイトルが全然浮かばない!
なんとなく歌っている感じが姫神とかそういう感じのサウンドっぽいんだけど…と、姫神で検索して曲をYouTubeで聴いてみるも頭の中で流れている曲とは少し違う模様。
鼻歌でGoogleのマイクに向かって歌ってみたけど「たたたたたーん」と検索されるだけででてこず。
そしたらGoogleが何かを察してくれたのか、鼻歌を歌ったら曲のタイトルが表示されるアプリを紹介してくれました。
Googleおそるべし。べんり。
早速インストールしアプリを立ち上げ、鼻歌でサビの部分を歌ってみると、
ぴこん
と、候補の曲名が表示されました。
見てみると、
アディエマスの「世紀を超えて」と表示。
あっ!そうだ、アディエマスだ~~~と思い出し、早速YouTubeで聴いている次第。
なんかこの曲を聴いていると意味はわからないんだけどじ~んとして元気が出てきます。
世紀を越えて.wmv
で、何を歌っているんだろうと調べてみると、この曲は架空の言語で歌われているそうで歌詞にもとくに意味はないみたいです。
わ~。
こういう造語だけど、音の響きというか純粋に声を楽しむような曲ってなんだか好きです。
何を歌っているかはわからないけれど、その音楽全体から勝手にこちらが感じとるみたいなの。
今回、わたしはこの曲が頭に浮かんできて聴きたいなって思った時、「これからだんだん良くなっていく」っていうような希望のような明るい感覚がしました。
だからきっとわたしにとってはこの曲は今そいういう意味があるのかもしれないなぁと。
アディエマス、ずーーーっと昔にも聴いていたことあったけれど、かなり前だからすっかり忘れていました。
いいなぁ。
Adiemus - Adiemus (HD) (Official Song) (Feat. London Philharmonic Orchestra) (Songs of Sanctuary)
この曲も映像もすんごいマッチしててとても好き。
アディエマスに限らず、造語で歌われている曲ってなんかいいですよね。
造語で歌われている曲で他には、ワーズワースの庭の「シャ・リオン」も好きです。
シャリオンはなんとなく望郷の念が湧くような不思議な感覚になります。
シャ・リオン