Harvest*

アンタークティックエッセンス(南極エッセンス)の記録1

2月22日22時22分にエッセンスの封を開け飲み始めて約2週間が経ちました。

アンタークティックエッセンスの今のところの記録と感想。

 

飲み始めてからの最初の4日あたりまでは下痢が続き、体内をデトックスされているように感じました。

そして飲んでから日にちが経つにつれて、このエッセンスの説明にある「深い穏やかさと安息感と静寂」がどんどん深まっていってビックリしています。

本当に本当に深い穏やかさと安息感があります。

今ちょうど、季節的に出会いと別れがセットで仕事を去る人もいれば、新しくこれから一緒にお仕事をしていく人との出会いもあったり。

自分自身の今後の身の振り方のことであったりと、身の回りに変化が多くむしろ心は乱気流でジェットコースターのように目まぐるしく内面がせわしなく緊張しがちなはずなのですが…。

それがなに。

この圧倒的な心の静けさは。

もちろん、いろいろな変化を考えれば一瞬心は焦るし緊張もするんですが、エッセンスを飲んでいるとそれらの気持ちはほんの上澄みで、その下にはどっかりとした安定ととてもふか~~い穏やかさがあって、そちらに気持ちを向けるとすぐに心が静かに戻ります。

夜に雪が風もなく穏やかに降り積もり、朝に目を覚ましカーテンを開けると外は快晴で、あたり一面真っ白な世界と青い空が広がっている。

わたしが冬の景色の中で一番好きな光景。

その空の青と地面の白を眺めているととても心が静かになります。

このエッセンスはその時に感じるのと同じような静かで安らかな感じをもっと凝縮したような深い深い安らぎがあります。

そうだ、求めていたのはこの心の静けさ!

大好きなFESのヤローエンバイロメンタルソリューションやアラスカンエッセンスのガーティアンとピュリフィケーションを同時に摂取しているときと似たような深い安らぎ感と心が定まる感じがあります。

とはいえヤローエンバイロメンタルソリューションやガーディアンエッセンスとは似ているんだけど、この二つに比べてなにか心に「守られている」という感覚はアンタークティックエッセンスには感じないかも。

むしろあまりにも安らかで心が静かだから「守られ感」がなくても心が満ちていて平気、というような落ち着きのような。

もちろん落ち着くので呼吸が深くなるし、やたらと深呼吸したくなります。

いろいろな気持ちは上のほうでこちゃこちゃしてるんだけど、下の方の安らぎと静けさに飲み込まれていつのまにか心が静かになっている。

今のところはそういう感覚がしています。

7滴ずつ、朝夜だと、ちょうど2週間くらいでエッセンスがなくなってしまいます。

最初はこのまま1本飲みきって終わりにしようかと思っていたのですが、あまりにも深い心の静寂が気に入ったので途中でドーセージボトルを作りました。

なのでもう2~3週間は飲み続けてみようかと考えています。

いや~、そこまで期待はしていなくて、南極の水が飲めたらいいくらいな勢いで買ってみたものの、すごく素敵で今の自分にピッタリのエッセンスでした。

むしろ、このエッセンス今飲んでいなかったらちょっと今やばかったかもしれないなぁ。

 

 

ちょっと余談。

 

そういえばこのエッセンスを飲んでいる間、昆虫の蛹の中身の動画に興味があってよく見ていました。

きっかけはかわいいモモンガが餌をただひたすらにモシャモシャと食べているだけの動画なんですが、その餌というのが食用カイコの蛹なんです。

モモンガが食べているときにそのカイコの蛹の中身が見えるんですが、それがちょっとトロっとした感じの液状で。

蛹の中身なんて考えてみたこともなかったんだけど、なんとなく勝手な思い込みで虫本体の固形の姿だと思っていたんですね。

それが芋虫から蝶になる前に蛹の中でいったん体をどろどろにして、そのときに芋虫のときにあった足などの必要のない部分を溶かして新しい羽のある体に作り変えているっていうのを知ってビックリしました。

昆虫の生態にあまり興味ないし、深く知りたいなんても思ったこともなかったんだけど、動画のモモンガが食べている蛹が思いがけずトロッとしててとろけるチーズみたいで少し美味しそうに見えて。

実際、蛹にとってそのトロトロは蝶になるための貴重な栄養スープ的な面もあるそうなんだけど。

蝶はよく「変化・変容」のシンボルとして知られていますよね。

新しい自分になるために蛹の中で今まで必要だった芋虫としての手足を溶かして蝶としての手足にし、口も羽も新しい形状にするためにドロドロの蛹の中でそれらを大きく変えていくって知ってなぜかとても感銘を受けました。

幼虫の頃からもうすでに蝶としての羽などが見えないけれど内面では育っているそうで、それを蛹の中で一気に変えていくそうです。

そういった完全変態の昆虫の蛹の様子を見ながら、わたしも内面がもう混迷を極めてぐちゃぐちゃになっても腐ってはいけないなぁと感じました。

溶けてしまいたくなるようなドロドロの内面の時っていうのは、実は蛹と同じような状態で、もういらなくなった思いや癖を溶かしていっている時なのかもしれないなって。

心は沈み、落ち込んでいても、それでも少しずつ新しい部分は出来上がっていて、そのどろどろとした心を栄養分に新しい部分は大きく成長していくのかも。

ぜんぜんうまく言えないしまとまらないんだけども、ちょっとこのエッセンスを飲む前と飲んで1週間あたりかな、よくそういうことを考えていました。

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