Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

今日の気分の曲

2022-04-25 21:54:41 | 音楽

All The Same feat. Gretchen Parlato、BIGYUKI【Official Audio】

今日の曲気分。

ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の挿入歌。

ドラマを見てこの曲が流れた瞬間、一目惚れならぬ一聴き惚れしてしまった曲。

 

晴れた日の青空。

春の暖かな風に窓辺の白いレースカーテンがそよそよとなびいてて。

なんてことない日常のほんのひとコマなんだけど、その光景の平和さがたまらなく愛おしく感じるときがあります。

ああ、穏やかだなぁ。生きてるなぁって。

この曲をきいてると、大豆田とわ子と三人の元夫のドラマのこを思い出して、なんだか元気がでたりさわやかな気持ちになったりします。

 


海風でリフレッシュ&石拾いリターンズ

2022-04-10 18:17:17 | 自然・石
天気もよく暖かかったのでドライブがてら海へ行きました。
 
ここ三年間ほどビーチコーミングからまったく遠のいていたのですが、最近また少し興味が復活してきました。
 
といっても前ほど頻繁に海通いすることはなさそうですが、たまに気が向いたときにまた行ってみようかな~と。
 
今現在、私のホロスコープを進行図で見ると月が12ハウスに滞在しているのですが、1ハウスに移動するのが大体6月下旬から7月の始め頃のようで月が12ハウスに滞在しているのも残り2ヶ月半となりました。
 
まだ12ハウスとはいえだいぶ後半だからか、体感的にも精神的にもかなり楽になってきました。
 
そういうこともあってか少しずつ動く気力が湧いてきた気がします。
 
あと冬に家族がコロナに感染したのをきっかけにわたしの中でコロナに対する考え方が変わってきたことも、活動的になってきた一因かもしれません。
 
親しい人がコロナになったとき、どうやったって気をつけていたとしても感染するときは感染するんだなぁ…とふと感じました。
 
そして、コロナに制限されて生きていくのもなんだかばかばかしいなぁという気持ちになっていき、感染対策はしっかりするけど感染したらまあ仕方がないな~くらいの気持ちになっていきました。
 
なので、あまり気にしないで出歩こーっと!とそういう気持ちになりました。
 
もちろん感染予防のためになすべきことはしますが、必要以上に怯えて行動を制限されるのはもういいやって自分の中で思って。
 
人によって様々な考えや意見はあるんだろうけれど、今の自分はそう思うからそう行動しようと思いました。
 
 
 
拾った石を並べてみました。
 
実はまったく拾えるとは思っていなくて前みたいに拾えてちょっと嬉しかったです。
 
石のあるゾーンが高波がきても逃げ場がない場所にあったので、行くかどうか迷ったんですがついオレンジ色の玉髄にホイホイされて拾いにいってしまいました。
 
なにごともなくてよかった~。
 
ビーチコーミングをやめていた期間にお気に入りの場所が埋め立てられたり秘密の場所にたどり着けなくなってしまったりと、海岸の様子もだいぶ様変わりしていました。
 
時代の変化なのか…ちょっと寂しいなって思いました。
 
 
石だけでとってみました。
 
玉髄メインであとは気になった石を少々。
 
 
 
袋もなにも持ってきていなかったんで、持ち帰るときはそのとき飲んでいたペットボトルを洗ってそれに入れて持ち帰りました。
 
コスタコーヒーのペットボトルに入れて持ち帰ったんだけど、このボトルにシーグラスと水をいれてもかわいいかも。
 
飲み口部分も大きめだから石も入れやすいし。
 
記念に一枚。
 
 
この石が珪化木のかけらみたいだなぁと思って拾ってみました。
水に濡れているとき。


乾いたらこんな感じで白っぽく。きれい。
 
丸くて握るのにちょうどいいサイズ。
 

こういうぐねぐねしたのがもっと拾いたい。



濡れていると綺麗。
 
 
半分濡れているところをならべて一枚。
 
綺麗なコロモガイも一つ、拾えました~。嬉しいな。

大岩海岸の大岩に登ってみました

2022-04-03 17:43:56 | 自然・海

大岩海岸へふと行ってみました。

道路沿いすぐに恵比須神社の鳥居がありました。

 

御祭神は事代主神 船魂主神

由来が書かれた石碑のところにサザエの貝殻が沢山あってなんだかかわいかったです。

 

奥に見えるのが大岩。

海と岩に囲まれた一本道を歩いて大岩のてっぺんまで登ってみました。

 

大岩のすぐ下に到着。

写真で見ると伝わらないかもだけど、とても迫力があります。

圧倒!

 

なんだかここの黄色い岩場を見ていると日本の海でなくて外国のような気分になってきます。

 

岩と青空と。

いい天気に恵まれました。

大岩のどっしりとした存在感がすごい。

 

大岩に空いている穴階段を登って上へ。

実は私、昔ビーチコーミングなどでかなりの頻度海通いしていた割に、こういった岩場とそこに押し寄せる高い波や港と海の切り立った境目が昔から怖くて大人になってもしばらくはすぐ側まで近寄ることができませんでした。

それは物心ついたころからすでにそうで、特になぜか死ぬときに溺死だけは絶対嫌だ!という強い思いを持っていました。

幼稚園の頃にプールで溺れたことがあるからなのかもしれませんが、その後小学校に入って泳ぎかたを教えてもらってからは今度は水泳が大好きになりました。

泳げるようになったとはいえ、未だにこういった岩場からすぐそこにある深い海面を見つめたり岩に打ち付ける激しい波を見ているとまだ身体が緊張してしまいます。

この場所もすぐ近くで波が大岩にぶつかる音が響いてちょっと心臓ドキドキしてしまいました。

 

洞穴を抜けた先。

思いのほか海が近くてビビッていますが海の色の鮮やかさに目を奪われました。

吸い込まれそうな海面の色。

遠くから大岩を眺めるのと、実際に岩肌をじかに触りながら登ってみるのとでは大違いなんだなぁって思って、ドキドキするけど登るうちに段々楽しくなってきました。

ほんの小さな体験なんだけど、いったことのない場所、やってみたことのないこと、初めての経験は楽しいってワクワクできました。

 

岩場に触りながら狭い石段を登っているところの一枚。

ここの岩肌が縞々で印象に残りました。

 

岩肌アップ。

木の年輪のような縞があってロマンを感じました。

触って堪能。

 

大岩の頂上に到着~。

頂上にはウミネコの姿がちらほら。

 

折角頂上まで来たのだし、と椅子に座って思う存分深呼吸。

誰もいないし誰も来ないしスッキリ。

ちょっと目を閉じてのんびりしてきました。

天気もいいし清々しいしエナジーチャージ!

 

今日は海の色、本当に綺麗だったなぁ。

頂上から岩肌に打ち付ける波を眺めていたのですが、深い青と波間の水色と白いしぶきが本当に綺麗でした。

でもやっぱりちょっとこわい~。