とあるQ&Aサイトで、「人形恐怖症」という言葉を初めて知った私。
実は、義母と夫がお人形が苦手と知って、ずっと、モヤモヤしていたんですよ。
それも、私が、色んなお人形を集めて楽しんでいて、後で、そのことを知ったので、
何だかショックで、良く理解出来ていませんでした。
夫からは、「りぼんが、ホラー映画が苦手なのと同じように苦手」
と言われていました。
「リカちゃん人形くらいの大きさなら、大丈夫」とか。
そんなこと言われても、大きなお人形もあるし。(40センチくらい)
リカちゃん人形くらいの小さなお人形の服や着物を作るのは、
手がつったりして、老眼の私には、ちょっとシンドイなあ・・・と、
思っていたんですよね。
趣味の部屋を作ってそこで、私が籠っても良いのですが、
我が家の場合は、夫と、同じリビングにいないと、夫は持病の緑内障もあり、
お茶を入れるのにも不自由、
老猫の介護もある、無理なんですよね。
まあ、双極性障害という病気もあり、趣味が楽しめなくなって、長いけど、
何か楽しみたいという気持ちは、時々あって、
何か無いか?と言う時に、「人形恐怖症」という言葉を知ってしまいました。
夫が嫌がる趣味はあかんなア・・・というのが、正直な気持ちです。
やはり、今持っているお人形は手放すしか無さそうです。
その代わりと言っては何ですが、たまたま、ネットで、
「ぬいぐるみの本」を見つけて、
それなら、夫は「大丈夫」とのこと。
お人形から、ぬいぐるみにシフトしていこうかな?
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
まあ、かもなべさんも、人形恐怖症だったんですね。
私にしてみれば、ただの趣味なんですが・・・。
私も、子供の頃、お寺の座敷に飾ってある能面が嫌で、夜は怖かった思い出があります。
遺影は、私も苦手です。
でも、ボタンも、かもなべさんは、苦手なんですね。
じゃあ、ぬいぐるみのボタンとか出てくるから、ボタンも、人形部屋に出すようにしますね。
苦手なものって、難しいですね。