自転車の空気入れるところに黒いキャップがついているけれど、
あれって何のためについているのかな?
というのも、My自転車の後ろタイヤから、いつのまにか黒キャップくんが消えてて。
しばらくそのまま走っていたようなのだ。
走れるってことは、黒キャップくんがなくても空気が漏れないということになるので、
結局、何のために黒キャップくんがついているのかわからないっていうこと。
こればかりは、自転車業界に身を置く人に尋ねるしかないのかのぉ。
なくてもいいんじゃないかと思いきや、
これがなきゃないで、何かがおかしい。
バランスがおかしい。
いっその事、前タイヤからも黒キャップくんを取ってやれ~っとはならない、しかし。
あ~、なんで黒キャップくんがなきゃダメなの~?
そして、なくなった黒キャップくんの後を引き継ぐ新しい黒キャップくんは
どこから手に入れればいいの~?ホー○ック?
そして、しばらく↑のように1人でモヤモヤと考えていたら、ある日、
玄関にこっそりと黒キャップくん。
どうやら父のツテで、廃棄する予定の自転車からもらってきちゃったようだ。
ふう。危うく、お隣にとめた自転車から~~~(;一_一)なんてことをしそうだった。
危ない危ない。これでは黒キャップくん泥棒になるところだった。
さて、この記事に「黒キャップくん」という言葉は何回出てきたでしょう?