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gecko日記Ⅱ

カブトムシ・両生類・魚類・爬虫類をメインに日々の移り変わりを綴ります!

ハイポタンジェリン ☆ 卵 ☆

2006年04月09日 | トカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン)が卵を産みました。



期待のPrがやっと卵を産みました。数日前からお腹が大きくなっていたので、産卵床を用意して産卵に備えていましたが、この雌ですが産卵床を掘らずにただ上に産み付けていたので、気がつかずにいれば駄目になるところでした。この雌はトレンパー系でハイポタンジェリンとしては、まだ改良の余地が有る個体ですので楽しみながら改良して行こうと考えております。雄はアーバン系で体形も良く色もこの雌よりかなり濃いので子供に期待を持ってしまいます。





これが卵を産んだ雌ですが、さほど痩せなくて、とても元気ですので、この後2クラッチ3クラッチと順調に産んでくれるでしょう。本当にお疲れさんでした。


 


 


 


アブデルスツノカブト・ルソンヒメカブト マット交換

2006年04月08日 | カブトムシ
アブデルスツノカブト・ルソンヒメカブトのマット交換を行いました。


6匹の方がルソンヒメカブトで初令から2令になりもう心配しなくても大丈夫なサイズになりました。これからもスクスク育ってくれるでしょう。



変わってこちらは、アブデルスツノカブトで初令で心配な時期は過ぎてこれから大きくなってくれる事でしょう。

マットをきつめに詰めた為、予想以上にマットを使ってしまいました。
両種とも夏頃には羽化してくれると良いのですが・・・・。



棚に並べました。これで暫くは手が掛かりません。





ハイナントカゲモドキの産卵!!

2006年03月30日 | トカゲモドキ

ハイナントカゲモドキが産卵しました。

 

 

   

       (ハイナンの父親です。)

  

        (こちらが雌親です。)

 

先日、メスのお腹が大きくなっていたので、気に掛けていたのですが、仕事から帰ると遅い時間になって温室に顔を出せない事が多くなってしまって、少し反省していたのですが、今日は早く帰れたのでメンテナンスに行って来ました。自宅と温室が4km位離れているので、餌を大目に入れて我慢してもらっています。数年前、温室と自宅が同じだった頃は、順調な繁殖(ヒョウモントカゲモドキ)を行っていたので、数年のブランクも気にならないだろうと過信していたのが、そもそもの間違いでした。常に温室に顔を出せる環境と今の状況では雲泥の差があるようです。でも今の状況で最善の環境を保ち繁殖し可愛い子供を見てみたいです。さて、かんじんのハイナン君ですが、今年2クラッチ目の産卵のようで(最初は気がつかずに・・★)湿度を少し抑え気味にして温度29度に設定して孵化を待つ事にします。今回はデジカメを持参しなかった為写真に収められなかったですが、後日撮影してきます。

   4/1(土)追記


ニシアフリカトカゲモドキ~産卵~★

2006年03月27日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキの卵が駄目になっていました。★~・・・・・・
最初の産卵の卵は、もう腐っていて途中で発生が止まったかと思っていたが、予想に反して、どうも最初から無精卵の気がします。2クラッチ目の残りの卵も残念ながら無精卵のようでした。
2匹ともまだ若過ぎた様にも思われますが・・・・・・。
もう1度産卵すると思うので、今年はあきらめ、じっくり見極めようと考えています。
ヒョウモントカゲモドキに関しては、先日ハイポタンジェリンのPrが段々その気になってきたので、期待していますがどうなる事でしょう?

DHヘラクレス マット交換

2006年03月19日 | カブトムシ

DHヘラクレス(3令)のマット交換を行いました。
今までは、継ぎ足し継ぎ足しで対応してきましたが、ここに来て成長が芳しくないので思い切って全交換を行いました。
そして同時に体重測定をして、1匹のオスが100gに少し足りないけど99gと順調な成長振りでした。

HA-1 62g   HB-1 60g   HC-1 69g

HA-2 67g   HB-2 72g   HC-2 46g

HA-3 99g   HB-3 49g

ゴミになったマットは、庭に播いて草花の有機肥料として有効に活用します。
3/23追記


ニシアフリカトカゲモドキ・・・・卵その後・・・・・。

2006年03月18日 | トカゲモドキ
最近 花粉症がひどくて外に出るのが億劫になり温室に数日顔を出さなかった付けが廻ってきました。
2/8に産まれた卵の内、光が当たっている卵が腐ってしまいました。
それに、ニシアフリカが2クラッチ目を産んでいるのに気づかず2個の内1つが乾燥の為、だめになっていました。最初の卵と2クラッチ目の卵で計2個になってしまいましたが、希望を持って孵化まで漕ぎ着けたいです。
原因は、加湿しすぎ、温度低下、無精卵、等考えられますが、飼育者の怠慢が主な理由ですが・・・・。(反省)まだまだ望みが有るので前向きに対処していきます。
今日、花粉症の注射をして薬をもらって来たので少しでも症状が軽くなると良いのですが・・・。5月の中ごろまで続きそうです。

ルソンヒメカブト

2006年03月04日 | カブトムシ
ルソンヒメカブト
(Xylotrupes gideon philippinensis)


今日、ルソンヒメカブトを買ってしまいました。
二令の幼虫6匹ですが、中々元気の良い個体で先日買ったアブデルスより大きくなるがヘラクレス程大きくならないので丁度良い大きさですね。
画像はどれも似たような物ですので、今回は添付しません。
羽化まで1年も掛からないので気楽に楽しめそうです。



アブデルスツノカブト

2006年02月12日 | カブトムシ
アブデルスツノカブト
(Dilobodererus abderus)




アルゼンチン産の小型かぶとむしで小型の割には立派な角を持ちヘラクレスのミニチュア版といった風貌です。成虫は、現地では牛などの家畜の糞をエサにしているようですが、昆虫用のゼリーは食べないと言う人、食べると言う人、成虫になったら後食はしない。と言う人で飼う人により様々ですが、卵から成虫までの期間が6ヶ月~10ヶ月と比較的短いですので、直ぐに結果が出てくるでしょう。
それと、幼虫が初令時に大変弱くて注意をしないといけない事やメスがオスに比べて出にくいなど、色々の情報が流れてきますが、自分自身しっかり飼いこみ結果を出して見ようと考えていますが・・・・。
まずは、一番危険な初令(4匹)ですので気をつけて飼育します。
それにしても小さな幼虫です!頑張ります!!

ニシアフリカトカゲモドキ 産卵

2006年02月08日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキがやっと産卵しました。



2/5(日)にメスを産卵ケースに移しておいて、今日見たら産卵しておりました。
産卵床にヤシガラ土を湿らせ3センチほど敷いていたら、卵を産み付けて山の様に土を盛り上げてありました。
一つは直ぐ見つかりましたが、もう一つが中々見つからなくて諦めかけたら出てきたので、プリンカップにヤシガラ土を底から三分の一入れ、充分に水を染み込ませておいた水苔を軽く絞って収容しました。上手く孵化すれば後45日位で可愛い赤ちゃんが見られるのですが、さて 無事孵化してくれるでしょうか。
卵の画像をUPしました。楽しみが又一つ増えました。

ペアリング開始

2006年01月29日 | トカゲモドキ
トレンパーアルビノタンジェリン(♂)  *  トレンパージャイアントアルビノ(♀)のペアリング開始しました。



オスの中にそっとメスを入れてみたら、シェルターに入っていたオスが早速興味を持ち始め、匂いをかいだり尻尾を震わせたりしてアピールしていたのにメスは全然その気が無くそっぽを向いていました。ちなみにオスの体重は、63gでメスは54g
ですのでちょっと早い気もしますが、喧嘩する様子も無いので一週間ほど様子を見てみようと思っています。写真はオスの個体ですが、最近急に食欲も旺盛になり色もとても綺麗に変身しました。

DHヘラクレス(グアドループ)

2006年01月21日 | カブトムシ
DHヘラクレス 成長記録
HA-1 メス 11/12 8g 12/3 13g 12/23 25g 1/21 44g
HA-2 メス 11/12 7g 12/3 15g 12/23 25g 1/21 48g
HA-3 オス 11/12 20g 12/3 30g 12/23 53g 1/21 75g
HB-1    10/23 6g 12/10 20g 12/23 25g 1/21 42g
HB-2    10/23 12g 12/10 31g 12/23 43g 1/21 58g
HB-3    10/23 7g 12/10 20g 12/23 30g 1/21 41g
HC-1 オス 11/6 20g 12/10 41g 12/23 46g 1/21 61g
HC-2 メス 11/6 17g 12/10 31g 12/23 34g 1/21 45g

皆順調に育っています。
HAグループはオス親が150ミリUPですので特に期待が持てます。
マットの種類によって成長に差が出て来るようですので、今後マットの選択がかなり大きさを左右するように思います。

 

ニシアフリカトカゲモドキ

2006年01月15日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキのメスのお腹が大きくなってきました。



いよいよ待望の卵かな?まだ土を掘る仕草もしないのでまだ先かもしれませんが、楽しみです。僕にとってニシアフリカは、ブリーディングした事が無いのでチョット自信が有りませんが、温度をヒョウモンより少し高めに設定する位しか考えていませんが、まあ 何とかなるでしょう。



今日は、食欲の落ちている個体の為、ハニーワームを与えたら凄い食欲でこんな食べて大丈夫?何て心配する程食べてくれまして、ホットしました。
やはりイエコオロギのみでは飽きが来るようですので餌のローテーションをモット考えて給餌しようと思います。
ハニーワームとは別にジャイアントミルワームとワラジムシもメニューに加えました。早く大きくなって卵産んでくださ~い。 お願い・・・・。

トレンパージャイアント・アルビノ

2006年01月08日 | トカゲモドキ
トレンパージャイアント・アルビノ(メス)入手致しました。



生後4ヶ月ちょっとのヤング個体ですが、今現在26gでイエローバンドが比較的綺麗に発色しているので、次世代に期待が持てそうです。



今後のブリーディング計画ですが、先に購入したアルビノタンジェリン(オス)と交配する予定ですが、まだ小さいので今年はチョット難しいかも?
折角のジャイアントですので、60g以上に育って欲しいけど・・・・。果たしてどれ位の大きさになってくれるでしょうか?
ジャイアントの形質は優性ですのでオスがジャイアントヘテロですのでこのメスとの交配によってもっと大きくなる筈ですが、どうなる事でしょうか。

迎春

2006年01月01日 | トカゲモドキ
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年は、アルビノタンジェリンの改良に着手して、オレンジの綺麗なアルビノを作出して見たいです。まだメスの候補が見つからないので、じっくり吟味して良い個体をブリードします。


この個体の片親は、トレンパージャイアントですので、色を改良したらジャイアント化もちょっぴり考えています。
今年の初夢に出てきそうです。(笑)


トレンパーアルビノタンジェリン

2005年12月29日 | トカゲモドキ
トレンパーアルビノタンジェリンを入手いたしました。

この個体の両親が、トレンパージャイアントとトレンパーアルビノですので、ジャイアントのアルビノタンジェリンを目標とした交配をしていきます。

温度を高めに設定して地肌の黒ずみに注意して綺麗な個体を作出して見たいですね。