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1、ショウリョウバッタ
当地では雄の個体をキチキチバッタと言い、雌の個体をハタオリバッタと呼びます。雄個体と雌個体の大きさが極端に違う為、種類が違うと勘違いされている方がいるようです。
2、ツマグロヒョウモン
雄雌で模様が違い写真の個体は雌個体です。コンパクトデジカメで追いかけるのですが、苦労してやっと撮影に成功しました。
3、オンブバッタ
誰でもご存知のオンブバッタです。雌の個体の上に雄がいつも乗って移動しています。
4、イボバッタ
石の色に化けていますので、飛び跳ねるまで個体に気がつかないほどの忍者バッタです。
5、イチモンジセセリ
盛夏から秋口に掛けてやってくる小型のセセリです。蛾と勘違いしている方がかなりいるようです。
今回5種類を紹介しましたが、まだ草ボウボウの我が家の庭には多くの昆虫達がやってきます。これをコンデジで撮るのは大変難しくて、ついシャッターチャンスを逃してしまいます。小さい虫達を撮るには、やはり一眼デジカメで撮りたいですね。