昨日が孵化予定でしたので、今日点検したら卵が萎れていたので、てっきり孵化しているものだと探したら、見つかりません。まさか!と卵を見ると外に出れなくて命が尽きてしまった幼体の姿が・・・・・・・・・・。昨日までは、卵も大きくなって張りがあったので、もうこれは時間の問題と思って楽観していたのですが、残念な結果になってしまいました。デジカメを持っていたのですが、可愛そうで写真に写せませんでした。抱卵個体の脱走と今日の事件と何か最近ついていません。体調も何か優れず、ダルイ感じがして、朝も早くから目が覚めてしまいます・・・。今年は占星術で占うと最悪の歳廻りのようですので、じっくり慎重に考えて行動しようと思っています。
脱走したハイポの雌はまだ見つからないけど、温室の隅に糞が落ちていたので元気にしているようです。
この記事を書き終わって数時間後とんでもない事が起こりました。
ぐっすり寝ていたら、火事だと言う声に飛び起きたら、もう付近は炎に包まれ気が動転してしまい消防署へ通報やらでやっと火が消えるまで2時間余りたってしまいました。本当にびっくりしました。我が家は水を被っただけで大きな被害は無かったです。ついてないです・・・・・・・・。
結果は・・・・・。ハイナントカゲモドキの卵2個共駄目でした。どうも無精卵のようです。少しは発生しているかと思ったのですが・・・・。
続いてヒョウモントカゲモドキですが、これも2個駄目かと思って見て見たら1個は今の所、発生が進んでいるようでした。この卵の孵化予定が後20日前後ですのでかすかな望みを託すしか無いのですが、数年のブランクで何か”感のような物”が不足しているように感じています。以前は、殆んど100%に近い孵化率を誇っていたのに・・・・。今年はあまり期待せずゆっくりブリーディングします。
ヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン)が卵を産みました。
期待のPrがやっと卵を産みました。数日前からお腹が大きくなっていたので、産卵床を用意して産卵に備えていましたが、この雌ですが産卵床を掘らずにただ上に産み付けていたので、気がつかずにいれば駄目になるところでした。この雌はトレンパー系でハイポタンジェリンとしては、まだ改良の余地が有る個体ですので楽しみながら改良して行こうと考えております。雄はアーバン系で体形も良く色もこの雌よりかなり濃いので子供に期待を持ってしまいます。

これが卵を産んだ雌ですが、さほど痩せなくて、とても元気ですので、この後2クラッチ3クラッチと順調に産んでくれるでしょう。本当にお疲れさんでした。
(ハイナンの父親です。)
(こちらが雌親です。)
先日、メスのお腹が大きくなっていたので、気に掛けていたのですが、仕事から帰ると遅い時間になって温室に顔を出せない事が多くなってしまって、少し反省していたのですが、今日は早く帰れたのでメンテナンスに行って来ました。自宅と温室が4km位離れているので、餌を大目に入れて我慢してもらっています。数年前、温室と自宅が同じだった頃は、順調な繁殖(ヒョウモントカゲモドキ)を行っていたので、数年のブランクも気にならないだろうと過信していたのが、そもそもの間違いでした。常に温室に顔を出せる環境と今の状況では雲泥の差があるようです。でも今の状況で最善の環境を保ち繁殖し可愛い子供を見てみたいです。さて、かんじんのハイナン君ですが、今年2クラッチ目の産卵のようで(最初は気がつかずに・・★)湿度を少し抑え気味にして温度29度に設定して孵化を待つ事にします。今回はデジカメを持参しなかった為写真に収められなかったですが、後日撮影してきます。
4/1(土)追記
最初の産卵の卵は、もう腐っていて途中で発生が止まったかと思っていたが、予想に反して、どうも最初から無精卵の気がします。2クラッチ目の残りの卵も残念ながら無精卵のようでした。
2匹ともまだ若過ぎた様にも思われますが・・・・・・。
もう1度産卵すると思うので、今年はあきらめ、じっくり見極めようと考えています。
ヒョウモントカゲモドキに関しては、先日ハイポタンジェリンのPrが段々その気になってきたので、期待していますがどうなる事でしょう?
2/8に産まれた卵の内、光が当たっている卵が腐ってしまいました。
それに、ニシアフリカが2クラッチ目を産んでいるのに気づかず2個の内1つが乾燥の為、だめになっていました。最初の卵と2クラッチ目の卵で計2個になってしまいましたが、希望を持って孵化まで漕ぎ着けたいです。
原因は、加湿しすぎ、温度低下、無精卵、等考えられますが、飼育者の怠慢が主な理由ですが・・・・。(反省)まだまだ望みが有るので前向きに対処していきます。
今日、花粉症の注射をして薬をもらって来たので少しでも症状が軽くなると良いのですが・・・。5月の中ごろまで続きそうです。

いよいよ待望の卵かな?まだ土を掘る仕草もしないのでまだ先かもしれませんが、楽しみです。僕にとってニシアフリカは、ブリーディングした事が無いのでチョット自信が有りませんが、温度をヒョウモンより少し高めに設定する位しか考えていませんが、まあ 何とかなるでしょう。

今日は、食欲の落ちている個体の為、ハニーワームを与えたら凄い食欲でこんな食べて大丈夫?何て心配する程食べてくれまして、ホットしました。
やはりイエコオロギのみでは飽きが来るようですので餌のローテーションをモット考えて給餌しようと思います。
ハニーワームとは別にジャイアントミルワームとワラジムシもメニューに加えました。早く大きくなって卵産んでくださ~い。 お願い・・・・。