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gecko日記Ⅱ

カブトムシ・両生類・魚類・爬虫類をメインに日々の移り変わりを綴ります!

逃亡者が見つかりました!

2006年05月27日 | トカゲモドキ
逃亡者のハイポタンジェリンヒョウモントカゲモドキが見つかりました。



なんと! 餌用イエコオロギのケースの中にキョトンとして、此方を見つめていたので思わず笑ってしまいました。余程お腹が空いていたのかな?このコオロギの入っているケースは高さ30センチ位あって普段はとても登れそうも無いのに、きっとコオロギ欲しさに必死で登ったようです。
お腹にある卵も無事ですので、近日中には産卵するでしょう。
前回は、孵化直前のアクシデントで孵化に至らなかったので、有精卵である事には間違いないので温度・湿度に注意して孵化させたいです。
本当に見つかって良かったです。

最期の卵(ハイポタンジェリン)

2006年05月25日 | トカゲモドキ

昨日が孵化予定でしたので、今日点検したら卵が萎れていたので、てっきり孵化しているものだと探したら、見つかりません。まさか!と卵を見ると外に出れなくて命が尽きてしまった幼体の姿が・・・・・・・・・・。昨日までは、卵も大きくなって張りがあったので、もうこれは時間の問題と思って楽観していたのですが、残念な結果になってしまいました。デジカメを持っていたのですが、可愛そうで写真に写せませんでした。抱卵個体の脱走と今日の事件と何か最近ついていません。体調も何か優れず、ダルイ感じがして、朝も早くから目が覚めてしまいます・・・。今年は占星術で占うと最悪の歳廻りのようですので、じっくり慎重に考えて行動しようと思っています。

脱走したハイポの雌はまだ見つからないけど、温室の隅に糞が落ちていたので元気にしているようです。

この記事を書き終わって数時間後とんでもない事が起こりました。



ぐっすり寝ていたら、火事だと言う声に飛び起きたら、もう付近は炎に包まれ気が動転してしまい消防署へ通報やらでやっと火が消えるまで2時間余りたってしまいました。本当にびっくりしました。我が家は水を被っただけで大きな被害は無かったです。ついてないです・・・・・・・・。


 


大変です!大変です!!

2006年05月23日 | トカゲモドキ
ハイポタンジェリン(雌)が脱走しました。



もうすぐ産卵しそうなので、産卵ケースに移して様子を見ていた個体が、今日見たら居なくなってしまいました。温室中探しましたが見つかりません・・・・。
お腹が大きくて今日あたり産卵するかな?何て思っていたのに・・・・・。
休日にゆっくり探しますが、一体何処から逃げたのか見当さえつきません。
早く探さなければと思っていますが、夜なので仕方なくコオロギを数匹放ちました。早く出てきてくれ~~~~。

卵の点検

2006年05月13日 | トカゲモドキ
ハイナントカゲモドキとヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン)の卵、計4個を点検しました。
結果は・・・・・。ハイナントカゲモドキの卵2個共駄目でした。どうも無精卵のようです。少しは発生しているかと思ったのですが・・・・。
続いてヒョウモントカゲモドキですが、これも2個駄目かと思って見て見たら1個は今の所、発生が進んでいるようでした。この卵の孵化予定が後20日前後ですのでかすかな望みを託すしか無いのですが、数年のブランクで何か”感のような物”が不足しているように感じています。以前は、殆んど100%に近い孵化率を誇っていたのに・・・・。今年はあまり期待せずゆっくりブリーディングします。

ハイポタンジェリン ☆ 卵 ☆

2006年04月09日 | トカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン)が卵を産みました。



期待のPrがやっと卵を産みました。数日前からお腹が大きくなっていたので、産卵床を用意して産卵に備えていましたが、この雌ですが産卵床を掘らずにただ上に産み付けていたので、気がつかずにいれば駄目になるところでした。この雌はトレンパー系でハイポタンジェリンとしては、まだ改良の余地が有る個体ですので楽しみながら改良して行こうと考えております。雄はアーバン系で体形も良く色もこの雌よりかなり濃いので子供に期待を持ってしまいます。





これが卵を産んだ雌ですが、さほど痩せなくて、とても元気ですので、この後2クラッチ3クラッチと順調に産んでくれるでしょう。本当にお疲れさんでした。


 


 


 


ハイナントカゲモドキの産卵!!

2006年03月30日 | トカゲモドキ

ハイナントカゲモドキが産卵しました。

 

 

   

       (ハイナンの父親です。)

  

        (こちらが雌親です。)

 

先日、メスのお腹が大きくなっていたので、気に掛けていたのですが、仕事から帰ると遅い時間になって温室に顔を出せない事が多くなってしまって、少し反省していたのですが、今日は早く帰れたのでメンテナンスに行って来ました。自宅と温室が4km位離れているので、餌を大目に入れて我慢してもらっています。数年前、温室と自宅が同じだった頃は、順調な繁殖(ヒョウモントカゲモドキ)を行っていたので、数年のブランクも気にならないだろうと過信していたのが、そもそもの間違いでした。常に温室に顔を出せる環境と今の状況では雲泥の差があるようです。でも今の状況で最善の環境を保ち繁殖し可愛い子供を見てみたいです。さて、かんじんのハイナン君ですが、今年2クラッチ目の産卵のようで(最初は気がつかずに・・★)湿度を少し抑え気味にして温度29度に設定して孵化を待つ事にします。今回はデジカメを持参しなかった為写真に収められなかったですが、後日撮影してきます。

   4/1(土)追記


ニシアフリカトカゲモドキ~産卵~★

2006年03月27日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキの卵が駄目になっていました。★~・・・・・・
最初の産卵の卵は、もう腐っていて途中で発生が止まったかと思っていたが、予想に反して、どうも最初から無精卵の気がします。2クラッチ目の残りの卵も残念ながら無精卵のようでした。
2匹ともまだ若過ぎた様にも思われますが・・・・・・。
もう1度産卵すると思うので、今年はあきらめ、じっくり見極めようと考えています。
ヒョウモントカゲモドキに関しては、先日ハイポタンジェリンのPrが段々その気になってきたので、期待していますがどうなる事でしょう?

ニシアフリカトカゲモドキ・・・・卵その後・・・・・。

2006年03月18日 | トカゲモドキ
最近 花粉症がひどくて外に出るのが億劫になり温室に数日顔を出さなかった付けが廻ってきました。
2/8に産まれた卵の内、光が当たっている卵が腐ってしまいました。
それに、ニシアフリカが2クラッチ目を産んでいるのに気づかず2個の内1つが乾燥の為、だめになっていました。最初の卵と2クラッチ目の卵で計2個になってしまいましたが、希望を持って孵化まで漕ぎ着けたいです。
原因は、加湿しすぎ、温度低下、無精卵、等考えられますが、飼育者の怠慢が主な理由ですが・・・・。(反省)まだまだ望みが有るので前向きに対処していきます。
今日、花粉症の注射をして薬をもらって来たので少しでも症状が軽くなると良いのですが・・・。5月の中ごろまで続きそうです。

ニシアフリカトカゲモドキ 産卵

2006年02月08日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキがやっと産卵しました。



2/5(日)にメスを産卵ケースに移しておいて、今日見たら産卵しておりました。
産卵床にヤシガラ土を湿らせ3センチほど敷いていたら、卵を産み付けて山の様に土を盛り上げてありました。
一つは直ぐ見つかりましたが、もう一つが中々見つからなくて諦めかけたら出てきたので、プリンカップにヤシガラ土を底から三分の一入れ、充分に水を染み込ませておいた水苔を軽く絞って収容しました。上手く孵化すれば後45日位で可愛い赤ちゃんが見られるのですが、さて 無事孵化してくれるでしょうか。
卵の画像をUPしました。楽しみが又一つ増えました。

ペアリング開始

2006年01月29日 | トカゲモドキ
トレンパーアルビノタンジェリン(♂)  *  トレンパージャイアントアルビノ(♀)のペアリング開始しました。



オスの中にそっとメスを入れてみたら、シェルターに入っていたオスが早速興味を持ち始め、匂いをかいだり尻尾を震わせたりしてアピールしていたのにメスは全然その気が無くそっぽを向いていました。ちなみにオスの体重は、63gでメスは54g
ですのでちょっと早い気もしますが、喧嘩する様子も無いので一週間ほど様子を見てみようと思っています。写真はオスの個体ですが、最近急に食欲も旺盛になり色もとても綺麗に変身しました。

ニシアフリカトカゲモドキ

2006年01月15日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキのメスのお腹が大きくなってきました。



いよいよ待望の卵かな?まだ土を掘る仕草もしないのでまだ先かもしれませんが、楽しみです。僕にとってニシアフリカは、ブリーディングした事が無いのでチョット自信が有りませんが、温度をヒョウモンより少し高めに設定する位しか考えていませんが、まあ 何とかなるでしょう。



今日は、食欲の落ちている個体の為、ハニーワームを与えたら凄い食欲でこんな食べて大丈夫?何て心配する程食べてくれまして、ホットしました。
やはりイエコオロギのみでは飽きが来るようですので餌のローテーションをモット考えて給餌しようと思います。
ハニーワームとは別にジャイアントミルワームとワラジムシもメニューに加えました。早く大きくなって卵産んでくださ~い。 お願い・・・・。

トレンパージャイアント・アルビノ

2006年01月08日 | トカゲモドキ
トレンパージャイアント・アルビノ(メス)入手致しました。



生後4ヶ月ちょっとのヤング個体ですが、今現在26gでイエローバンドが比較的綺麗に発色しているので、次世代に期待が持てそうです。



今後のブリーディング計画ですが、先に購入したアルビノタンジェリン(オス)と交配する予定ですが、まだ小さいので今年はチョット難しいかも?
折角のジャイアントですので、60g以上に育って欲しいけど・・・・。果たしてどれ位の大きさになってくれるでしょうか?
ジャイアントの形質は優性ですのでオスがジャイアントヘテロですのでこのメスとの交配によってもっと大きくなる筈ですが、どうなる事でしょうか。

迎春

2006年01月01日 | トカゲモドキ
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今年は、アルビノタンジェリンの改良に着手して、オレンジの綺麗なアルビノを作出して見たいです。まだメスの候補が見つからないので、じっくり吟味して良い個体をブリードします。


この個体の片親は、トレンパージャイアントですので、色を改良したらジャイアント化もちょっぴり考えています。
今年の初夢に出てきそうです。(笑)


トレンパーアルビノタンジェリン

2005年12月29日 | トカゲモドキ
トレンパーアルビノタンジェリンを入手いたしました。

この個体の両親が、トレンパージャイアントとトレンパーアルビノですので、ジャイアントのアルビノタンジェリンを目標とした交配をしていきます。

温度を高めに設定して地肌の黒ずみに注意して綺麗な個体を作出して見たいですね。

ニシアフリカトカゲモドキ

2005年12月18日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキも仲間に加わりました。

ニシアフリカトカゲモドキ(WC)の飼い込み個体をゲットしました。
WCは輸入されて寄生虫やら長旅の影響で体調不良の個体が多くてとても難しいのですが、今回はショップにて長期に渡り飼い込んでくれた個体の為、とても元気で目もパッチリしていてとても可愛いです。多分卵も沢山産んでくれるでしょう。
飼い易さでは、CB個体には適いませんが、この様なWCには中々出会えないので繁殖までもって行きたいと考えており、末はアルビノ作出にも挑戦したいです。