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1、ショウリョウバッタ
当地では雄の個体をキチキチバッタと言い、雌の個体をハタオリバッタと呼びます。雄個体と雌個体の大きさが極端に違う為、種類が違うと勘違いされている方がいるようです。
2、ツマグロヒョウモン
雄雌で模様が違い写真の個体は雌個体です。コンパクトデジカメで追いかけるのですが、苦労してやっと撮影に成功しました。
3、オンブバッタ
誰でもご存知のオンブバッタです。雌の個体の上に雄がいつも乗って移動しています。
4、イボバッタ
石の色に化けていますので、飛び跳ねるまで個体に気がつかないほどの忍者バッタです。
5、イチモンジセセリ
盛夏から秋口に掛けてやってくる小型のセセリです。蛾と勘違いしている方がかなりいるようです。
今回5種類を紹介しましたが、まだ草ボウボウの我が家の庭には多くの昆虫達がやってきます。これをコンデジで撮るのは大変難しくて、ついシャッターチャンスを逃してしまいます。小さい虫達を撮るには、やはり一眼デジカメで撮りたいですね。
DHヘラクレスが羽化しています。
しかし・・・・・・。 羽化するのはメスばかりでオスが羽化してきません。これも70mmを超えてます。 アブデルスツノカブトを試しに同腹で交配してみます。寿命の短いカブトムシですので、早く交配しなければ★も考えられますので・・・。餌を入れてあるのですが、全く齧った様子さえありません。アブデルスは後食はしないと言う人も居るので、もしかしたら後食はしないのかな?分かりません。先週からprにしていますが、卵はまだ産んでいないようです。
しかし・・・・・・。 羽化するのはメスばかりでオスが羽化してきません。これも70mmを超えてます。 アブデルスツノカブトを試しに同腹で交配してみます。寿命の短いカブトムシですので、早く交配しなければ★も考えられますので・・・。餌を入れてあるのですが、全く齧った様子さえありません。アブデルスは後食はしないと言う人も居るので、もしかしたら後食はしないのかな?分かりません。先週からprにしていますが、卵はまだ産んでいないようです。
DHヘラクレス♀が蛹から羽化しました。

今日、プラケースを覗くと、いつもの茶色の蛹が黒くなっていましたのでよく見ると待望の羽化がすんでいました。 去年の8月中旬に孵化ですので11ヶ月位しか経っていないのであまり期待してなかったのですが、予想が外れて以外に大きなメスが羽化しました。サイズを測ってみるとナント70mmありました。この子の両親は
オスが150mm メスが70mm と中々大きな系統ですので、早く羽化した割には大きな個体が出たようです。

メスの大きいのが出ましたので、オスは今の所、羽化しそうなのは無いですが
期待の個体が画像の個体で3令の中期ですが、すでに100gを超えたこの個体ですが
前回に比べて体重が増えていませんので、マットが劣化したのかな?と思い、全量新しいマットと交換しました。早くオスが孵化しないとこのメスと交配出来ません。やはり、羽化時期を合わせるのは難しいかな?

今日、プラケースを覗くと、いつもの茶色の蛹が黒くなっていましたのでよく見ると待望の羽化がすんでいました。 去年の8月中旬に孵化ですので11ヶ月位しか経っていないのであまり期待してなかったのですが、予想が外れて以外に大きなメスが羽化しました。サイズを測ってみるとナント70mmありました。この子の両親は
オスが150mm メスが70mm と中々大きな系統ですので、早く羽化した割には大きな個体が出たようです。

メスの大きいのが出ましたので、オスは今の所、羽化しそうなのは無いですが
期待の個体が画像の個体で3令の中期ですが、すでに100gを超えたこの個体ですが
前回に比べて体重が増えていませんので、マットが劣化したのかな?と思い、全量新しいマットと交換しました。早くオスが孵化しないとこのメスと交配出来ません。やはり、羽化時期を合わせるのは難しいかな?
アブデルスツノカブトが蛹になりました。
2006年1月中旬孵化の4個体の一つが蛹になりました。約5ヶ月で蛹になり後一月位でいよいよ羽化です。DHヘラクレスと比べたらこの羽化までのスピードが魅力的ですが、一つ欠点を言うと、雌が極端に少ないと言う事があるそうで、私の所でもこの現象が起きるのか注目して見ます。
他に、ルソンヒメカブトが居るのですが、まだ蛹化の兆しは感じられませんので、アブデルスより羽化までの期間は長くなりそうです。
2006年1月中旬孵化の4個体の一つが蛹になりました。約5ヶ月で蛹になり後一月位でいよいよ羽化です。DHヘラクレスと比べたらこの羽化までのスピードが魅力的ですが、一つ欠点を言うと、雌が極端に少ないと言う事があるそうで、私の所でもこの現象が起きるのか注目して見ます。
他に、ルソンヒメカブトが居るのですが、まだ蛹化の兆しは感じられませんので、アブデルスより羽化までの期間は長くなりそうです。
DHヘラクレスの色が変わって来ました。
去年の8月頃孵化したヘラクレスが先の個体に次いで蛹化が近いです。
体色も白から褐色に変わって蛹室を糞とマットでガチガチに固めて造っていました。もう少しすれば色と形で区別がつきそうな見易い所での蛹室ですので、比較的観察が出来そうです。DHヘラクレスは、普通1年以上羽化まで時間が掛かる様ですので、余り大きな親にならない気がしますが、どうでしょうか?
この個体と前回の個体共に雌ですので雄とのタイミングがずれて繁殖には支障が出そうです。
とにかく、今後の観察を楽しみに大きな個体が出ますよう祈るのみです。
去年の8月頃孵化したヘラクレスが先の個体に次いで蛹化が近いです。
体色も白から褐色に変わって蛹室を糞とマットでガチガチに固めて造っていました。もう少しすれば色と形で区別がつきそうな見易い所での蛹室ですので、比較的観察が出来そうです。DHヘラクレスは、普通1年以上羽化まで時間が掛かる様ですので、余り大きな親にならない気がしますが、どうでしょうか?
この個体と前回の個体共に雌ですので雄とのタイミングがずれて繁殖には支障が出そうです。
とにかく、今後の観察を楽しみに大きな個体が出ますよう祈るのみです。
昨日が孵化予定でしたので、今日点検したら卵が萎れていたので、てっきり孵化しているものだと探したら、見つかりません。まさか!と卵を見ると外に出れなくて命が尽きてしまった幼体の姿が・・・・・・・・・・。昨日までは、卵も大きくなって張りがあったので、もうこれは時間の問題と思って楽観していたのですが、残念な結果になってしまいました。デジカメを持っていたのですが、可愛そうで写真に写せませんでした。抱卵個体の脱走と今日の事件と何か最近ついていません。体調も何か優れず、ダルイ感じがして、朝も早くから目が覚めてしまいます・・・。今年は占星術で占うと最悪の歳廻りのようですので、じっくり慎重に考えて行動しようと思っています。
脱走したハイポの雌はまだ見つからないけど、温室の隅に糞が落ちていたので元気にしているようです。
この記事を書き終わって数時間後とんでもない事が起こりました。
ぐっすり寝ていたら、火事だと言う声に飛び起きたら、もう付近は炎に包まれ気が動転してしまい消防署へ通報やらでやっと火が消えるまで2時間余りたってしまいました。本当にびっくりしました。我が家は水を被っただけで大きな被害は無かったです。ついてないです・・・・・・・・。
ハイナントカゲモドキとヒョウモントカゲモドキ(ハイポタンジェリン)の卵、計4個を点検しました。
結果は・・・・・。ハイナントカゲモドキの卵2個共駄目でした。どうも無精卵のようです。少しは発生しているかと思ったのですが・・・・。
続いてヒョウモントカゲモドキですが、これも2個駄目かと思って見て見たら1個は今の所、発生が進んでいるようでした。この卵の孵化予定が後20日前後ですのでかすかな望みを託すしか無いのですが、数年のブランクで何か”感のような物”が不足しているように感じています。以前は、殆んど100%に近い孵化率を誇っていたのに・・・・。今年はあまり期待せずゆっくりブリーディングします。
結果は・・・・・。ハイナントカゲモドキの卵2個共駄目でした。どうも無精卵のようです。少しは発生しているかと思ったのですが・・・・。
続いてヒョウモントカゲモドキですが、これも2個駄目かと思って見て見たら1個は今の所、発生が進んでいるようでした。この卵の孵化予定が後20日前後ですのでかすかな望みを託すしか無いのですが、数年のブランクで何か”感のような物”が不足しているように感じています。以前は、殆んど100%に近い孵化率を誇っていたのに・・・・。今年はあまり期待せずゆっくりブリーディングします。
外来生物を日本の各地に放流する事件が多発しているようで困ったものです。
自分の趣味で飼いきれなかった動植物を、野外に放す事は重大な事と認識できない人達が余りに多すぎます。琵琶湖でのブラックバス放流、各地で雷魚の放流、昆虫の世界でも外国産のカブトムシ・クワガタムシ、哺乳類ではヌートリア、アライグマ、タイワンサル、シマリス、等挙げたらきりが無い程出てきます。
一人の無責任な飼育者によって引き起こされている放流・放出事件に対して皆が動き出しています。
美しい地球の為、動植物が人間と共存する為に最低のルールだけは守って行きたいですね。
興味のある方は、朝日テレビ系で今日 5月7日(日)23:30~24:00 放映ですのでご覧になって下さい。
素敵な宇宙船地球号↓
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060507/index.html
自分の趣味で飼いきれなかった動植物を、野外に放す事は重大な事と認識できない人達が余りに多すぎます。琵琶湖でのブラックバス放流、各地で雷魚の放流、昆虫の世界でも外国産のカブトムシ・クワガタムシ、哺乳類ではヌートリア、アライグマ、タイワンサル、シマリス、等挙げたらきりが無い程出てきます。
一人の無責任な飼育者によって引き起こされている放流・放出事件に対して皆が動き出しています。
美しい地球の為、動植物が人間と共存する為に最低のルールだけは守って行きたいですね。
興味のある方は、朝日テレビ系で今日 5月7日(日)23:30~24:00 放映ですのでご覧になって下さい。
素敵な宇宙船地球号↓
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060507/index.html