gecko日記Ⅱ

カブトムシ・両生類・魚類・爬虫類をメインに日々の移り変わりを綴ります!

アブデルスツノカブト

2006年02月12日 | カブトムシ
アブデルスツノカブト
(Dilobodererus abderus)




アルゼンチン産の小型かぶとむしで小型の割には立派な角を持ちヘラクレスのミニチュア版といった風貌です。成虫は、現地では牛などの家畜の糞をエサにしているようですが、昆虫用のゼリーは食べないと言う人、食べると言う人、成虫になったら後食はしない。と言う人で飼う人により様々ですが、卵から成虫までの期間が6ヶ月~10ヶ月と比較的短いですので、直ぐに結果が出てくるでしょう。
それと、幼虫が初令時に大変弱くて注意をしないといけない事やメスがオスに比べて出にくいなど、色々の情報が流れてきますが、自分自身しっかり飼いこみ結果を出して見ようと考えていますが・・・・。
まずは、一番危険な初令(4匹)ですので気をつけて飼育します。
それにしても小さな幼虫です!頑張ります!!

ニシアフリカトカゲモドキ 産卵

2006年02月08日 | トカゲモドキ
ニシアフリカトカゲモドキがやっと産卵しました。



2/5(日)にメスを産卵ケースに移しておいて、今日見たら産卵しておりました。
産卵床にヤシガラ土を湿らせ3センチほど敷いていたら、卵を産み付けて山の様に土を盛り上げてありました。
一つは直ぐ見つかりましたが、もう一つが中々見つからなくて諦めかけたら出てきたので、プリンカップにヤシガラ土を底から三分の一入れ、充分に水を染み込ませておいた水苔を軽く絞って収容しました。上手く孵化すれば後45日位で可愛い赤ちゃんが見られるのですが、さて 無事孵化してくれるでしょうか。
卵の画像をUPしました。楽しみが又一つ増えました。