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gecko日記Ⅱ

カブトムシ・両生類・魚類・爬虫類をメインに日々の移り変わりを綴ります!

カブトニオイガメ 1週間

2017年09月09日 | ミズガメ
まだ何か頼りないけど元気にしています。



とてもビビリでカメラを向けると首を引っ込めてしまいます。



首を伸ばしました。



去年の仔と比べると、甲長と体重は同じでも幅が無くて尾が太くて長いです。
もしかしたらオス? 卵の初期は低温にしたのでオスに期待します。




生きています。

2017年09月05日 | ミズガメ
卵を割られて予定より早く生まれたカブトニオイガメの1クラッチ目ですが、何とか生きております。
ヨークサックがしぼんで引きずっていたのではさみで切ってしまいました。

身軽になった為かケース内を歩き回ったり水苔に潜ったりと元気です。

甲長2cmで体重は2g 例年並みの大きさです。

これから数日したら餌付けの予定ですが、苦労しそうな予感。


スジオオニオイガメ 悲報

2016年09月06日 | ミズガメ
ベビーから育て順調に生育していたスジオオニオイガメが、前日までエサも食べ調子が良かったのに
突然、エサを食べなくなり昨日は水槽の中に内臓の様な物が見つかり心配していたが、予感が的中してしまい
悲しい結果となってしまいました。 下記が成長記録ですが、突然の事でとても悲しく辛いです・・・・。


2015年 2月 1日   6.5cm    46g
2015年 3月13日   7.5cm    75g
2015年 4月 1日   8.0cm    82g
2015年 5月 5日   8.5cm   108g
2015年 6月 1日   9.0cm   120g
2015年 7月 2日  10.0cm   158g
2015年 8月 1日  10.5cm   163g
2015年 9月 2日  11.0cm   202g
2015年10月 1日  11.3cm   235g
2015年11月 3日  12.0cm   285g
2015年12月 4日  13.0cm   309g
2016年 1月19日  13.5cm   367g
2016年 2月15日  13.5cm   426g
2016年 9月 5日  16.0cm   583g
  
一生懸命育てたのですが、大きくしてあげられなくてごめんね・・・。

そして、楽しい思い出を有難う! 涙。


カブトニオイガメ 1クラッチ

2016年04月26日 | ミズガメ
今年はまだ早いと思っていたら、産んでいました。

しかし、また失敗でした。

冬眠明けから少しの期間しか無かった為、安心していたのもあるけど、
まだ小さなメスなので砂を掘らずに産みっぱなしで、踏みつけてしまい
ダメになってしまいました。

去年は砂を掘って産卵したのに・・・・。

産んだのは2卵のみなので、まだ残っているかも?

2クラッチ目に期待しましょう!



アフリカツメガエルのオタマは足が生えて来たのや手も生えて来たのやらで
とても賑やかです。
やはり、密集状態で餌を沢山与えても成長が悪いです。

初期段階で成長が遅れている個体を隔離してプラケースで管理していたら
こちらの方が成長しています。

大きな水槽でゆったり飼うのが正解でしょうね。




サルヴィンオオニオイガメ   オス確定

2016年02月15日 | ミズガメ
サルヴィンオオニオイガメが飼育1年が経ちました。
甲長:4.5cm 体重:19g が 甲長:9.5cm 体重:166gになり
尾も太く長くなりオスと確定しました。
食欲旺盛ですくすくと育っております。オスの頭部はとても綺麗な模様をしています。



メス個体は 甲長:6cm 体重:42g が 甲長:10.5cm 体重:191gに育ちました。
尾は小さく短いので多分メスだと思われます
最近偏食気味で特定のエサしか食べてくれません・・・・・。

甲長も伸び悩んでおります。オスに抜かれてしまうぞ!


ジャパンレプタイルズショー 2016 冬レプ 戦利品

2016年02月03日 | ミズガメ
今年も行って来ました。

地元なので1月30日(土)にのんびり見て帰るつもりでしたが、
欲しい物が有った為、つい買ってしまいました。

それは、前々から欲しかった ”ミシシッピニオイガメ フロリダフォーム”
フロリダに生息している最小種で大きくなっても10センチを越える事はなくて
小さな容器でも繁殖可能な個体群です。 オスメスとも6.5センチ、45gですが、何とこの大きさで成体だそうです。

北の個体も飼っていますが、大きさを比べるとまるで親子の様な差があります。
10センチ、230g のメスと並べてみました。北の個体は3匹居るのですが、全てメスなので前々からオスを探しているのですが、中々見つかりません・・・・。誰か譲っていただけませんか? 交換でも構いませんのでお願い致します。

今日やっとメスはレプトミンを食べてくれましたが、神経質なオスはまだハンスト中です。
飼うには比較的楽な種類ですので気長に餌付けするつもりです。

腹甲の写真です。
こちらがメス。


こちらがオスです。



小さいながらもニオイガメの威嚇のポーズは健在で、とても可愛いです。

楽しみが増えました。










イシガメ幼体購入

2015年11月12日 | ミズガメ
今年は子ガメの頃より飼育していたカブトニオイガメやイシガメが卵を産んだ影響もあり懲りずに子ガメを導入してしまいました。

1匹目は黄色みの強い個体で、2015年10月8日購入 甲長:4.8センチ 重量:20g 導入当時よりエサ食いも良く元気に動き回っております。

2匹、3匹目は 2015年10月10日購入 甲長:3.8センチ 重量:10g 甲長:4.3センチ 重量:13g 2個体ともとても状態の良い個体で将来が楽しみで育て甲斐がありそうです。

イシガメは外来種のミシシッピアカミミガメの影響で絶滅の危機に面している事もあり、大切に育てて繁殖まで持っていきたいですね。

スジオオニオイガメ Staurotypus triporcatus

2015年01月31日 | ミズガメ
ジャパンレプタイルズショーを観に行って来ました。

スジオオニオイガメ Staurotypus triporcatus を高かったけど無理して買ってきました。
ミツウネオオニオイガメ、ジャイアントマスクタートルと言った方が判り易いかと・・・・。


ベラクルス産

一応、ホワイトマーブルのインボイスが付いていますが、頭部の感じは黒ベースにホワイトが散らばっていて白ベースに黒の斑点のホワイトマーブルとはちょっと違う気もします。この先白い部分が増えて化ける可能性もあるかも?
でも、とっても綺麗なので納得はしています。

産地はメキシコ・ベラクルス産、 同時にメキシコ・タバスコ産の頭部が黒くなる種もいて迷った挙句、両方買ってきました。

ベラクルス産はベビーから少し育った個体で 甲長6.5cm 重量46g タバスコ産は 甲長 7.5cm 重量 65g このサイズなら大きく育て甲斐があり、とても楽しめそうです。


タバスコ産

混泳させずに単独飼育で、傷の無い綺麗で迫力のある個体に育て上げます。




サルヴィンオオニオイガメ

2015年01月06日 | ミズガメ
念願だったサルヴィンオオニオイガメを手に入れました。


ニオイガメの仲間が特に好きで、現在カブトニオイガメ、ミシシッピーニオイガメ、オオアタマヒメニオイガメを飼っています。
ニオイガメは成長が遅くてジックリ飼うには最適な亀ですね。


今回入手したサルヴィンンオオニオイガメ(Staurotypus salvinii)はドロガメ上科(Kinosternoidea)ドロガメ科(Kinosternidae)オオニオイガメ亜科
(Staurotypinae)オオニオイガメ属(Staurotypus)に属しています。オオニオイガメ属の中には2種類いて、サルヴィンオオニオイガメの他にはスジオオニオイガメ(Staurotypus triporcatus )がいるので、何れ飼ってみたい憧れの亀ですね。

今回のサルヴィンは甲長60mm体重42gでして孵化後2か月程経った国産のベビーです。
オオニオイガメはニオイガメ、ドロガメよりは成長が早く迫力も数倍あるので、じっくり飼い込んで素敵な個体に成るよう手を掛けてみます。


とても綺麗な顔をしていて将来楽しみな個体に成りそうな予感がします。




ミツユビハコガメが大きくなりました。

2009年10月10日 | ミズガメ
前回ミツユビハコガメを飼育し始めた記事を書いてから9ヶ月以上経ちました。
幼体も甲長3センチから8センチになり元気一杯で綺麗に育っています。

やはりハコガメは成長が早くて飼い主も覚えてくれて、とても可愛いですね!
餌は何でも食べてくれるので飼育がとても楽です。
長生き出来るように大切に飼い続けます。

ミツユビハコガメ Terrapene carolina triunguis

2009年01月31日 | ミズガメ
ミツユビハコガメ Terrapene carolina triunguis もやっと落ち着いてきました。


甲長3cmのベビーですので導入時は勝手が判らず心配しましたが、ようやく慣れてきて元気に餌を食べるようになりホッとしています。ミツユビハコガメも10年以上前に飼っていたのですが失敗してしまった記憶が有りましたので、多少気にはしていましたが高温での飼育がベビーのキーポイントの様な気がします。温度を上げて数段に餌食いが上がってきましたのでこれからの成長に期待します。スポットも適度にある個体ですので大きくなるにつれ模様も変わってくるので楽しんで飼育に望みます。早く大きくしなければ・・・・。

チュウゴクセマルハコガメ Cuora flavomarginata

2009年01月24日 | ミズガメ
チュウゴクセマルハコガメ Cuora flavomarginata の紹介です。


10年以上も前の事ですが、店をやっている時温室の中で放し飼いにしていて人の後を追って歩き回ってとても可愛かったのが忘れられなくて再び飼いたくなって飼育する事に決めました。まだ小さな個体ですので餌を中々食べてくれずに苦労しましたが、ようやく餌を食べ始めましたので安心して公開出来そうです。まだレプトミンは少ししか食べませんがミミズは争って食べる程に慣れてきつつあります。一年位はこのまま水槽で飼育して2年目からは放し飼いにしようと計画しています。頭の良いカメですので広い場所で飼ってやると、とても利口な面が発見出来てとても楽しいです。当面は早く大きく丈夫に育てる事を目標に頑張ってみます。

イシガメ (Mauremys japonica)

2009年01月01日 | ミズガメ
あけましておめでとうございます。

イシガメのPrです。上がオスの個体で 甲長9cm 体重101g
下がメス個体で 甲長8.5cm 体重87gです。
中々餌を食べなくて苦労しましたが、ようやく食べてくれました。
今冬は温室内でぬくぬくと育てますが暖かくなったら外での飼育に切り替える予定です。とても可愛い目をしています。

カブトニオイガメ (Sternotherus carinatus)

2008年12月31日 | ミズガメ
カブトニオイガメのベビーも仲間入りです。
甲長3.3cm 体重6g ですが、食欲は結構あり心配しなくても良さそうです。
甲羅の模様がとても綺麗で体高がありころころしています。親になるとドーム型になってしまいますが、飼い易いヌマガメのベスト3に入りそうです。レプトミンを入れると直ぐに寄ってきて愛嬌を振りまきながら美味しそうに食べています。