アイマス～３ｒｄプレ…律子引退す

律子引退。さらばわが愛、わがメガネ。初のランクA、初のトゥルーエンド。

思いおこせばユニット結成もどさくさで、名前も「神聖モテモテ眼ガ」と
中途半端だった。だというのに、このへっぽこPに律子は付いてきてくれた。
野球のバッテリーのような恋女房ぶりをみせてくれたおかげで、
育成もオーディションも概ねプラン通りにいった。
勝因としては、中盤Cまでに律子必殺のパターンを見つけたのがでかい。
35週あたりから歌詞レッスンでパフェ食えるようになったので、
維持も楽になった。コミュ慣れも早かった。相性がよかったのだ、ほんとうに。

キャラとしては…（ごめんなさい）そんなに心惹かれるものがなかったのだが、
苦楽をともにしてきた今では同期の桜のごとくだ。
戦い抜いたアイドルみちが、俺たちに絆を作ってくれたのだ。
…なにを言ってるのでしょうかね。
いままでのような、左前になって引退を余儀なくされる感じの終りではなく
まさに新しい出発であったのが救いだ。ああだけど、華やぎこそが今はさみしい。
ラス曲はもちろん、「魔法をかけて！」。明るい曲だ。ほんとうに。
ドームの光がにじんで見える。客席に向けて手を振る、律子のポーズも
これで見納め。…やっぱり、せつない。

というわけで、しばらくはプロデュース業をおやすみ。
「愛してその人を得るのは最上である…
　愛してその人を失うのはその次に良い」。
いまは、別れを味わう期間にしたいのだ。

アイマス～３ｒｄプレ…俺の律子はどこまで昇る…編

土曜。
律子、ランクBアップリミット13週、残り18万人。
能力減衰！ダンスがめきめき下がっていく。おそらく10週を切る頃には、
レッスンの意味が無いという絶対減衰に入るだろう。
ジャンケンでグーとチョキしか出せないような状態となるのも時間の問題。
全体的なイメージレベルそのものも、この先下がっていくのみだ。
早めにしかけねばならない。それも、慎重にだ。

全国３万→レッスン（パフェ）→全国５万。１位入賞。やはり律子は勝負強い。
敏腕記者が付くが、ここで残り思い出が底をつく。涙を呑んでレッスン。
補充がうまくいかない。テンション中。またレッスン。せっかく敏腕なのに…！
全国３万５０００。勝つ。さらばだ敏腕。おそらく今生の別れとなろう。

日曜。
律子からワクテカメール来る。地元のゲーセンへ。相変わらず最低の店だが、
他に選択肢がないのでしょうがない。ファックオフ、T＠ito駅○の口。
世話になるけど、だからといってひいきにしてるわけじゃあないんだぜ。
全国５万に敗退！高レベルHUMが相手とはいえ、無念。
負け減衰発生！能力減衰とあわせ、ついにダンスが死ぬ。
衣装でごまかすが、いつまでもつか。脳裏に『アカギ』の浦部の
「その、あと一勝が至難なんよ…兄さんの細腰じゃあ、まず渡りきらん」
という台詞が思い浮かび、おののく。活動５３週。
全国３万を後入り、思い出は使い切る方針をとる。HUM３、COM３。
ジェノサイド合戦！ふたり帰ってビジュアルのみでの評価。勝ち残る。
ここで負けていたら、ほんとうに命脈が絶たれていただろう。
レッスン。そして、初めて自力ワクテカを見る。すげえ、ほんとにあったんだ。
コンスタントに成功するなら伊織や千早のプロデュースが格段に楽になるな。
…しないだろうけど。とりあえず、私の得意なのは歌詞レッスンだけだし。
これを受けての全国３万。ボーカル・ジェノサイド発生するも、勝利。

長かった…ここまでくるのが、ほんとうに。
ランクA、昇格！

土曜のおでかけ～神保町無惨編

土曜。べつにどこへ行ってもいい日。
そういう日は朝出発、たいがい渋谷を基点にして歩き回り、すきっ腹のまま
原宿やら下北沢やらまで歩いて回るのが私のならわしである。
が、出かけてみて、なんとなく河岸を変えてみたくなった。
服関係は今のところタマが揃っているし、CDはプレイヤーが壊れている。
ゲームは積んでるのがたくさんある。…という消去法にて、神保町へ。

神保町。学生時代はちょくちょく来ていたが、その後長らく
封印してきた町である。理由は簡単、お金を使いすぎるから。
2000円持っていたら2000円。2万円持っていたら2万円…いくたびに
使い切って帰ることになる。危険な町だ。
下りた出口から一番近い店に入って、なんの気なしに棚を眺める…
おお！探してた本があるじゃあないか！これよこれ！
桑原武夫の「世界の歴史」！図書館でちょくちょく借りては、延滞で睨まれてきた
そういう本だ。面白いんだけど、長いし、読み方が悪いので時間かかるんだよね。
そして目線を下に…南條範夫がズラリ。この人、「シグルイ」以来再評価される
ようになったと思うんだけど、その著作の殆どが絶版。古書店でもあんまり見ない。それが一箇所にこんなにある……ワクテカせずにおれようか！
視線を右に…コリン・ウィルソンがこんなに！？誰向けだよこの店！俺か!
…などということをひとしきり繰り返し、店を出る頃には早くも
財布の中から札が8割なくなっているという仕儀。
また店員が打てば響くように探し物をとってくれるからいけない。殺生だ。

三省堂へ。久世番子のサイン回の整理券を配っていた。
ちょうど単行本を探していたところでもあり、購入する。12月10日14時。
地味だが旬の作家だ、呼んだ三省堂はいい目の付け所をしていると思う。

ラーメン屋へ。みそラーメン屋。神保町に来たときはエチオピアのカレー、と
決めているのだが、たまには河岸を変えてみるツアーにつき、ラーメン。
予算的にも厳しくなってたし。
味は…まあ、ふつう。悪くは無い。でも、ふつう。言うほど特別な味じゃない。
店長らしきおっさんが古田新太に似てたくらいしか、特別なことは無い。
いい加減疲れていたのか、出しなに「お客さん、忘れ物」と呼び止められる。
さっき買った古本たちだ！サンキュー店員。「さ、この携帯も」え？携帯は
…持ってるみたいですけど。それ、僕のじゃないです。「ええ？」謎発生。
誰がいつ、落としたんだろう。僕が入る前に落として、誰も気づかず、
僕が立つ時に店員がチェック、発見したということか。…時間、たってるね。

その後アイマスをやれる店を探してうろうろ。
私はゲーセンというものにあまり縁の無い人生を送ってきた人間だ。
なじみの町でも、どこに店があるのかわからない。
いわんや、アイマスがあるかをや。だいぶ迷走が長かったが、発見。
飯田橋のほうへちょっと歩いた所にあった。…このロケーションは、
かつての公務員予備校時代を思い出すんであんまり有りがたくない。
が…この店の環境が最高だった。
プレイブースも店内奥で、BGMもなく、他の筐体からも切り離され…
さらには店の独自制度がいくつかある。何度かプレイに通うと
１プレイぶんのクレジットをくれる、とか、ユニットカードの柄を選べる、とか。
ここは、いい店だ。これでうちから近ければ最高なんだがなあ…

親切なクムジャさんを見に行く

ひさびさ、アイマスと関係ない日記。

5：30　起床。寝なおそうと思うが、できず。鋼の錬金術師を引っ張り出して読む。
　　　　新刊を読んだが話のつながりがあやふやだったので、いっそ1巻から…と。
　　　　うむ、相変わらず面白いなあ。けっこう、一度出たっきりの伏線も
　　　　あることを確認。第五研究所の隣に収監されてた爆弾魔とか、
　　　　どうなったんだろ？アニメではきちんと死んでたが。
9：00　ガンソードの第三話を見直す。大好きだこの話。
　　　　初見のときも面白いと思ったが、今日はなんだかウルっときた。
　　　　アイマスをやりだしてからというもの、涙もろくなっていけない。
　　　　清川元夢の「いや、それは、夢じゃない」が最高だ。
　　　　シリーズでも屈指の名エピソードだと思う。難点は、ブッチの行動に
　　　　掘り下げがないことくらいか？
10：00　出発。スウェードのジャケットとデザートブーツ、薄い紫のニット。
　　　　この恰好はお気に入りだ。へんにモード臭くないし、土のにおいのする
　　　　なかに品のよさがあって、いい。
11：30　「親切なクムジャさん」見る。…しまった、来る前に昼を済ませる
　　　　べきだった。それはさておき、映画は…ちょっと期待しすぎたかな。
　　　　「オールド・ボーイ」の神っぷりからすると２段くらい落ちる。
　　　　緊張感もあるしヒロインの崩れた感じの美しさもいいのだが、
　　　　ストーリーラインが迷走してる。これが個人的にはうけつけない。
　　　　復讐譚の何が美しいといって、一本道である所だ。寄り道しすぎ。
　　　　大きく不満がのこる。
14：00　クア・アイナでお昼。やはりここのハンバーガーは最高だ。
～16：00アボカドオニオンバーガー。うまいのなんの。でもこぼれる、やっぱり。
　　　　上手に食べるいい方法はないものか？
　　　　スウェードのジャケットにアボカド大ヒット。がっくり。
　　　　腹ごなしにそのへんをうろうろ。ずいぶん歩いた。
　　　　調子に乗って「シーガル」まで行った。事有るごとに行ってるもので、
　　　　お店のお姉さんにも顔を覚えられたらしい。ちょっとウレシイ。
　　　　いつも見ながしていた消防署の坂のカフェ。あれの名前が
　　　　「マドゥ」であることに初めて気づく。どっかで聞いたような？
　　　　…って、ロゴが代官山にあるアレと同じだ…！
　　　　どうりでいつも混んでいる筈だ。あれほどうまいケーキ屋もない。
　　　　ぜひ、こんどはお腹がへってるときに行こう。個人的に、あそこの
　　　　サンドイッチとクロワッサンは日本一だと思う。あれを食いながら
　　　　代々木公園をぶらぶらしたい。
16：00　渋谷。INTIが閉店しちゃったので、渋谷でアイマスのできるのは
　　　　たぶんアドアーズ１店だけ。グループでプレイ中のようで、すぐには
　　　　入れなかった。ワクテカの指定日だったので外せない、
　　　　あと一日歩いて自分のテンションもワクテカ。しょうがないので
　　　　そのへんの酒屋で安いコーラを買ってちびちび。
　　　　時間つぶした甲斐あって、やよいデュオがViマスタ取る。
　　　　その後ダンスマスターで負ける。能力的にダンスが壊滅的なので
　　　　しょうがないのだが、くやしい。30週すぎてるとは思えないパラ。
　　　　再戦を誓う。
気温もあったかくて、いい一日だった。

アイマス～３ｒｄプレイあれこれ

寒いやら体調不良やらで中断が長かったが、プレイメモ再開。おおむね、
「仕事おわる→ゲホゲホいいながらアイマス→帰宅→
　溜め録りしたガンソードを一話だけ見る→寝る」という生活サイクル。
棒みたいにシンプルなスケジュールだ。人との触れ合いが無いね。皆無。
以下、携帯でつけたプレイメモより拾う。

12？日：律子ワクテカ。律子のブーストメールは指定の時期がタイトだ。
　　　この日もそう。プレイできる時間を鑑みると、15日5時から8時まで
　　　となる。歯医者の予約があとに入っていたが、むりくりプレイする。
　　　が、振るわず。ルーキーズ2度目の敗戦。がっくり。
13日：律子。ランクDで足踏み。ルーキーズ落選がまだ響いている。
　　　高スペックだけに、やはり落ちると立ち直り遅い。すでに20週近い、
　　　余裕がなくなってきた。今回のプレイではBランク入りはしたい。　　　
　　　ここはワクテカを待ってマスター系とロングタイムを狙うか？
　　　能力的には文句の付けようが無い律子だが、思い出は枯渇しがちだ。
　　　いまのうちに補充すべきか？
14日：やよい・あずさ。ワクテカに備えてレッスン、たまにオーデの日々。
　　　ランクEからなかなか抜けられない。あげく一曲目の減衰。ジリビンだ。
　　　原因はあずさ。扱いづらい娘さんではないはずなのだが…コミュが。
　　　いまひとつ感情移入できないのが大きい。
　　　低スペック組はボムの物量が生命線なので、きつい。
　　　17週目、ドタキャン発生！ここで学んだこと一つ。
　　　ユニット内で一人でも飛ぶなら、ドタキャンは発生するのだ。
17日：律子ワクテカ。ランクC20週前半、パラはほぼ円型、サイズは
　　　マックスの８割くらい。こんなに強くなるものだとは知らなんだ。
　　　いい機会なので特別オーデ連戦に入る。キュアブラック、レッドショルダー
　　　立て続けに遭遇するが、双方とも撃破。キュア黒はちょっとやばかった。
　　　ワクテカでなければ死んでいたが、おかげで敏腕記者がついた。ラッキー。　　　レッドショルダーには１ｓｔプレイでやられた覚えがある。借りを返せた。
　　　時期的に脂が乗り切った。そろそろ能力減衰の足音が聞こえてくる。
　　　この日は、オフラインの台を見つけた。色々と面白い使い方ができそう。
18日：律子ランクB！初期の目標を達した。
　　　アップリミット18週、さてAは狙えるか？プレイしてわかったが、
　　　律子はそんなに扱いづらい子じゃない。個人的には、あずさのが困った子。
　　　レッスンでテンション下がるのは困りものだが、
　　　ともかくパフェが食えるのがでかい。
　　　
こうして書き出すと律子ばかりだが、やよい・あずさデュオも
ほぼ平行してプレイしている。ただ、進行では特に劇的なものがない。
やよいが可愛かった、というのがほぼ全て。パフェが食いやすいの何の。
次以降のプロデュースでも、やっぱりやよいを入れようと思う。

アイマス～３ｒｄプレイ開始！…承前

環境を変えてみようと思う。

常々、横浜のことをクソミソに罵るテクニックでは人後に落ちない私であるが
ちょっと見直しても良いかな？ということがある。
細い路地が組み合っていて見通しが悪く、帰りに知り合いにあいにくいこと。
そして、アイマスの設置店が３つもある！ということ。
さらに環境も悪くない。これは重要なことだ。どこでも出来るのがアイマスだが、
連コイン長時間居座りプレイを前提とするのだから、
タバコ臭いとかBGMがうるさいとか、環境的な因子はプレイに密接な影響を持つ。
その店、地元の店はうるさい・寒風吹きさらし・ヤニ臭いの三重苦だが
横浜ならその心配はない。よい店を見つけた。

で、プレイ開始。
キャラ選択にて…うお、間違えた。１ｓｔメンバー選んで決定しちまった…
今回は、律子とやよいの２人ユニットにする予定だったのに。
扱いづらい・高スペックと聞く律子と、低スペックだが扱いやすいと聞くやよいの
両輪で行く、というのが当初の目算だったんだけども。
というわけで、現在のプロデュース態勢は
律子ソロおよびやよい・あずさデュオとなっております。
やよいの相方にあずさを持ってきたのは、あんまり意味はない。
正直、やよいソロでもよかったかも。歌に入るとあずさはイカスんだが、
なんといってもやよいのコミュがかわいいのなんの！うっうー！

…でも、今ひとつパフェがとれん。
律子のパフェは楽々とれるんだがなあ…。精進あるのみ、か。

アイマス～2度目の引退および新たなる出発

…予想通りの展開をたどる。うー、イヤなもんだなあ…

真と亜美真美によるユニット・一虎双竜、引退。
さらば真。走り去る後姿が美しくて、涙が出そうに。
最後に画面に拳をガッ！
最終ランクはC。でもプロデューサー評価はSをくれた。これは…
「正直あんまり勝ちこめなかったけどうちのPは日本一のPです」ってことか？
ふふふ…出来ておる喃。
亜美真美は－Cを付けてた。後半放りっぱなしだったしねぇ。

明けて翌日。
さて新ユニットだが、３ｒｄプレイということもあって
２ユニットのプロデュースに挑戦してみようと思う。ひ、費用が…

アイマス～セカンドプレイも佳境に入る

そろそろ引退の声が聞こえてきた。一虎双竜の終わりも近い。
後述するが、とにかくオーディションをこけた。
全般的に能力低めなのだが、フォローするべき戦術・戦略両面に粗があった。
活動期間44週。ランクC、アップリミット残り６週で30万人必要。
悪徳記者で3週レッスンに費やしたのが痛い。
3曲目をリリースしてずいぶんたつので、減衰も始まっている。これまでか。

今週はちょっとプレイ頻度が高かったので、サクサク進めすぎたかもしれない。
もう上は望めそうにないし、今回はあと一回か二回オーディション受けたら
真のコミでいちゃいちゃを狙いレッスン、それでアガリとしようか。

今回気づいたこと。
・特別オーディションは早めに受けたほうが良いようだ。
　イメージレベルが応募基準に達したら、そこで攻めていこう。
　ランクDの早め、理想を言えばワクテカか敏腕記者あたりで下駄をはいて
　基準を満たし、そのまま受かってしまうのがいい。
　1位限定ではあるのだが、感触的にダミープレイヤーが多い気がする。
　一回とったら二度と応募できないなら、
　ベテランと当たる心配はそのぶん少ないはずだ。
　場が荒れないから、ふつうのオーディションより読みやすいはず。
　とくにルーキーズ。ランクEの終盤でこれを受かっておきたい。
・悪徳記者の間は、たぶんボーナスレッスンのサービス週間。
　テンション下がるし、「ランク内ではレベルが低い」ということになるから。
　ランクアップしたてなら、だからあんまり痛くないかもしれない。
　この間にパフェ食っておいて、３週の刑期が終わったら勝負。
・地元の店は3時過ぎ～込み出すので、そこは外す。
　それと、たぶん知ってる中ではいちばん環境のわるい店であることもわかった。
　モニタの返りが悪いし、タッチパネルの感度がへたれることがある。
　脂でもついてんのか？

…白状すると、特別オーディションの選択方法について
知ったのは月曜である。それまでは、ふつうの全国オーディションのみでやっていた。そりゃあ頭打ちにもなるっちゅうねん。

今から引退後のことを考えるのもなんだが、次のユニット。
順調に行けばトリオが組めるはずなのだが…さて、どうしたものか。
今回やってみて、デュオがソロよりも格段にプレイしやすいことは理解した。
…でも、ソロでないと歌がいいかんじに聞こえないんだよな～
せっかくのハスキー真ソングが、いまひとつちぐはぐに聞こえてしまった。
声質が合いそうな…というか、うまそうな子と組ますか？
とりあえず、やよいは入れることを決めている。
千早と組んで「やよい…怖い子……！」とか、そんな。
…でも千早だとけっきょくコミュが千早ばっかりになりそうな予感もするし、
ううむ悩む、悩む喃。