アイマス…セカンドプレイ～

今回の標語は「前回の反省点をふまえて」とする。
でないと、不本意なかたちで引退させてしまった千早に申し訳ないからな。

千早はボーカル一点突破、高スペックだが扱いの難しさから
オーディションに入ることすらままならないことが多かった。
今回は、扱いのたやすい子たちにしようと思う。
デュオが組めるようになったしな！
低スペックでもいい、たくましく活動していってくれ。

…というわけで結成の運びとなりました、今回のユニット。
名前は「一虎双竜」。真と亜美真美によるダンス系ユニットである。
とにかく扱いやすさを偏重した結果だった…のだが、ちと臆病になりすぎたかも。
この組み合わせじゃあスペック低すぎなのだ多分。
オンエアでこけてこけてこけまくる。
定石としては
「扱いやすいがスペック低い」「扱いにくいがスペック高い」の両者を
組ませて補わせるのがベターなようだ。前者は真や亜美真美、やよいがそうらしい。後者は千早がそうだし、律子や伊織もそうらしい。
あとCD聞いてみておもったが、次組むときは律子を入れよう。
有利不利とは関係ないが、あずさ・千早と組ませて「蒼い鳥」歌わせたい。
…いつになるやら、わからんが。

とりあえず、いまのピンチ。キャバメが来たから明日の午後にはテンション解決。
Eランクはこれで脱出できるだろう。問題は、曲を変えたことにより
ステータスが大幅に変わってしまったこと。
具体的には、ダンスがゼロちかい。
…減衰スイッチを押したんじゃないと良いなあ。早すぎるってばさ。
明日は衣装変更を忘れずにしなくちゃあな。

アイマス…千早引退まで

早いねえ…

予定外のこともあったが、今日はもともとアイマスする日の予定だったのだ。
千早からのブースターメールが来てたので、それに合わせて。
せめて引退コンサートは、最高のテンションでやらせてやりたかったもので…

思い起こせばDランクに上がってから、いい所が無かった。
オーディションにしくじってはテンションが壊滅し、コミュもうまく行かず…
負のスパイラルに陥ると脱出ができない子だとは聞いていた。聞いていたが…
千早のハイスペックぶりが全く生かせなかった。くやしい。
申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
曲選びもしくじった。「蒼い鳥」→「エージェント夜を往く」→「９０２」
という順だったのだが、結局「９０２」のテンポがつかめなかった。
蒼い鳥も難しい曲ではあったのだが、これもなかなか…
それと千早はボーカル曲をえらぶべきじゃないとも思った。
もともとボーカル一転突破なキャラなんだし、ダンスかビジュアル曲にして
弱いところを補うのが正しい戦略だった。流行がボーカルだったというのも
あるが、それならなおさら他イメージ強化＋ボーカル審査員虐殺パターンで
勝負するべきだった。とくにDでは格上の相手ばっかりだったし。
…でもいちばんの敗因は、結局千早とのコミュがあんまりうまく行かなかった
ことにあると思う。職人気質の困ったチャンぶりが大好きだったのだが、
扱いはあんまりうまくなれなかった。パフェを食えたのは通算2回だし、
グッドもほんの数回。ううむ…！

けっきょく、ファン数はDにあがるギリの数字でうちどめ。
オーディションにはけっきょく受かれなかった（というか、残り６週で
テンション最悪、リミットまであと15万人、敵鬼強…という状態だったので、降りてレッスンばっかやっていた）。イメージレベルは９ないし１０、
レッスンばっかりやったおかげで、全イメージがDランクとは思えない高水準に。
まあテンション低いから生かしようがないんだけども。
ハイスペック・ローパフォーマンスだ千早。

引退式。
場所はアリーナ。成功率は65パーセント。
ふうむ、こういう操作か。多少厳しかったが、成功！
思い出ルーレットはゲージが半分切ってから投入だな。

正直に言おう。半べそかいた。ゲーセンなのに。
さようなら千早、お前を生かせなかった私をうらめ。

事故！

いえ、僕じゃありませんがね…、　妹です。
妹が単独の物損事故をやりまして…ええ。びっくりです。
今日の午前中でしたねえ…11時くらいでしたか。犬を動物病院に連れて行った、
その帰りみちです。現場はウチから200メートルくらいの国道。
Uターンを曲がりきれずに…　金網フェンスをへこませ、
車の右目とそのあたりのパーツをぞろぞろとぶっ壊してましたよ、ええ。
人的被害はゼロ。妹も犬も無事。
警察も現場検証かんたんに済ませて、さくさく帰してくれたようだし。
しかし、晴れてるうちでよかったわー。今日は午後から雨ふってきたけど、
そこにかかってたら被害拡大したろうし。
妹はなぜか彼氏を呼んで車を現場から移動させてた。
さすがに手も震えてるみたいだし、運転するのに人を呼ぶのは、まあいいや。
けど、むしろ現場の路肩においてJAF呼んだほうがよかったかも。
なんて呼ぶんだろ、車の正面装甲の右側がはがれてタイヤにまきこんじゃうわ、
なんだかわからないが重要っぽく見えるパーツやらが千切れていくわ、
おそらくブレーキオイルらしきもののチューブは切れて垂れ下がってるわ…
よくもまあ自宅近所の駐車場までもったもんだとおもう。
そして駐車場の入り口で立ち往生。
ぽかぽか陽気の下、雲の黒い腹を見て、ごうごうと鳴る風の音を聞きながら
私たちはどこへ行くのだろう的なことを考えてましたよ、ええ。

けっきょくディーラーを呼んで、大体の作業は終わったみたい。
事後の処理についてはよくわからない。
とりあえず僕は犬を回収して自宅につれかえったり、
お茶を買ってきたり、故障についてああだこうだといったり
病院へ行けと熱心にすすめてその所在をしらべたり…
まあ、ばたばたしてただけですね。
あー、あと車載の荷物を下ろしちゃあ部屋にあげ、を往復してた。
彼氏も手伝ってくれてよかったんじゃねえの…？とか多少思わなくもなかったが、
あれだ、手持ち無沙汰の私を気遣ってくれたんだろうキット。

で、そのあと医者行った。
ううん、妹のじゃなく私の。
そもそも今日は自分のゼンソクの薬補充するために
医者いくつもりだったからさあ。やっぱテオドールはよくきくわー。

プロデューサー活動はじめました

始めちゃったよ、アイドルマスター。ttp://www.idolmaster.jp/
「アーケードでやる育てゲー」という企画が面白い。リターナーを前提にして、
がっちりつかんで離さないものすごいコンセプト。ナムコは本気だ。
きっとコインをがっぽがぽ吸われるだろう、と思ったのでながらく敬遠してきた。
敬遠してきたのだが……陥落。
きっかけはイニシャルG。おそるべしイニGマジック。
このゲームはその性質上、メディア露出よりも口コミで広がってる気がする。

アイマスはアーケード・ゲームなので、プレイ機会にはおのずと制限がある。
お金の問題がひとつ。もうひとつは、ゲーム内の制限。
「何週間以内にランクアップしないと、そこで活動終了」
「活動して期間が長くなると、能力が落ちてくる（そして二度と戻らない）」
「アイドルが機嫌を損ねるとテンションが下がる。テンションが低いと勝てない。
　勝てないとテンションは戻らない」…
小さな選択も、落とせば大きな損失につながるシビアなゲームだ。
負けない戦いを細かく繰り返し、勝ちを積み重ねていくのが大事。
そういう、シビアなバランスのおかげか、自分のプロデュースするアイドルの
浮沈については本当に心配させられる。
ネットの評判をみて半笑いに始めたはずが、いつのまにやら
本気でプロデューサー活動にのめりこんでいる自分を発見するのだ。
まさに思う壺。ナムコは本気だ。

…で、まあ。
資金もけっこうかかる遊びだし、限られた期間しかできないしで
せっかくだから記録を残しておこうと思う。
現在わたしこと岩本虎眼プロデューサーは、如月千早をプロデュース中。
イメージレベル７（先週まで敏腕記者でそこあげしていた）
ランクDにあがって２週め。うちレッスン１回、オーディション1回。
グッドコミュニケーションはたぶん通算で1回か2回？くらい。
オーディションに落ちたのは１回。
今回のオーディションにはテンションが最高だったことと敏腕記者を鑑みて
特攻してみたが、…やばかった。また落ちたかと思った。
やっぱ強いわ人間P。Dランクには壁があると聞いてはいたが…
オーディション戦術を練らねばなるまい。

それはさておき、今回プロデューサ名を見て「うはｗシグルイきた」とか
他のプロデューサーが反応してくれたのがちょっとうれしかった。
濃尾無双をめざし、駆け上がれ千早！