…うん、ちょっと反省。
なんつーかあれだ、もう、ブログだかバナーだかわからんね。
いいや、見た目に面白いし。予約キャンペーンが続いてる間はこのままね。
さいきん金遣いが荒い…なんとかせにゃあ…
実家住まいをやめたらその日から食うにも困るような薄給の分際で、
週に一度は3000円くらいマンガを買う生活はやめにいたせ>私
あげく積んでたりするからなあ。整理せにゃあ。って、ブログ始めたころにも
そんなこと言ってたよあらあら。
…うむ、まあいい。気を取り直して、今日の買い物。
・南條範夫の文庫本8冊・ヤフオクにて3200円くらい(手数料もろもろ含む)。
うちわけは、「武魂絵巻」「変人武士道」「さむらい一匹」「士魂魔道」それぞれ上下。すべて光文社文庫。まあ、わるい買い物ではないと思う。
ヤフオクを使ったのは初めてだったが、ストレスなく買い物できた。さすが業者。
でも落札価格が1600円なのに手数料・送料そのほかでほぼ同額かかってるのは課題。どうしたもんか。
じつは武魂絵巻は以前に上巻だけ買ってあったのだが、そこは絶版本、
なかなか見つからないでいた。ちょいと高い買い物ではあったが、
しかたがない。どうせ買わずには居られなかっただろうから。
ううむ、面白いなあ南條範夫。固い話もうまいけど、エンターテイメントに徹した話の錯綜したプロットや残酷無残っぷりが特に好きだ。いずれ別項を設けて、
手持ちの南條ライブラリを整理したい所。
・かしまし3巻
・SW藤沢リプレイの5巻
・塵外魔境・ノベライズ1巻
・ブラック・ブラッド・ブラザースの5巻
以上がゲーマーズ。ゲーマーズは店員と店内配置と特典がしょぼいけど、
1フロアで全部揃うからつい使っちゃうなー。ずるい。
とりあえず今日買った中じゃあ、かしましが一番楽しみ。
文句なく面白い!ページをめくるごとにドキドキする佳作だ。岸辺露伴ふうに言うと「傑作だッ!ぼくは今傑作を読んでいるッ!」…みたいな感じ。
次、塵外魔境。
ゲーム本編はいまひとつ弾けなかった作品。その原因はいろいろあると思う。
回収できてない伏線が多いとか、強さ設定があいまいでバトルがぬるいとか、
終盤でなんかどうでもよくなったのか端折りすぎとか…言いたいことは尽きない。
が、小説媒体なら、あるいは…?ひとつのメディアで完結する表現なら、
うちきり臭いあの残念さは振り切れるんじゃあないか…?
とにかく、雰囲気だけはとてもいい作品だった。
いつもながらZIZZの曲は最高で、塗りも美麗。演出もシーン単位なら良い。
だめなのはシナリオ周りだけだった。そして、ノベライズは実作者によるものらしい。…んー?まあ、読んでみるしかないね。
なんつーかあれだ、もう、ブログだかバナーだかわからんね。
いいや、見た目に面白いし。予約キャンペーンが続いてる間はこのままね。
さいきん金遣いが荒い…なんとかせにゃあ…
実家住まいをやめたらその日から食うにも困るような薄給の分際で、
週に一度は3000円くらいマンガを買う生活はやめにいたせ>私
あげく積んでたりするからなあ。整理せにゃあ。って、ブログ始めたころにも
そんなこと言ってたよあらあら。
…うむ、まあいい。気を取り直して、今日の買い物。
・南條範夫の文庫本8冊・ヤフオクにて3200円くらい(手数料もろもろ含む)。
うちわけは、「武魂絵巻」「変人武士道」「さむらい一匹」「士魂魔道」それぞれ上下。すべて光文社文庫。まあ、わるい買い物ではないと思う。
ヤフオクを使ったのは初めてだったが、ストレスなく買い物できた。さすが業者。
でも落札価格が1600円なのに手数料・送料そのほかでほぼ同額かかってるのは課題。どうしたもんか。
じつは武魂絵巻は以前に上巻だけ買ってあったのだが、そこは絶版本、
なかなか見つからないでいた。ちょいと高い買い物ではあったが、
しかたがない。どうせ買わずには居られなかっただろうから。
ううむ、面白いなあ南條範夫。固い話もうまいけど、エンターテイメントに徹した話の錯綜したプロットや残酷無残っぷりが特に好きだ。いずれ別項を設けて、
手持ちの南條ライブラリを整理したい所。
・かしまし3巻
・SW藤沢リプレイの5巻
・塵外魔境・ノベライズ1巻
・ブラック・ブラッド・ブラザースの5巻
以上がゲーマーズ。ゲーマーズは店員と店内配置と特典がしょぼいけど、
1フロアで全部揃うからつい使っちゃうなー。ずるい。
とりあえず今日買った中じゃあ、かしましが一番楽しみ。
文句なく面白い!ページをめくるごとにドキドキする佳作だ。岸辺露伴ふうに言うと「傑作だッ!ぼくは今傑作を読んでいるッ!」…みたいな感じ。
次、塵外魔境。
ゲーム本編はいまひとつ弾けなかった作品。その原因はいろいろあると思う。
回収できてない伏線が多いとか、強さ設定があいまいでバトルがぬるいとか、
終盤でなんかどうでもよくなったのか端折りすぎとか…言いたいことは尽きない。
が、小説媒体なら、あるいは…?ひとつのメディアで完結する表現なら、
うちきり臭いあの残念さは振り切れるんじゃあないか…?
とにかく、雰囲気だけはとてもいい作品だった。
いつもながらZIZZの曲は最高で、塗りも美麗。演出もシーン単位なら良い。
だめなのはシナリオ周りだけだった。そして、ノベライズは実作者によるものらしい。…んー?まあ、読んでみるしかないね。