グルメのけんちゃん

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豊川稲荷の寒い朝、御祈祷はひとりでした。

2011年12月11日 | 旅行・趣味・健康
岐阜を出発するときは0℃だった気温も、豊川稲荷では日差しも強く暖かく感じました。体感温度10℃くらい!?

いつも正月開けてから1月中に御祈祷受けていたので凄い人数でした。

今回は土曜日なのに客もまばらで寂しかったです。

受付に人っ子一人居ません。

祈祷していただく本堂までの通路となる渡り廊下で心が洗われます。
4千円以上の御志でいただける点心(精進料理)が大好きです。

境内でこんな露店を発見。

なにやら指輪を売っているようです。

門前町に渡る角には5種類のいなり寿司を売ってました。

贅沢にもうなぎ屋さん『曽我の軒』は門前町通り沿いに駐車場まで構えています。
その対面には幟が目立つ薬師如来参道への入口があります。

その奥にある長寿薬師堂は、天保年間に再建され本尊薬師如来像が祀られており、再建170年祭を迎え、長寿と健康の薬師堂として開かれています。

ほんとに人がいません。

「オンコロコロ・センダリ・マトゥギ・ソワカ」と唱え仏身を撫でさすって長寿のご利益をお受けください。

今回、門前町の気になったお店①

ついに中華も登場②

これだけ人が少ないと㈱豊川まちづくり「そわか」に期待しちゃいます。

いなり楽市 いっぷく亭ではヨガ教室なんぞも行ってるんですね。

寂しい門前町でしたが、風情は残して欲しいものです。

オ・マ・ケ

駐車場脇のこのお店は営業してるのだろうか。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (けんちゃん)
2011-12-15 19:01:12
さすがジモッチは詳しいですね。
一度koureiさんに案内してもらおうかしらん!
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施主 (kourei)
2011-12-15 17:49:10
何回も来られて、いろいろ試されたのですね。

別座敷はもちろんたくさん払われた人に対する接待なのですが、内部の人と関わりが深い人も金額ではなく別座敷扱いにすることがあります。
受付の裁量みたいなものです。

点心は基本的に同じですね。
時間帯によって味が変わってくるというのがありますが…。
(担当者交代、料理が煮詰まっていく…)
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金襴布のついた箱札 (けんちゃん)
2011-12-15 06:20:07
御祈祷料がいくらから別座敷扱いになるのか知りたくていろいろ試しました。
帰りの廊下で戴く御札も
箱入りの紙札、金襴布のついた箱札へとグレードアップし、干菓子も変わったように記憶しています。
点心の内容は一緒だった気がしてますが同時に比べられないのでご存知だったら教えてください。
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近くなのに懐かしい (kourei)
2011-12-15 02:23:37
この界隈は懐かしいです。

年中名前が同じな歓迎札。
私の同級生がやっている店や、私の両親の時代から知っている店が大半です。

薬師は、豊川閣の僧侶の着物の洗濯、縫製などをするおばさんがいます。

ご祈祷も、四千円以上になると、板札から箱入りの紙札になるとか、別座敷扱いになると金襴布のついた箱札に変わり、正月のように混んでいてもご祈祷もまとめてではなく、一人ずつ行い、そして普段は出てこない山主が出るとか、いろいろなことを思い出します。
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Tinga (けんちゃん)
2011-12-11 23:25:23
ライブコンサートを催すカフェみたいですが・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/michikaze7dhracer/19940755.html
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おまけ (ゲンゴロウ)
2011-12-11 16:19:30
そうそう最後のオマケの店、僕も気になりました。
なんとも不思議な佇まいを覚えています。
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