グルメのけんちゃん

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何人も十五夜月

2011年09月16日 | 自然・気候
昔は蛍の光で学習したと言う。
母も風呂の薪で火を起こしながら読書したと言う。
日本の夜はきっと暗かったのでしょう。
そんな明かりでも充分字が読めたのでしょう。

しかし満月の夜は今でも煌々と輝いている。
この明かりなら充分学習できますね。
滅多にこのように澄み切った満月を見上げることが出来ないので、ひとり一台は持つと言われるデジカメ世代。ここ数日多くの方が撮影に勤しんだことでしょう。


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2 コメント

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Unknown (GanganGansoku)
2011-09-16 02:28:02
昨夜、米国にいる私も
月を見上げました。まんまるで黄色い
きれいな月でした。今日は15日、
今夜もきれいな付きが見えるでしょうか。

月の灯りってすごく明るいですよね。
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赤い月 (けんちゃん)
2011-09-16 06:36:48
太陽光が大気の層を厚く横断する夕刻。
夕陽も赤く見えるように、東の空に低く浮かぶつきはも赤くなります。

波長の短い紫外線側が届きにくくなるのでしょうね。

でも、夕焼けは翌日の晴天を占うが如く心を和ませてたりセンチメンタルにしてくれますが、月は何故か不気味です。昨今のデジタル放送のように荒れたお肌までクッキリ見えるからでしょうか。太陽のように光量がなく辺りを染める力がないからでしょうか。バンパイア伝説に惑わされてるのかな?
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