それから、
つり橋はいつのまにか河童橋と呼ばれ、
長い年月の中で
人々の暮らしを支え続け、そして傷み、
修理を重ね、幾度も架け替えられて来た。
河童が棲みはじめて百年。
柳絮舞う花の日も、星降る満天の夜も、
土砂降りの雨が降っても風が吹いても、
あたり全てを雪が包み込んでも、
五代目になった今も河童橋は
穂高の山と梓川を見つめながら
変わらずに人々の暮らしを見守り続けている。
谷間の広い駐車場に早朝から多くの観光客の自家用車が集合しています。
第一駐車場にかろうじて停める事が出来ました。徒歩で出る際に駐車料金500円を支払います。その脇には片道3,200円のタクシーが列を連ねています。バスが往復2000円ですから4名乗車ならお値打ちになります。3名なら待ち時間カット代として400円プラスの計算かな。
道を渡って少し下るとバスターミナルです。テントの向こうの小屋右側に自販機があります。
我々は総勢6名。団体割引適用で往復10,800円!そう、1割引きになるのです。
乗車したバスの窓からパチリ。
運ちゃんは女性でした。
温泉の硫黄臭が立ち込める沢を少し上ると
安房トンネルからの道との三叉路、釜トンネルへの信号機で赤信号停車です。
左折はフリーなんですか。
最初の停留場所は大正池。かつては車窓から観ただけだったのでここで降りることにしました。
生憎の天気で雨が心配でしたがミスト程度で免れました。
残念だけど焼岳が見えません。きっと雨でジュッって言ってるんだろうな。
200万年の歴史がある上高地。原生林が生み出す森の精に癒されます。
途中、狭い屋根裏部屋に宿泊した思い出のある上高地帝国ホテルに一旦足を向けましたが往復で20分くらい費やしそうだったので帰りの車窓で観る事とし引き返しました。
日本山岳会結成のきっかけをつくったとされる英国人教師ウォルター・ウエストン師の業績に感謝します。
後の後悔先に立たず。ここでお茶して行けば良かった。
上高地アルペンホテル。静寂さと飾らない清楚な雰囲気が好きです。
マイカーが乗り着けてあるのですが、宿泊者には通行が許可されるのでしょうか。
1時間ちょっと。やっと河童橋袂に到着です。五千尺ホテルのライブカメラで15分刻みの写真がアップされてます。
上高地五千尺ロッヂのトワ・サンクはこの地に似合わないなぁ~
メニューの盾看板の陰に隠れている椅子腰掛けた途端、崩れ落ちました。痛い傷を負ったせいもあります。
生憎の天気で、河童橋上であの美しい穂高連峰を拝むことが出来ません。
もうちょっと上まで晴れてくれるといいのに。
上高地って高地の上と書くのだけれど命名者は誰!?
「神河内」って書くと河童だけが住んでいる神聖な場所って漢字。
小学校6年生のときに友人と泊まったホテルです。懐かしい。あのベランダでスケッチしたんだなぁ~
でもこんなに高級感のあるホテルでなかった気がします。当時「五千尺旅館?ロッヂ?」と呼んでいた気がします。喫茶室5HORNのケーキセット魅力的ですがお茶する懐の余裕はありませんでした。
でもね。フロント受付嬢の笑顔に癒されてきました。何を話してたかって?内緒!
隣のお土産屋さん「上高地 白樺レストステーション」で
どれもこれも美味しくて…
試食しまくりです。ワインも全種類試飲させていただきました。
勿論、買いましたよ。信州産りんごのカスタードケーキ「上高地の華」、信州りんごのアップルパイ、上高地カマンベールチーズチョコクッキー
帰りに30分くらい待ち時間が生じるかもと脅されていた上高地バスターミナル。
岐阜県側は混んでましたが、沢渡温泉バスターミナル行きは待ち時間0でした。ラッキー!!
つり橋はいつのまにか河童橋と呼ばれ、
長い年月の中で
人々の暮らしを支え続け、そして傷み、
修理を重ね、幾度も架け替えられて来た。
河童が棲みはじめて百年。
柳絮舞う花の日も、星降る満天の夜も、
土砂降りの雨が降っても風が吹いても、
あたり全てを雪が包み込んでも、
五代目になった今も河童橋は
穂高の山と梓川を見つめながら
変わらずに人々の暮らしを見守り続けている。
谷間の広い駐車場に早朝から多くの観光客の自家用車が集合しています。
第一駐車場にかろうじて停める事が出来ました。徒歩で出る際に駐車料金500円を支払います。その脇には片道3,200円のタクシーが列を連ねています。バスが往復2000円ですから4名乗車ならお値打ちになります。3名なら待ち時間カット代として400円プラスの計算かな。
道を渡って少し下るとバスターミナルです。テントの向こうの小屋右側に自販機があります。
我々は総勢6名。団体割引適用で往復10,800円!そう、1割引きになるのです。
乗車したバスの窓からパチリ。
運ちゃんは女性でした。
温泉の硫黄臭が立ち込める沢を少し上ると
安房トンネルからの道との三叉路、釜トンネルへの信号機で赤信号停車です。
左折はフリーなんですか。
最初の停留場所は大正池。かつては車窓から観ただけだったのでここで降りることにしました。
生憎の天気で雨が心配でしたがミスト程度で免れました。
残念だけど焼岳が見えません。きっと雨でジュッって言ってるんだろうな。
200万年の歴史がある上高地。原生林が生み出す森の精に癒されます。
途中、狭い屋根裏部屋に宿泊した思い出のある上高地帝国ホテルに一旦足を向けましたが往復で20分くらい費やしそうだったので帰りの車窓で観る事とし引き返しました。
日本山岳会結成のきっかけをつくったとされる英国人教師ウォルター・ウエストン師の業績に感謝します。
後の後悔先に立たず。ここでお茶して行けば良かった。
上高地アルペンホテル。静寂さと飾らない清楚な雰囲気が好きです。
マイカーが乗り着けてあるのですが、宿泊者には通行が許可されるのでしょうか。
1時間ちょっと。やっと河童橋袂に到着です。五千尺ホテルのライブカメラで15分刻みの写真がアップされてます。
上高地五千尺ロッヂのトワ・サンクはこの地に似合わないなぁ~
メニューの盾看板の陰に隠れている椅子腰掛けた途端、崩れ落ちました。痛い傷を負ったせいもあります。
生憎の天気で、河童橋上であの美しい穂高連峰を拝むことが出来ません。
もうちょっと上まで晴れてくれるといいのに。
上高地って高地の上と書くのだけれど命名者は誰!?
「神河内」って書くと河童だけが住んでいる神聖な場所って漢字。
小学校6年生のときに友人と泊まったホテルです。懐かしい。あのベランダでスケッチしたんだなぁ~
でもこんなに高級感のあるホテルでなかった気がします。当時「五千尺旅館?ロッヂ?」と呼んでいた気がします。喫茶室5HORNのケーキセット魅力的ですがお茶する懐の余裕はありませんでした。
でもね。フロント受付嬢の笑顔に癒されてきました。何を話してたかって?内緒!
隣のお土産屋さん「上高地 白樺レストステーション」で
どれもこれも美味しくて…
試食しまくりです。ワインも全種類試飲させていただきました。
勿論、買いましたよ。信州産りんごのカスタードケーキ「上高地の華」、信州りんごのアップルパイ、上高地カマンベールチーズチョコクッキー
帰りに30分くらい待ち時間が生じるかもと脅されていた上高地バスターミナル。
岐阜県側は混んでましたが、沢渡温泉バスターミナル行きは待ち時間0でした。ラッキー!!
何だかはっきりしなかったです。
黒ずんでいて・・・
あの後作り直された訳ですね。
かけなおされてからは行かれてないのですね。
随分遊歩道が整備されましたが、梓川は変わっていません。勿論、見えなかったけど穂高連峰もね。
20年くらい前にも行きました。
新しくなったとは知らなくて、タワシで洗ったのかと思いました。
つり橋にかえたとたん
そこに、
そっと河童が棲みはじめた。
今から百年前のことだ。
平成9年に架け替えられた現在の河童橋は5代目となります。
昭和32年に架け替えられたのが3代目、
昭和50年に架け替えられたのが4代目ですから
3代、4代目をご覧になっているのですね。