ソウル渡航暦100回のついまささんが教えてくれた。
そりゃ~明洞(ミョンドン)辺りのホテルは便利だけど、最安のプランのホテル群を見たらきっと梨泰院(イテウォン)地区になりBグレード以上の漢江(ハンガン)南エリアにあるホテルより便利だよ。
大正解!ピンポーン!
決まったホテルは梨泰院クラウンホテルだった。
南北に走る盤浦路を挟んだ向かいは米軍キャンプ。目の前には仁川空港直行のバス停もある。
ネットで調べておいたのだが、汗蒸幕施設でも有名らしい。
泊まったお部屋が1階だったので窓の外はその施設のようだった。
明洞でも電気式でない汗蒸幕施設は1箇所しかないと言われる。ここは火をくべている様子。
心配していた口コミ記事の地下ディスコの音と振動は運良く「改装中休業」でペアガラスサッシの2重窓という完全防備も相まって全く音無しの世界でグッスリ休めました。
その有名なサウナ、汗蒸幕施設は市内各ホテルの日本人観光客をピックアップして次々と送り込んでくる。コンビニのある薄暗い雰囲気の裏口に外部客専用玄関がある。
ホテルフロントからは長めの通路で直接受付まで外に出ず来れますが。
我々だけCグレードで惨めな思いでしたがそれは想定範囲。これまでも寝るだけのホテルにお金は掛けない主義(ホテルステイが目的の場合だけ奮発する)。
現地ガイドさんにも耳打ちされたあんたたちは賢いよ。
他のJWマリオットやBグレードホテルを選んだツアー客より先に送り込んでもらえるし、朝のピックアップも最後で時間的にも一番得してるんだよ。
納得である。
思ったより早く20時半頃にホテルに着いたせいで一休みしてから梨泰院の散策に出かけた。
暗い裏道を程なく進むと異国情緒(無国籍空間)に浸れる。
路上では茹でた蟹を販売していた。
地下鉄6号線梨泰院(イテウォン)駅の真上には最も便利なハミルトンホテルがある。
ここを中心に東西に走る梨泰院路(イテウォノ)地下鉄2区間2km強が目抜き通りである。
東大門のように眠らない町ではなく22:00を過ぎるとシャッターを下ろす店もちらほら。
歩いているのは欧米人がやたら目に付く。日本語は聞こえない。
東から西へ一通り観て散策したが女性の一人歩きはちと怖いかもしれない。
雑貨屋さんに入ったがお値段は中国並。
やたらと目に付くファストフード店『ダンキン・ドーナツ』
ソウルで一番店舗数が多いのではないか。
娘が要望のマグドナルドに入る。日本とさして値段は変わらない。消費税10%が痛いところ。
ソウルタワーが建つ南山を縦貫するトンネルの南出口、梨泰院路西端の三叉路を左折するとフィリピン大使館(東には大使館通りがあるくらい大使館の多い地区)の隣に洒落たパキスタン・インド料理店『ALSABA』があった。
後で知ったのだがクラウンホテルの北側に新区庁舎を建設中だとか。
とても立派な建物でした。
そりゃ~明洞(ミョンドン)辺りのホテルは便利だけど、最安のプランのホテル群を見たらきっと梨泰院(イテウォン)地区になりBグレード以上の漢江(ハンガン)南エリアにあるホテルより便利だよ。
大正解!ピンポーン!
決まったホテルは梨泰院クラウンホテルだった。
南北に走る盤浦路を挟んだ向かいは米軍キャンプ。目の前には仁川空港直行のバス停もある。
ネットで調べておいたのだが、汗蒸幕施設でも有名らしい。
泊まったお部屋が1階だったので窓の外はその施設のようだった。
明洞でも電気式でない汗蒸幕施設は1箇所しかないと言われる。ここは火をくべている様子。
心配していた口コミ記事の地下ディスコの音と振動は運良く「改装中休業」でペアガラスサッシの2重窓という完全防備も相まって全く音無しの世界でグッスリ休めました。
その有名なサウナ、汗蒸幕施設は市内各ホテルの日本人観光客をピックアップして次々と送り込んでくる。コンビニのある薄暗い雰囲気の裏口に外部客専用玄関がある。
ホテルフロントからは長めの通路で直接受付まで外に出ず来れますが。
我々だけCグレードで惨めな思いでしたがそれは想定範囲。これまでも寝るだけのホテルにお金は掛けない主義(ホテルステイが目的の場合だけ奮発する)。
現地ガイドさんにも耳打ちされたあんたたちは賢いよ。
他のJWマリオットやBグレードホテルを選んだツアー客より先に送り込んでもらえるし、朝のピックアップも最後で時間的にも一番得してるんだよ。
納得である。
思ったより早く20時半頃にホテルに着いたせいで一休みしてから梨泰院の散策に出かけた。
暗い裏道を程なく進むと異国情緒(無国籍空間)に浸れる。
路上では茹でた蟹を販売していた。
地下鉄6号線梨泰院(イテウォン)駅の真上には最も便利なハミルトンホテルがある。
ここを中心に東西に走る梨泰院路(イテウォノ)地下鉄2区間2km強が目抜き通りである。
東大門のように眠らない町ではなく22:00を過ぎるとシャッターを下ろす店もちらほら。
歩いているのは欧米人がやたら目に付く。日本語は聞こえない。
東から西へ一通り観て散策したが女性の一人歩きはちと怖いかもしれない。
雑貨屋さんに入ったがお値段は中国並。
やたらと目に付くファストフード店『ダンキン・ドーナツ』
ソウルで一番店舗数が多いのではないか。
娘が要望のマグドナルドに入る。日本とさして値段は変わらない。消費税10%が痛いところ。
ソウルタワーが建つ南山を縦貫するトンネルの南出口、梨泰院路西端の三叉路を左折するとフィリピン大使館(東には大使館通りがあるくらい大使館の多い地区)の隣に洒落たパキスタン・インド料理店『ALSABA』があった。
後で知ったのだがクラウンホテルの北側に新区庁舎を建設中だとか。
とても立派な建物でした。
旅の目的をちゃんと考えて計画してるんですね。
ホテルに泊まるのがメインなのか、
観光がメインなのか。
道路で売っている茹でカニは
お持ち帰り用?
それともその場で食べる用?
でも道端にゴミひとつ落ちてない清潔な街でした。
ホテルは最低限心地よいベッドと乾燥しすぎない空調があればOKです。
それより立地条件が大切ですね。
フリースタイルで楽しむのが好きです。
現地のボランティアガイドツアーがいいですね。